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お返事が遅れてごめんなさい

すみません。
所用が立て込んでおりまして、皆様へのお返事が遅れております。
ブログでお寄せいただきましたコメントには、簡単にお返事できない重要なテーマが含まれておりますので、もう少し時間をとってお返事させて頂きたいと思いますので、どうぞお許しくださいませ。
また、mixiのメッセージも深刻な内容が多く、軽くお返事が出来るものではありません。
こちらももう少しお時間をくださいませ。
それから、メールですが、ocn・goo・携帯ともに長文の相談メールが多く、これも入力するだけで結構な時間を要します。
従って、緊急性のあるメールからお返事をさせて頂いておりますので、ご了承くださいませ。
申し訳ありませんが、以上の事情をご理解いただけましたら、大変ありがたく存じます。
                *    *    *    *
<近況>
明日(24日)、あさって(25日)は日本CI協会の講座があります。
特に25日は、「岡部賢二先生と食べよう会」もあります。
あ、岡部先生の宿題をやっていなかった(汗
28日は仙台へ行って、まくろび庵さんでの「美風ゼミ」です。
相変わらずスケジュールがいっぱいですが、睡眠時間帯を変えたせいもあって元気に動けています。
あとは、皆様へのお返事をスムーズに流れるようにすることが課題ですね。
さあ、きょうもご飯を炊いてお弁当を作って、頑張ります!
あ、頑張るって言葉は使わない生き方もありますが、私は好きです。
気合いが入って気持ちがいいのです。
皆様にとっても、きょうが素晴らしい一日になりますように。

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これほど違うとは!!!~眠る時間帯~

ちょうど1ヵ月前の4月17日、こんな記事を書きました。
早めの就寝へ、いざ!
そのご報告です。
いやはや、正直言ってこれほどまで違うとは思いませんでした。
「早寝早起き」って昔から言われているし、色んな人が口にするので、私の中では陳腐な言葉になっていました。
中学生の頃から寝ないで何かをするのは得意で、高校時代は1週間ろくに寝ないなんてのはザラでした。
そんな人生を何十年も続けて来て、それで病気もせず、マクロビオティックも知って、睡眠時間はより少なくなりました。
しかし、ふと思ったのです。
「流れを変えたい」と。
それで、「早めの就寝へ、いざ!」となったわけです。
*    *    *    *
23時就寝、3時起床。
これを3日続けたら、確実に実感しました。
やっぱりゴールデンタイムはあるのだと。
ところが、24時前の就寝どころか、ホテルのチェックインが1時2時がザラになる私のスケジュールでは、23時就寝は何日も出来ません。
しかし、自宅にいる時は万難を排する覚悟で23時就寝にこだわってみました。
すると、違うんですね?。
目覚めの体の感じがとっても軽いのです!
それまでも軽いつもりでいたのですが、もっと爽やかに軽いのです!
私のブログを見てくださった方が、何人も早寝早起きを実行してくださったそうです。
そうしたら、どなたもその爽やかさを実感されたと、メールをくださったり、お会いした時に目を輝かせてご報告してくださいました。
それで私は確信したのです。
やはりゴールデンタイムはあるのだと。
ああ、何たる愚か者よ!
素直に早寝早起きを実行していれば、体へのダメージを減らせたのに。。。
と思えるほど、確実に体は反応しました。
*    *    *    *
実行してくれた人達が口を揃えておっしゃいます。
「朝は何をしても能率が上がるし、自分だけの時間が持てて、精神的にゆとりが出来た」と。
コレ、コレなんですね?。
私も、精神的なゆとりが、何にも増して嬉しいです。
そして、その気持ちの安定が限りなく細胞に伝わって行くのが分かって、顔の表情まで柔らかくなったように思います。
先日も「美風ゼミ@にいがた」の懇親会の席上で、参加者の方からこんなことを言われました。
「ふうさん、新しい恋人が出来ました?」
?????
あ・た・ら・し・い恋人って。。。じゃ、古い恋人がいたみたい。。。(汗
そんなふうに見える変化があったそうです(大汗
そういえば最近、道路を歩いていても、つい口元が緩んでいる私がいます。
街路樹を見ても、すれ違う人を見ても、受け止め方が柔らかくなりました。
凄いものですね~。
自分の体の疲れを、リセット出来る時間を持てるか持てないか。
たったこれだけのことで精神的にここまで変化するとは。
*    *    *    *
でも、考えてみれば当然なんですね。
肝臓が疲れていればイライラするし、腎臓が疲れていれば生命力が衰えて、セックスレスになりやすいもの。
さらに、脾臓が疲れていれば氣は充実しないというように、五臓の疲れはそれぞれに相関関係があるのでした。
(余談ですが、こんな人、今多くありませんか?)
これらのことを、頭ではイヤというほど解っていたのに、睡眠時間も眠る時間帯もメチャクチャだった私は、自分の体で実感していなかったのでした。
あ?、愚かな私。
この気づきまでの道のりが、何と長かったことか!
でも、良かった☆
今、この時点で気づけて。
感謝。
ひたすら感謝です。
そして、体験談をお知らせくださった皆様。
皆様の支えで私は確信することが出来ました。
ありがたくて、嬉しくて、心地よい一体感に浸っています。
これからも、色々な体験談をお寄せくださいね。
ご一緒に健康で幸せな人生を歩みましょう♪

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子育て中のお母様・お父様へ

先日、「美風ゼミ@にいがた」が開催され、そこで子育て中のお母様がつらい胸の内を語ってくださいました。
お一人、またお一人と涙がこぼれます。
かつては私も歩んで来た道。
そのお気持ちはよ?く解ります。
当日、泣きながら語ってくださったmakiさんからコメントをいただきました。
そのお返事を書いていたら、例によって長くなってしまったので、ふと、他のお母様にも共通することなので、記事にしようと思いました。
ご一緒に子育て中の想いを共有しましょ。
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自省の念を込めてこの記事を書きます。
私もそうでしたが、何でもきちんとこなそうとするタイプの人は、子育てがとてもつらいです。
だって、育児は思いどおりにならないことが大半だから。
そうすると、自ずと「こんなはずでは・・・・」というストレスが出てきます。
このストレスが大敵です。
そもそも、子供を産むまでの人生は、いつだって自分の思い通りに過ごして来て、突然思い通りにならない赤子を24時間手にするのですから、それはそれは大変なんです。
いつだって子供優先の生活で、自分の時間はとれない・・・。
初めてのことなので、すべてが緊張の連続・・・。
そうこうしているうちに、母親は疲れて来ます。
自分の時間が欲しくなります。
ここでお母さんは、気分転換に外に出る事を考えます。
子連れの外食だったり、パートだったり。
しかし、一番大事なことは、「子供と向き合う」ことなのです。
「子供の要求」を受け止めることなくして、楽しい子育てはありません。
少しでもズレると、必ず愛情を求めて大人にまとわりつきます。
ここがポイント。
愛情が満たされた子供は、親から離れることを怖がりません。
安心感があるから。
*    *    *    *
瞬時でいいのです。
子供と目を合わせてニコッとするだけでもいいのです。
お仕事をもっているお母様でも、これなら出来ますね。
子供と長時間一緒にいることがいいのではなく、いかに子供の要求のポイントを押さえるかが勝負です。
でも、忘れないでくださいね。
大人より感情表現が上手に出来ない分、子供はその場の空気を感じる力が大人以上に敏感です。
ですから、「子供には分からないから」なんて油断しないでくださいね。
このことをいつも胸において、子供と接してあげましょう。
*    *    *    *

 

お母さんは、いつも元気でいるのが最低で最高の条件です。
これさえ出来れば、細かいことは余り気にしないで子育てを楽しむことが出来ます。
そうねぇ?、私から子育て中のお母様へのプレゼントは、次の言葉です。

 

「欲張らない」

 

ついつい、子供に過剰な期待をしたり、色々なことを習わせたりしたくなりますが、子供をいじくりまわすのは止めましょう。
「7歳までは夢の中」なんて本もあります。
そう、夢の中にいるかのように、子供と一緒になって宇宙の営みを、自然を楽しみましょう。
もし、あなたが忙しいお母様なら、そのお母様の価値観を変えるためにお子様がやって来たのだと受け止めましょう。
子育ては本能育てでもあります。
これは、子供の本能だけでなく、本能が退化しつつある親の本能を、もう一度リセットできる最大のチャンスなのです。
ですから、この貴重な時期に、わざわざ自分の欲求を満たすだけのために子供から離れる親は、すごく大切なものを失っていることになるのです。
そこでもう一度言います。
「欲張らない」
子育て中の親は、欲張らないで生きてみましょう。
今あなたがしたいことは、どうしても今しなければいけないことですか?
子育てより価値のあることですか?
その価値観ってなんですか?

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「岡部賢二先生とのお食事会」にお申し込みの皆様へ

「岡部賢二先生とのお食事会」の記事をアップしてから、四国に来ています。
明日帰宅しますので、それからお返事のメールを差し上げます。
すみませんが、もう少しお待ちくださいね。
四国はとっても暖かくて、夏のようです。
緑が最高に綺麗で、心が洗われます。
*    *    *    *
「美風ゼミ@東京(第8回)」・「美風ゼミ@名古屋(第2回)」、ともにお申し込み頂きました皆様、ありがとうございました。
お会いできる日を心待ちにしております♪
<今後の美風ゼミの開催予定> (とりあえず5・6・7月分)
5月11日(日) 新潟   「美風ゼミ@にいがた」
21日(水) 東京   「美風ゼミ@東京(第8回)」
  28日(水) 仙台   まくろび庵さんの授業での「美風ゼミ」
6月18日(水) 東京    「美風ゼミ@東京(第9回)」
25日(水) 名古屋  「美風ゼミ@名古屋(第2回)」
7月16日(水) 東京    「美風ゼミ@東京(第10回)」
20日(日) 名古屋  「美風ゼミ@名古屋(第3回)」
23日(水) 青森    「美風ゼミ@青森」

◆最新記事 

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ぢゅんさんのこと

2005年8月にこのブログを始めてから間もなく、「北海道」・「リウマチ」の文字に吸い込まれるようにクリックした先が、ぢゅんさんのブログだった。
当時のブログタイトルは、「リウマチを体・心・魂でみつめよう!」だった。
北海道は私の故郷。
私の高校時代の親友は、19歳でリウマチを罹って入退院を繰り返し、20代の若さでこの世を去ってしまった。
ぢゅんさんのブログを拝見した時、瞬間的にその親友がダブって見えた。
イキイキとしたぢゅんさんの文章、病を感じさせない生き方に、私はたちまち惚れた。
そして2006年7月、札幌でやっと憧れのぢゅんさんにお会いすることが出来た。
なんて輝いた人なんだろう!
なんてピュアな人なんだろう!
クリアな感じに、私の心はドンドン溶けていった。
さらに2007年は、ぢゅんさんと札幌で何度お会い出来たことか!
ぢゅんさんのお母様やご主人様にもお目にかかることが出来た。
札幌が熱く感じられた時期だった。
ところが、ご主人様の転勤で秋田へ引っ越されたぢゅんさん。
でもでも、その4ヵ月後には、「美風ゼミ@秋田」を開催してくださったぢゅんさん。
それから今年の3月には、「美風ゼミ@仙台」に秋田から駆けつけてくださったぢゅんさん。
そして、いよいよ4月25・26日は東京でぢゅんさんの個展だ。
*    *    *    *
最初この日を決めたのは、私とぢゅんさんだったけれど、途中からcolorful-heartさんとrayhane さんが動いてくださって、しっかりとお二人で準備をしてくださった。
私は何もタッチすることなく、当日を迎えた。
本当は25・26日とも、朝から夜までビッシリぢゅんさんのお手伝いをさせていただくつもりでいたのに、日本CI協会の講座とぶつかっていることが、colorful-heartさんの指摘で判明。
それから、両日とも乗り物との相性が悪く、会場に辿り着くのに時間がとられてしまった。
会場では懐かしい人達がいっぱい!
そっとお茶を差し出してくださったBR_GIRLさんにお会いするのは、お久しぶり!
いや?、益々美人に磨きがかかっていらした。
お話をしたい方も沢山いらっしゃったけれど、何しろひしめく程に人・人・人で、それも叶わず。。。
*    *    *    *
2日間の光景は、今も瞼に焼き付いている。
あの緑に囲まれた森のテラスの中に、ニコニコと立っているぢゅんさんは、まさに天使そのものだった。
絵に描きたいと思った。
半年間に亘る準備を経て、さぞかしお疲れでしょうに、笑顔を絶やさないぢゅんさん。
(そんなに頑張らなくていいんだよ)
何度心の中で、ぢゅんさんに語りかけたことか。
いつもより気温が低めで薄ら寒いのに、スカートをはいて頑張っているぢゅんさん。
思わずぢゅんさんの足に触ると冷たい。
(いけない、リウマチに冷えは大敵なのに)
立派なお母様がおそばにいらっしゃるのに、つい娘のようにぢゅんさんを思ってしまう私。
(精神的には、ずっとぢゅんさんの方が大人なのに)
(階段の昇り降りで体力を消耗しているだろうなぁ)
(何とか2日間、体力を温存して欲しい)
(私のすべてのエネルギーが、ぢゅんさんに届きますように)
*    *    *    *
2日目の夜、ぢゅんさんの最後のご挨拶が印象的だった。
「今まではひとりで頑張るものだと思っていたけれど、今回は、多くの人と一緒に成し遂げることを学んだ」という意味合いの言葉だった。
涙ぐみながら、言葉を選び選びお話しされるぢゅんさんを見ていると、初めて札幌でお会いした2年前からの月日が、走馬灯のように頭を駆け巡った。
(生きるって、こういうことなんだな)
私も泣いてしまった。
ぢゅんさんのことを考えると、いつも涙が溢れて来る。
でも、それは感傷的な涙ではなく、感動の涙だ。
今、こうしている間も涙が頬をつたう。
本当に多くの方がぢゅんさんのオーラを求めて、あるいは祝福したくて集まったのだと思う。
そんなふうに人の心を動かせるぢゅんさんって、やっぱり素敵だ!
ぢゅんさんは、私の永遠の目標だ。
本当は、その日にでもぢゅんさんにメールを送りたかった。
しかし、きっと多くのメールがぢゅんさんのところに殺到しているだろうと思って、ずっと遠慮している。
そして、メールの代わりにこの記事を書いた。
<最後にぢゅんさんへ>

ぢゅんさん、お疲れさまでした!
そして、想ったことが現実になったね。
想い続けること。
この大切さを多くの人と分かち合えて、私は幸せ者です。
ぢゅんさんに出会えたお蔭で、私の人生は充実しています。
溢れる愛をありがとう♪
また秋田にお邪魔します。
そうそう、青森での美風ゼミの開催日が決まったよ!
7月23日(水)です。
次回は汗をかきながらお会いしましょう♪
楽しみに待ってます!!!!!
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ぢゅんさんのお母様

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