(日月椀(にちげつわん) 日と月の組み合わせを間違わないように)
寿ぎのお料理を作るためには、氣が大事です。
バタバタとした氣ではなく、しっかりと落ち着いて良い氣を込めて作りましょう。
そのために、上級幸せコースの今月の授業では、まな板も布巾も新しいものを用意してお待ちしています。
1枚1枚に「むそう塾」の氣を込めて。
(日月椀(にちげつわん) 日と月の組み合わせを間違わないように)
寿ぎのお料理を作るためには、氣が大事です。
バタバタとした氣ではなく、しっかりと落ち着いて良い氣を込めて作りましょう。
そのために、上級幸せコースの今月の授業では、まな板も布巾も新しいものを用意してお待ちしています。
1枚1枚に「むそう塾」の氣を込めて。
(玄米ご飯 料理:中川善博)
むそう塾では玄米ご飯の炊き上がりがちょっとでも「あれ?」と思ったら、すぐ対処するようにと教えています。
それは玄米のもつ特殊性に真剣に向き合っているので、玄米に存在する怖さも知っているからです。
その特殊性とは、玄米の皮部分の硬さが体調を左右するというものです。
中川さんのところには、すでにパスポートを取られたかたから、毎日炊き上がりの写真と質問のメールが送られて来ます。
それにすべてお答えしているのですが、今年の新米は昨年よりも炊き上がりがかたくなってしまう人が多いです。
もちろん炊き方もありますが、お鍋の種類の影響は大きいです。
現段階で玄米を皮感なくふっくら炊きあげるのに一番適しているお鍋が、こちらの「eコントロール ビジョン 2.5リットル」です。
このお鍋では問題の「皮感」が解消された炊き上がりになりますので、消化吸収力が抜群に上がります。
その結果、特に胃腸の弱いお子様や病人、そしてアトピーの方にはなかなか良い結果が出ています。
アトピーを改善するには、まず腸の状態を良くすることが先決なので、玄米ご飯の炊き上がりにおける皮感は皆無にする必要があります。
この皮感はお通じで確認することが出来ます。
今朝も2通のメールが寄せられました。
その中の一文をご紹介します。
<Hさんのメールより> 抜粋
最近ずっと悩んでいた玄米ごはんでしたが、ようやく新しいグリップにも慣れてきて、炊けてきました。
皮感を追求することは、おいしさだけでなくて、体調にこんなに作用するのだと改めてです。
ほんの僅かな違いが。。!
昨日の炊きあがりを食べたあとは、穏やかな安定感に包まれて、あの「福ZENの翌日」の感覚がよみがえりました。
もっともっと、美味しくなるはずなので、追求していきます。
<マクロ美風から>
炊くときのほんの僅かな違いが炊き上がりに歴然と影響してしまうことを、やっと自力で感じて下さいましたね。
この自力が大事なのです。
これからも微調整にオロオロしないで頑張ってくださいね。
<Iさんのメールより> 抜粋
まだ試行錯誤中ですが明らかにアドバイスいただく前よりお通じは良い状態です。
常に自分の状態をチェックして常に試行錯誤することが玄米炊飯なんだな、と今回のことで思いました。
<マクロ美風から>
ちゃんと炊けているはずなのに、体調が今ひとつだったり、お子さんの反応が以前と違ってきたら、即刻炊き上がりを疑いましょう。
慣れで分からなくなっていることもありますからね。
新米になってからあれ?という時は、お米の質の変化によることが多いです。
<第169次 むそう塾 パスポート取得者>
Ot(77−1)さん
<寸評>
◆中川善博より
丁寧に、どうすれば美味しくなるのか、なぜ美味しくないのかを考えておられました。
ややもすると頭先行になりそうなところをなんとか引き止めて「実感」を大事にする指導をしました。
ただしく受け止めて下さったと思います。
新しいビジョンもほどなく到着しますので、これからも2つの鍋と仲良く美味しい生活を送って下さい。
おめでとうございます。
◆マクロ美風より
愛クラスの懇親会ですでに、あなたは並々ならぬ才能を持っていらっしゃるなと感じておりました。
いざ玄米投稿が始まると、私が感じたとおりに見事に正しくトレースできた投稿が続きました。
すぐパス取得かと思いきや、14度ほどの室温で蒸らしの圧を保つことに時間を奪われてしまいました。
あなたが夏に愛クラスを受講されていたら、きっと1週間以内にパス取得だったことでしょう。
早い段階で私から室温についてのアドバイスもしましたが、その点は対処されなかったのかしら?
何かご自分で決めた暮らし方がおありなのかも知れませんが、女性の身体と冷えは密接な関係がありますので、引き続きご検討いただけたらと思います。
まずはおめでとうございます。
(梅人参(ねじ梅) 料理:中川善博)
12月23日に開催予定の「『料理のお手本』を通して中川善博をもっと知る会」のお食事会についてのご確認です。
すでに2名のかたからお食事会は欠席とのご連絡をいただいておりますが、その他にお食事会は出られないというかたはおられますか?
お店に最終人数をお知らせしなければいけませんので、お食事会欠席のかたは下記のコメント欄にご記入ください。
12月15日(日)24時をもちまして、この講座の締め切りとお食事会参加のご確認も終了させていただきます。
なお、お食事会欠席のご連絡があったかたは次のとおりです。
・てんこさん(27-9)
・彩乃さん(49-3)
(生ハムと季節の果物 サバティーニ・ディ・フィレンツェ 大丸東京店)
昨夜は京都帰りの息子と東京駅で落ち合い、夕食を一緒にしました。
その時に頼んだ前菜が「生ハムと季節の果物」でした。
生ハムの塩分と果物の甘さと香りがとても心地良かったです。
生であるゆえの美味しさですね。
右下の白いものは、私の大好きな「ラ・フランス」です。
お互いに正氣をいただいている感じがしました。
美味しいものは人を良い氣に導きますね。
このお店で12月23日に36名でお食事をします。
お楽しみにね♪