2月25日(土)は、細川順讃先生の“ワークショップのフォローアップセミナー”があって、日本CI協会に行きました。
(ワークショップの内容は、セルフコントロールです。)
私は昨年、7月(第1回)と9月(第2回)の二度、このワークショップに参加しましたが、あまりにも素晴らしいので、今年の1月には、夫にも参加してもらいました。
そのフォローアップセミナーがあったわけですが、何と!1月に仙台で開かれた“おひさまや交流会”でお会いした今村さんと、再会できたのです!
思わず“ワァー!”っと、お互いに歓声で近寄ったのは、言うまでもありません。
嬉しい再会でした。
この、セルフコントロールは、マクロビオティックと併行して実践すると、鬼に金棒で怖いものなし!
人生が楽しくて、楽しくて、やりたいことがいっぱい出てきて、寝ている暇なんかありません!
可能性が無限に広がる宝庫です。
人間関係に悩んでいる方や、色々な意味で壁にぶつかっている方には、絶対おすすめのワークショップですよ。
絶対、人生が変わります!
桜沢如一先生の“魔法のメガネ”と同じく、“もうひとつの羅針盤”を心にもてるので、絶対に“強い自分”なれるのが素晴らしいところです。
なお、細川先生には、セルフコントロールの他に、マクロビオティックに関する疑問をいっぱい質問して、たくさん“納得”出来たのが、嬉しかったです。
細川先生独自の見解もあり、目からウロコが何枚も落ちました。
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翌26日(日)は、“日本テレワーク学会”・NPO法人(複数)・地元大学の主催でイベントがあり、主催の大学に行ってきました。
参加人数は100名ほどでしょうか。
東京工業大学の比嘉邦彦教授の基調講演があり、その後、他大学教授・行政の政策担当課長・NPO法人代表らがパネリストになって、ディスカッションがありました。
コーディネータは、青森大学の柴田郁夫助教授です。
テーマは、“行政と協働して地域で働きつづける?コミュニティビジネスとテレワーク”です。
注 (協働は変換ミスではありません)
私は、マクロビオティックを何かの形にして、多くの人に理解してもらう場をつくりたいと思って参加したのですが、アンテナに触れるものがあって、希望がもてました。
18:30からは懇親会です。
会場は、さつま芋料理で人気のある“いも膳”という料理屋さんの貴賓室です。
出席者は、主催者側の大学関係者がメインですが、私にブログの手ほどきをしてくださった教授がホスト役をなさるそうなので、図々しく出席しました。
出席者13名のうち、女性は私一人だけですが、とっても有意義で有益な時間でしたよ?。
何しろ、隣の男性はパネリストのお一人で、環境問題をメインにお話をされていた方なのです。
私が“マクロビオティック”の言葉を使ってお話をしたところ、“知ってますよ?ン”(とにかく明るい人ナノダ)と返って来るではないですか!
盛り上がるのは想像できるでしょ。
とにかく、この方のネットは凄い!
隣同士で座ったことに意味のある将来にしたいな!
テンポが早くて、ホントに気持ちのいい素敵な男性でした。
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余談ですが、前述の、私にブログを指南してくださった教授が、壺入りの大変珍しい焼酎を、店主から特別にサービスされて、その壺を開けるときの手つきが、何とも美しいのです。
さらに、小さなひしゃくでグラスに注ぐ時の手つきが、これまた色っぽくて、ふと、なかなかさんの同様な手つきを思い出してしまいました。
なかなかさんは、本当に手つきがしなやかで、女性より女性らしいのです。
(私の方がゴツゴツしていて、よっぽど男っぽいノダ)
もしかすると、キーボードで生きている方の共通点なのでしょうか?
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こんな土日を過ごしていたので、コメントのお返事が大変遅くなって、ごめんなさいね。
メールがタックサン届いていたので、そちらのお返事から始めます。
オバサン(自分でこんな言葉は口にしない方がいいノダ)の体力では、これから、ビュ?ン(?)といくかどうか分かりませんが、玄米パワーで頑張ります!!
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補足:いも膳のお料理は、マクロビオティックの名前はありませんが、限りなくマクロビオティックに近いものばかりです。
なぜなら、さつま芋が川越市の特産品で、そのさつま芋を使ったお料理を展開したいとの熱い思い入れがあるからです。
地元の特産品を使った郷土料理にこそ、マクロビオティックの原点がありますね。
日本各地にそんなお料理がたくさんあるでしょうから、それらを紹介して、郷土料理を見直すきっかけの風も起こしたいですね。