井戸端ランチクラブ(多摩ポトラック)@立川のお知らせ!

リョウエンさんのブログで、マクロビ井戸端会議の発展版である、「井戸端ランチクラブ(多摩ポトラック)@立川」の開催告知がされています。
リョウエンさんは、とても勉強家で、乳飲み子を抱えながらもマクロビオティックの勉強会に出席されたり、マクロビ井戸端会議やそこから生まれた第2のマクロビ井戸端会議などにも、積極的に参加されています。
私が初めてリョウエンさんにお会いしたのは、寒?い冬のことでした。
もう10ヵ月くらい前のことです。
大きな目がとっても印象的なママで、お子さんも、その目がよく似ていて、吸い込まれるようでした。
乳飲み子を抱えながらも、積極的に行動されるリョウエンさんに、新しい女性像を感じました。
「この人は必ず何かやってくれる」という確信をもったのも、この時でした。
そのリョウエンさんが、「井戸端ランチクラブ(多摩ポトラック)@立川」を計画してくれたのです。
9月30日(土)にお時間のある人は、思い切って参加してみてはいかがでしょうか?
参加できそうな方は、こちらのブログを開いて下の方から申し込んでくださいね。


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「マクロビ井戸端会議@長崎」のことなど

9月3日(日)、「マクロビ井戸端会議@長崎」が開催されました。
1日に北九州から帰宅した私は、1日おいてまた九州に向かい、昨夜、帰宅しました。


長崎は、独身の時に訪れたのが最後ですから、ホントに久しぶりです。
長崎空港から長崎駅のバスターミナルに到着するなり、一人の女性から話しかけられました。
わこさんです。
しかし、その時はお互いに何も知らないのですから、わこさんの直感の鋭さには驚きました。
後でお話ししてみると、やはり精神性の世界について、大学時代に相当お勉強されていたそうです(その後も)。
勉強会のことも、後日Upしますので、もう少しお待ちくださいね。
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この他にも、もっと細かく書きたいのですが、きょうは、これから四国に行きます。
たまさんのところで開催される通称「山村塾」を受講するためです。
マクロビオティック指導者の山村慎一郎先生を四国にお招きして、10回にわたって突っ込んだ勉強をするというもの。
これから10ヵ月間は、毎月四国通いです。
こちらも、きょうは時間がないので、詳しくは後日UPしますね。
とにかく、少しでも眠るようにするため、きょうはこの辺で。
3時起床だから、2時間ちょっと眠れるかな。
また不在にするので、愛情を込めてお弁当を作ってから出かけよう。


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福岡県のマクロビオティック・レストラン

8月31日、福岡県にお住まいの岡部賢二先生にお会いするため、浮羽町にある「マクロビオティック・レストラン ながいわの郷(さと)ムスビ」にお邪魔しました。
事前にインターネットで調べて行きましたが、正直言って山の中でマクロビオティックのレストラン
果たしてお客さんは来るのだろうか?
採算はとれるのだろうか?
などと、素朴な疑問がありました。
ところが、到着しての第一声は、「わぁー、大きい!」でした。
広々とした駐車場、玄関、廊下、ホールなど。
どう考えても個人のレベルではありません。
「公」のニオイがします。
岡部先生のお話によると、建物は市のものだが、運営を委託されているとのこと。
これで納得。
なんでも、以前はお蕎麦で営業していたけれど、今年の6月から岡部先生が登場して、度胸よく、こんな山の中で知名度の低いマクロビオティック・レストランを始めたのです。
お顔やお話の仕方は静かですが、内に秘めたる魂は強くて男らしいですね?。
当日は、雨が降ったり止んだりのお天気でしたが、1日20食限定のマクロビオッティックランチ(ここでは、マクロビューティーランチ)は、売り切れとなりました!
すごいことだと思いませんか?
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この建物はゆったりしている上に、すべて天然木で出来ているので、とにかく落ち着きます。
平屋なのに、二階へ吹き抜けているような高い天井が、最高に気持ちいいのです。
ホールから続いてテラス席もあるので、ここで自然の風に吹かれたら極上の幸せ!
ああ、極楽!
岡部先生は、ここで色んなイベントをするのだとおっしゃっていました。
マクロビオティックのセミナーも予定していらっしゃるとか。
9月は、お月見と音楽のイベントもあるようですよ。
それから、何をさておいても書かなければいけないのは、棚田と彼岸花です。
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まず、浮羽町のこと。
福岡県とはいっても、大分県との県境にある浮羽町は、平成17年3月21日に吉井町と合併してうきは市になったそうです。
岡部先生は、最寄りのバス停まで迎えに来てくださったうえ、観光案内までしていただいて、恐縮してしまいました。
しかし、そのお蔭で、浮羽という場所がすっかり気に入ってしまいましたよ!
バス停から、特産である果物畑を通り抜けて、川沿いに走るとダムがあって、たっぷりと水を湛えた水面を見ていると、スーっと心が落ち着いていくのが分かります。
やはり、水は癒しの原点だなぁと実感。
そこからちょっと省略して、「日本棚田百選」に選ばれている棚田へ。
ここの棚田は、「つづら棚田」と呼ばれ、300枚もあるそうな。
しかし、ご多分に洩れず、ここでも高齢者ばかりになって、維持していけなくなった農家が、今年になって2軒やめたそう・・・・。
棚田を心から愛する私は、何とも胸が苦しくなる現実に、「日本の米・農家さんを何としても守らねば」、との想いを一層強くしました。
 (棚田オーナーの募集もしていますよ)
ここの棚田には、素敵なオマケがあります!
それは、畦(あぜ)に植えられた彼岸花が見事で、開花シーズンになると、3万人もの観光客が訪れるそうです。
その景色は、こんな感じ
棚田に実る、こうべを垂れた稲穂と彼岸花の組合せって、日本人の心にグッと迫って来ますね?。
そして、足元には、清流が心地よい音とともに流れています。
もう、涙が流れるくらい感動しますね?。
マクロビオティック・レストラン ながいわの郷ムスビ」ですが、その棚田からすぐ下のところにあります。
ぜひ、お試しを!
あ、そうそう、ここで「マクロビ井戸端会議」を開催できたら、最高だなぁーと思いました!
今は宿泊施設がないのですが、来年あたりは宿泊できるようにしたいと、岡部先生は張り切っておられました。
それから、ここには、調理室もあるんですよ!
なんて贅沢な作りなんでしょう。
学校の調理室と同じで、5台ありました。
6人1グループなら30人はいけますね。
マクロビオティックの料理教室も開けます。
あ?、なんて羨ましい。
私もここに住みたいくらい。
そうなったら、夢はどんどん広がります!
あれもやりたい!
これもやりたい!
ここで働きたい!というマクロビアンも現われました!
こういう素晴らしい施設は、棚田の保存と一緒に守りたいですね。
※ 彼岸花が咲くシーズンは、このレストランは人手不足になってしまいます。
ここでアルバイトをしてみたい方は、いらっしゃいませんか?


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第2回「米喰う会」の申し込み受付中

なかなかさんのブログ(マクロビという考え方)で、「第2回 米喰う会」の申し込みを受付中です。
参加ご希望の方は、なかなかさんのブログにある、「第2回 米喰う会のお知らせ 」の記事から申し込んでください。
(なお、この後に次の記事もUPされましたので、合わせてご覧ください)  
 第2回「米喰う会」の詳細が決まりました  ← こちらからも申し込めます (9/5追記)
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「米喰う会」って何?という方は下記の記事が参考になります。
 (いずれも、なかなかさんのブログ記事です)
 井戸端会議の次は「米喰う会」
 
 第1回 「米喰う会」 満員御礼
 第1回「米喰う会」のご報告
 第1回「米喰う会」の関連記事
 米喰う会(こめくうかい)の成果
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なお、9月23日は、「米喰う会」のに「男のマクロビ井戸端会議@カフェ」を計画中です。
男性陣は、9月23日は忙しいですね。
お彼岸のお墓参りは、早めに済ませて、午後からは青山へいらっしゃ?い♪
さらにさらに、近日中に、「マクロビ井戸端会議@カフェ」の発表もあります!
こちらは女性が多くなるかもね?
お楽しみに?♪


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デパートdeマクロビオティック!

きょう、北九州からの帰り道、ちょっとデパートに寄った。
東京についたら、やけに涼しく感じて、とっさに服のことが気になったから。


このデパートに、私が独身のころ大好きだったブランドがopenしたのだ。


でも、・・・・・・、・・・・・・・・。
サイズが・・・・。
パンツは今まで5号だったのに、3号になってしまったのだ(泣)
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店員A:「どうやってそんなに痩せたんですか?」
 私  :「玄米食べたの」
店員A:「玄米?知ってる!この前、あるある大辞典観て、ヨーグルト入れて炊いたの!」
 私  :「ホー、どうでした?」
店員A:「私は美味しかったんだけど、主人と息子がねー・・・」
      「3回に1回は白いご飯が食べたいって・・・」
      「1ヵ月続けたけど、痩せなかったわ」
 私   :「あら、それなら、こんな炊き方が美味しいわよ」
      (ここから、マクロビオティックのお話が続く)
店員B:「マドンナの専属シェフが日本人なんだってネェ」
 私    :「そうね?、それはね・・・・」
    
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こんな調子で、小一時間も話しただろうか?
最後は、ブログの名刺をお渡ししてお別れした。
ここでの会話は、とても嬉しかった。
マクロビオティック」という言葉を知っていたことと、玄米を食べた事があるということを知ったから。
それに、一番嬉しかったのは、一度は断念した玄米だけれど、また食べてみるとおっしゃって下さったこと。
テレビとマドンナの力は大きいのね?。


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