「料理教室むそう塾」カテゴリーアーカイブ

むそう塾の文字にご注目。

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さあ、玄米を炊きましょう。

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どうです？　きれいに漬かっているでしょう？
今日は美風さんのどぼづけではありません。
塾生Noさんの作品です。
ご自分の殻を破って、出来ないから出来るまでやる。
を実践されました。　なかなかこの色は出ません。
素晴らしいですね。
やればできるのです。　
聞いてますか？　そこのあなた。

Ta22-12さんから頂きました。ご希望の方は右クリックかD&Dで保存して下さい。

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見事な茄子紺でしょう。　どうです？
こんな書き方をしたら「中川さんがきれいに漬けるのはあたりまえ
でしょ」という声が聞こえてきそうですね。　もちろんそうです。
私は自分の料理を「どや顔」で自慢するほどの度胸は持ち合わせて
いません。
これはむそう塾での私の最強のパートナーであるマクロ美風さんの
作品です。
みなさんもご存知のとおり、美風さんはむそう塾のために週に４日
もご自宅を離れ、京都に通ってくださっています。
それだけでも並の人間ではへばってしまい、モチベーションも落ち
てくるものですが、彼女は違います。　
ご自宅に帰るや否や、溜まった家事をこなし、次の勉強会の申し込
み受付事務もこなし、ブログの記事も書き、月刊誌の記事も書いて
おられました。
その上に私がお渡しした糠どこを増やしながら上手に熟成させ、こ
んなに美味そうな茄子を漬けておられたのです。
感服としか言えません。
ありがとうございます。糠どこを大事に育てて頂いて嬉しいです。
この夏、数十人の方に私の糠どこをお手渡ししました。　美味しい
漬け物を食べられている方は何％くらいなんでしょう。
毎日のように「私の糠どこが変なんです」とか「これでよいのでし
ょうか？」という迷えるメールが届きます。
勉強会でお話しした事を参考に真摯にじっくり可愛がれば必ず美味
しくなります。　
週に４日も冷蔵庫に入れて出かける美風さんの漬け物よりも絶対に
美味しくなるはずなのです。
毎日朝晩かき混ぜられる環境に感謝して育ててください。