桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2022   Yuさん(94-4)  30

剥き始めと7分経過時の厚さが違いすぎますね。 せっかくマッチ棒の1/3の厚さに剥来始めたのに7分でオニオンスライスみたいになっています。 まだ右手をマシン化できていないですよね。
大根の太さが変わっていっても同じ厚みに剥きましょう。
結果を同じにするには剥き方が同じでは不可能ですね。
結果を変えないためには手段をダイナミックに変化させていかなければならないのです。
そんなときもセンサーの下の大根の厚みはおなじであるように。

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桂剥き投稿2022  Haさん(141-1)   27

桂剥きで上下の厚さが揃わなかったのは 左手の大根の持ち方送り方が間違っていたからです。 こんな感じです。

赤いラインの方向に回すのですから赤いラインで指を使うようにしましょう。
これは初日のおやくそくでしたねぇ。
青いラインで親指と人差し指で大根を掴んで回すので上ばかり厚くなって下がバナナの葉になるのです。
刻みは良くなりました。 姿勢がすこしつらそうです。 今度は前に傾きすぎていませんか? 懐ができたほうがいいんだ!と気づいて懐とりすぎて肘が外(右)に振れると腰と二の腕に負担がかかるので腕はましたに垂れるように使ってください。

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桂剥き投稿2022  Yuさん(94-4)  29

剥くのはいままでで一番良いですね また半歩前進できました。
ここに来ての半歩は凄い進化だということはご自分が一番わかっておられるでしょう。
よく私のはなしをきいて練習されています。 キャッチボールがしっかりできていますね。
刻みも力が抜けて手のスジスジや血管が見えなくなって実に柔らかい女性的な良いお手々になりました。
包丁砥ぎは引くときの右手 包丁の持ち方が違うのですが正解がわかっていないのかな?
あなたの持ち方では刃が揺れるのです げんに揺れていますね。
しっかり3点で三脚の安定性を出して力まないで持つのです。
力まないのとちゃんと持たないのは違うのです。

 

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桂剥き投稿2022   Saさん(142-3)   20

引く方の面の包丁砥ぎがすこし荒れています。 押し付け過ぎと角度が少し立って来ているようです。 このまま行くと丸刃になっていくので薄く剥くのに弊害になるでしょう。
今日は水に放った画像のケンが大小厚薄が混在しています。
そのままウール玉にも混在が反映していますね。
刻みの動画から聞こえてくる音が「切れ味不足」の音色に聞こえるので やはり引く方の砥ぎを見直しましょう。
薄く薄く剥きましょう ひたすら薄く。

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桂剥き投稿2022   Teさん(140-1)  19

じょうずに剥けています 薄く長く剥けるようになってきました。
芯はコレくらいまで剥けたらよいでしょう。
もう少し包丁が切れたらもっとするする剥けていきます。
薄ければ薄いほどぬらぬらヌメヌメ剥けるのです。



うつくしいですねぇ  私はこのショットが一番好きなのです
あなたの剥きざまがすべて出ています 丸裸です

ウール玉にとると太い細い平たいが混ざってるのがよくわかりますねこれを揃えていきましょう

横線が2本入っていますね  薄く薄く剥いて親指の力みをなるべく出さないようにします

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