「2013年度 幸せコース・上級幸せコース」が満席になりました

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ただいまをもちまして、むそう塾の「2013年度幸せコース・上級幸せコース」がともに満席になりました。
お申し込みくださいました皆様、ありがとうございました。
皆様のむそう塾に寄せてくださる信頼に対して精一杯お応え出来るよう、私も中川さんも体調管理を万全にして、最高の内容で「幸せ」づくりのお手伝いをさせていただきます。
そして、皆さんの心身の健康をしっかりサポートさせていただき、夢を持てる未来が拓けるよう応援させていただきます。
多くのむそう塾生とまだ見ぬむそう塾生のために、きょうという日に満席になった意味をしっかり感じて頑張ります。

【幸せコース】
・Aクラス(金) 満席
・Bクラス(土) 満席
・Cクラス(日) 満席

【上級幸せコース】
・Aクラス(金) 満席
・Bクラス(土) 満席
・Cクラス(日) 満席

2013年3月11日 10:09

 


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2013年度幸せコース・上級幸せコースの予約状況

<現在のご予約状況> (2013.3.10   22:09現在)

【幸せコース】
・Aクラス(金) 満席
・Bクラス(土) 満席
・Cクラス(日) 満席

【上級幸せコース】
・Aクラス(金) あと1名
・Bクラス(土) 満席
・Cクラス(日) 満席

 

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(京都ホテルオークラにて)

 


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上級幸せコースと桂剥き

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きょう糠漬け講座のことで幸せコースの1期生とお話をしました。
ついでに近況を話していると、「上級幸せコースが気になっていたけれど桂剥きが出来ないから行ってはいけないと思っていたんです」とおっしゃるではありませんか!
もうビックリ!
だって1期生は桂剥き投稿がなかったので、しごかれ方が違います(笑)
やはりあの桂剥き投稿は、投稿する方も添削する方も大変ですが力は相当つきます。
今となってはすっかりむそう塾名物になりましたが、あの桂剥き投稿の記事は圧巻です。
あそこには多くの塾生さんの涙や笑いや頑張りがあります。

でもね、上級幸せコースの申し込み条件に桂剥きが出来ることっていうのはありません(笑)
桂剥きが上手に出来たらお料理の味が上がるのと、仕上がりが綺麗になるのと、それから可能なお料理の範囲が広がるというのはありますが。

幸せコースではお料理の基本と美味しさを学び、上級幸せコースでは人気メニューの隠された技法に唸り、特に男性も感動するお料理が並ぶのがむそう塾の特長です。
幸せコースと上級幸せコースで学んだメニューで日々の食卓と健康がまかなえるように工夫されています。
幸せコースより上級幸せコースはメニュー数も増えて、美味しい楽しさがグンと増えます。
ラーメンや唐揚げやパスタではカジュアルなメニューだけれど正統派の美味しさを、お雑煮やお寿司では格調高い美味しさを、その上で幸せコースから一貫しているのは一流の味です。

一流の味をそのままご家庭へ。
そしてマクロビオティックの陰陽を考えて健康になれるお料理を。
これがむそう塾スタイルの原点です。

今年もそろそろ上級幸せコースが満席になろうとしています。
どのようなメンバーがあの大テーブルを囲むのでしょうか?
お顔が勢揃いするのを楽しみにしております。

 


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むそう塾のお魚授業の一部

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煮魚が嫌いな人も好きになる中川式煮魚。
安い食材でも絶品料理に仕上げる魔法が隠されています。

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こちらは最高の食材を使ったお刺身です。
このお魚は当日錦のお魚屋さんから仕入れて来ます。
朝競り落としてきたばかりの新鮮さで、5日間でも生で食べられる新鮮さです。

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中川さんがお気に入りの京都・錦のお魚屋さん。
清潔さと陳列方法が特にお気に入りとか。

 


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自分はなぜ変わらないのか?

変わりたいけれど変われないという人が多いですね。
そんな自分が嫌いなんですとも。
そして最後は「頑張ろう!」となるのですが、またしばらく経つと元の自分に・・・。

私はね、そういう人は恵まれている人だと思うの。
人間って無意識に暮らしていると、自然に楽な方に流れて行くものです。
だから、変わらない方が楽だから変われないのです。

それでも変わろうとするには二つあります。
一つは徹底的に今を極限状態に近づけること。
一番望ましいのは命がかかるか、生活がかかるかの状態です。
一種のハングリーな状態ですね。
もう一つは真剣に変わろうとする意志を持ち続けることです。

上の二つともなければ、それは変われませんね〜。
日々の生活が恵まれていても、なおかつ変わろうとするにはそれ相当の意志が必要なのですが、それが弱い人が多いですね。
仕方ありません。
変わらなくても食べて行かれるからです。
変わらなくても生きて行かれるからです。

でも、現状を打破したいと強く思っていたら、自ずと変化を求め、気がついたら現状からの脱出をしているはずです。
端的に言えば「いかに変わることをいつも意識しているか」ということになりますね。

そういう私も昨年HPの製作にあたって、考え方を変えるようにご指導をいただきました。
ご指導の内容を実行する段階にあたって、ついつい過去の自分の考え方が顔を出していることに気づかず、後で指摘されて初めて「あっ!」という状態でした。
でも、これを直すには自分の無意識のレベルに「新しい考え方」を刷り込んでおかなければなりません。
それが「いつも意識する」ということです。

これは口でいうのは簡単ですが、現実化するのはなかなか大変なものです。
それほど人間って慣れた方向に無意識に進んでしまうものなんですね。
でも、変えた方が良いと納得するなら、絶対に変える努力をするべきだと私は思います。
そして、その努力は大変なものではないのです。
切り替えるだけですから。

でもその切り替えができない人は、どこかで「納得していない」からだと思うのです。
どこかに「このままでもいいや」という気持ちが針の穴ほどでもあれば、変化は不可能になります。
変わるには陽性なエネルギーが必要になります。
ギュッと氣を集中させて決断する力ですね。

納得出来ることって気持ちのよいものです。
気持ちのよいことを見つけたらそれを続けましょう。
そうすれば気づかずに変化していることが多いです。
いつも意識し続けることが苦手な人は、とにかく気持ちのよいことを続けましょう。
でも、このように書くと、「気持ちのよい」物差しが人によってかなりズレてしまうのが気になるところです(笑)

このブログは一応マクロビオティックを前提として書かれていますので、ここでいう「気持ちのよい」は、マクロビオティックでいうところの「陰陽のバランスが取れていること」を指します。
具体的には日々の生活の随所にありますので、これから開催する「マクロビオティック落とし込み講座」でも解説します。

 
 

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