「自由に生きること」とは?

昨年、「ブログdeマクロビ井戸端会議」を開催しましたが、結構にぎわいました。
「主食とおかずの割合」  「どんな時癒されるの?」

結局、忙しさも手伝って、お返事が書けないままになってしまったのですが・・・(ごめんなさい)。
今回も、同じ要領で「ブログdeマクロビ井戸端会議」を開催します。
どんどん横レスを入れて「会話」を楽しんでください。
             *    *    *    *
<今回のテーマ>
マクロビオティックを勉強していくと、いたるとことで「自由に生きる」とか、「自由人」という言葉が登場してきます。
ここで言うところの「自由」って、何を指すのでしょうね?


難しい内容ですが、普通の言葉で、身近な考え方が出来たら嬉しいですね。
どうぞ、思い切って発言してみてください。
お気軽にね♪- – -そもそも「井戸端会議」って、立ち話なんですから?(^^)
その前に、先日の記事とコメント文をご一読いただけると、今回のテーマが絞り込めます。
(携帯でご覧の方は、下記の記事をお読みくださいませ。)
【マクロビオティック マガジン「むすび」より–自由に生きること– 】


カテゴリー: マクロビオティックが楽しい♪ | 18件のコメント

「秋の全国マクロビ大会 井戸端会議@こだま荘」のご案内


マクロビオティック料理がいただける旅館として、数多くの雑誌などで取り上げられている伊豆長岡温泉の
「こだま荘」さん。
何やら、楽しい企画があるようですよ。
*    *    *    *
イベント名:「秋の全国マクロビ大会 井戸端会議@こだま荘」

日にち:10月13日(土)・10月14日(日)
詳しくは、こだま荘さんのホームページをご覧ください。

私は13日(土)に、「美風ゼミ@東京」があるため、参加できませんが、ご都合のつくかたは、参加なさってみては如何でしょうか?
*    *    *    *
こちらに、要領よくまとめられた記事がありますので、ご紹介します。
人生100才、人生健康ゲーム>の、「へるしー殿」さんのブログです。
彼は物凄くイケメンで、頭と口の回転が超速い、それでいてエコな人物です。
彼は勿論ですが、彼の周りにいる人達が、これまた半端じゃなく楽しいので、きっと素晴らしい時間になることでしょうね。


カテゴリー: マクロビオティックが楽しい♪ | 12件のコメント

山村慎一郎先生の本が発売されました!

先日予告しました、山村慎一郎先生の2冊目の本が発売されました!
「自分の顔を見るのが好きな人は病気になりにくい」
amazon楽天ブックスサンマーク出版などでも買えます。
*    *    *    *
私も買って来ましたが、本屋さんで平積みになっていましたよ?。
あ、そうそう、 「美人のレシピ」と違って、健康や病気に関する本のコーナーにありました。
新谷弘実先生の本の近くにありましたから、やはりサンマークの力ですね!
高校生の女の子が、二人で楽しそうに手にとっていたのが、印象的でした。
*    *    *    *
山村先生のお話によると、本当は先にこちらが出て、それから「美人のレシピ」が出る予定だったそうです。
「自分の顔を見るのが好きな人は病気になりにくい」は、確かに、「美人のレシピ」より易しく、軽いタッチで書かれています。

 

ですから、初心者や独学者にもオススメしま?す♪


カテゴリー: マクロビオティックが楽しい♪, 本の紹介 | 4件のコメント

マクロビオティック マガジン「むすび」より–自由に生きること–

東の「日本CI協会」、西の「正食協会」、ともに日本におけるマクロビオティックの2大普及団体です。


「日本CI協会」は、1945年に桜沢如一氏が創設したマクロビオティックの普及団体で、東京にあります。
一方「正食協会」は、それから10年後に、桜沢如一氏の意志を受けて、故・岡田周三氏が創設したマクロビオティックの普及団体で、大阪にあります。
どちらも月刊誌を発行していて、「日本CI協会」は「Macrobiotique(マクロビオティック)」、「正食協会」は「むすび」というタイトルです。
              *    *    *    *
私は東京の「リマ・クッキングスクール」で学んだので、月刊誌「Macrobiotique(マクロビオティック)」が毎月自宅に送られて来ていました。


しかし、「日本CI協会」の書籍売り場には、「正食協会」の「むすび」も並んでいるので、毎月買って読んでいました。
内容が「むすび」の方が充実していて、いい記事が多かったからです。
そして、それは、今も変わらないように思います。
              *    *    *    *
たとえば2007年10月1日発行(?577)の「むすび」。
インターネットからも目次をご覧になれるので、ちょっと覗いてみてください。
知っているお名前がズラズラ並んでいるでしょう。
そうそうたる方々が筆をとっておられますね。
中でも、巻頭言の「石澤文規」(いしざわ・ふみのり)氏。
札幌で「身土不二」というマクロビオティックのお店を経営されていますが、それはそれは、腰を抜かすほどの膨大な記事のコピーが店の壁を埋め尽くしています。
彼の活動や肩書きは、それだけでも長い記事になってしまいますが、いわゆる本来のマクロビオティックを啓蒙するための日々ということでしょうか。
その石澤氏が、ショッキングなタイトルの記事を巻頭言として書いています。
同様の文章を、以前彼のお店で読んだことがありますので、私はとりたてて驚きはしないのですが、初めて石澤氏の文章に接した人は、ビックリされるかも知れません。
その記事の一部分を抜粋します。
               *    *    *    *
引用はじめ
食養料理とは、玄米の心を、野菜の心を、そして農民の心を、調理してくださった方々の心を、有難くいただくものである。
 タクアン二切れ、梅干一個、少量のおかずで、玄米ご飯一日一食あるいは二食で健康で過ごす。そして、この健康でもって「自由に生きること」が、食養の極意である。 
引用おわり
                              
               *    *    *    *
私がお伝えしたかったこと。
それは、マクロビオティックとは、病気治しやダイエットが目的なのではないと言うことです。
石澤氏の文章に大切なことが書かれています。
- - - この健康でもって「自由に生きること」が、食養の極意である。 - - -
よく噛みしめたい言葉ですね。


カテゴリー: マクロビオティックが楽しい♪, 本の紹介 | 12件のコメント

「マクロビオティックと資格」


今、どんどん流行しているマクロビオティックですが、このようにお考えの方もいらっしゃいます。
「マクロビオティックと資格」


この記事については、私の説明文は不要ですので、ご紹介のみ。


カテゴリー: マクロビオティックが楽しい♪ | 10件のコメント