●Ｎａ（２−１）さん

メールを拝見しました。
こちらの記事のコメントも拝見しました。

素晴らしい！

カーテンが生きていますね！

いっぺんに癒しの空間になりました。

お見事です！

その色を選ばれたあなたのお気持ちがとっても良く理解出来ます。

そのセンスはいいですよ?(*^▽^*)v

あとはパソコンラックを卒業できたらいいですね。

ご主人のご意見はどのようだか分かりませんが、地震の時に最も危険なのはこのラックです。

ご事情が許せば、ここに机をおいてその上にパソコンを置きます。

こまごまとしたものは机の引き出しに入れます。

そして、可能ならプリンターは机の足許に置く方が安全ですね。

地震が来たら、今の状態なら一発でプリンターが吹っ飛びますよ。

よ?く寸法を測って、イメージを膨らませて、慎重に組み合わせを考えてごらんなさい。

最高に落ち着く場所になりますよ。

毎日せっせと凄い勢いで頑張りましたね。
レイアウトの大きな部分はかなり改善されました。

これでもう、あなたは横綱返上です。
もう幕内はおろか、十両になりましたね。
あなたのそのひたむきさは素晴らしい陽です。
さっこちゃんのところに玄米おにぎりを届けた時といい、今回といい、あなたの行動力にはスピードがあって気持ちが良いです。
今後のアドバイス。
どなたにも共通していることですが、レイアウトを考える時には家の中に「核」を作ります。
家族が大勢でも独り住まいでも、コアになる部分を作るのです。

なんとなくそこに行きたくなってしまう。
なんとなくそこに座りたくなってしまう。
そんな場所を家の中に作るのです。

それが陽性なレイアウトですね。
反対にコアのないレイアウトは氣が集中しないので、外に出かけたくなります。
これが陰性なレイアウトですね。
パソコンの位置が決まったら、そこを核にしてごらんなさい。
たぶんパソコンの背中部分は西の壁だったと思うので、風水上も理想的な場所になります。
ここを中心にして、となりのテーブルとセットで寛げる空間を作り出してください。

まだ４月２０日まで色々なことが出来るので、あなたの変化が見ものです。
一緒に頑張りましょう。

●Ｍｕ（３０−３）さん
さすがにレイアウトはパーフェクトにお住まいです。
今は広いスペースにお一人ですから、これで片付かないわけはありません。
食器も重ねないで置けるくらいのゆとりですからね。
問題はこれから異質な（笑）人と暮らせるかどうかです。
モデルルームならこれでも良いのですが、このような生活感の薄い空間は、男性にとっては案外落ち着かない面もあります。
もちろん男性次第ですから、お相手が良いといえばそれで結構なのですが・・・。
お写真の全部を拝見して、あなたのファッションを思い浮かべていました。
あなたのお好きなカラーだなぁと。
これから結婚して子供が出来たとした場合、その時のあなたのお部屋を拝見したいです。
出来たら、命あるものを置くと良いですね。
観葉植物でも良いです。
お部屋全体が整ってはいるけれど、無機質な感じがします。
陰陽五行の観点から見ても、このお部屋のカラーは寒帯を差します。
もう少し暖色系を目指しましょう。

なお、お皿の数などについては、あなたは減らす方向ではありません。
これから家族が増えることを考えて、そのままをキープしましょう。
●Ｆｕ（３５−６）さん

たくさんのメールをありがとうございました。

＞「犬を家のなかで飼うのは良くないって言われちゃった?」と言うと

＞夫はそれみたことかと言わんばかりに「だからオレがそう言っただろう」と・・

＞夫は家のなかに犬を入れることを反対していましたので、この件で美風さんの考え方と一緒だと思ったのか素直に美風さんのアドバイスを聞いていました。

＞（実は夫が美風さんのアドバイスを素直に聞いてくれるかが心配でした）

＞あの奥の部屋で夫を寝起きさせるのは、昨日限りです。

＞今日は仲良く仏間に夫婦二人分の布団をひきました（笑）

＞久しぶりで、ちょっと照れます(^^ゞ
良かったですね?。
何とかご主人のご了解を得られているようなので、ホッとしています。
その後も進展があって、お二人とも２階で就寝されるとのこと。
これが一番良い選択です。
１階と２階では湿度がビックリするほど違います。
湿気は身体の水分の停滞を招いて腎臓に影響を与えやすいので、仏間の奥のお部屋は風通しを良くすることを心がけてください。
洗面室も着々と進んでいるようで嬉しいです。
ご主人と一緒に取り組まれているところに、この講座を受けていただいた意味があります。
今まではご主人の方をあまり振り向いて来られなかったような気がしますが、どうぞこれからは心を一つにして、幸せさを倍増してください。
ラブラブもありですよ！
●Ａｒ（２８−４）さん
何通もメールをありがとうございました。
ご主人は外国人とのおつき合いも多いと思いますので、それで家の広さに関する認識が違うのでしょう。
ハウスクリーニングの件に関してそのような反応だと、あとはあなたがそれを維持出来る人にならなければなりませんね。
頑張ります？
でもね、トイレ３ヵ所、お風呂２ヵ所のお宅をいつも綺麗に維持するのは結構大変ですよ。
どこかに氣が行き届かなくなる可能性があります。
しかし、農家のようにのびのびと自然体で暮らすのだと割り切れば、お部屋の維持の仕方も変わります。
それにしてはあのハウスメーカーが泣きますが。。。
さて、具体的なお答えです。
密閉容器の数についてのご質問ですが、原則として作り置きをあまりしない食生活をしていると、密閉容器の数はそんなにいりません。
ちょっとだけ残ったおかずを１日か２日冷蔵庫に入れるだけでしたら、驚くほどの数はいらないはず。
まさか、タッパーウエアをシリーズで揃えてなんていないですよね？
密閉容器を利用しなくても良い作り方を心がけることが先のように思います。
つまり、エネルギーの落ちた残り物はあまり食べない食生活ですね。
次にベッドの材質ですが、無垢材である必要はありません。
ということは、宮付きを考えておられるのですね？
私のアドバイスは宮なしだったと思いますが・・・。
とてつもなく豪華なベッドをイメージしているような悪い予感。。。（笑）
ベッドはデザインで選ぶのではなく、スプリングで選んでください。
これを選び間違うと体調に影響します。
なお、スプリングはハード仕様がお奨めです。
収納のための家具を選ぶときは、国産にこだわっているとなかなか目的にあったものがありません。
東南アジア系の木材より寒帯方面（たとえば北欧）の木材の方が陽性なので、その辺のことも考えながら選ばれると良いですね。
一番の問題はあなたとご主人の波長をどのように合わせるかです。
それぞれが負担にならないように、妥協点を見いだして行きましょう。
そのためにもご主人のご希望をよく把握してくださいね。
決して押し付けや暴走にならないように。
そもそも家事アドバイスは、皆さんの幸せを願ってするものですから、家事アドバイスによってご夫婦が仲違いしては本末転倒なのです。
いつでもご主人のご機嫌を斜めにしないように配慮しましょうね。
横綱のあなたには、スケールの大きいアドバイスを提案したいと思います。
今後をお楽しみに?♪

満席になりました。
ありがとうございました。（３／３０　１２：５９追記）
「２０１１年度　むそう塾　上級幸せコース」にキャンセルが出ました。
Ｂクラス（日）
＜２０１１年＞
５月１５日　６月１２日　７月１０日　８月２１日　９月１１日　１０月１６日　１１月１３日　１２月１１日
＜２０１２年＞
１月１５日　２月１２日　３月１１日　４月１５日
お申し込みをご希望の方はこちらからメールをください。

●Ｈｉ（２２−１）さん
＞レイアウトはこれ以上どうにもならないと思っていましたので、

＞台所と押入れに勝手に課題を絞っていましたが、

＞冷蔵庫を動かしたら、思っていたより余裕をもって置けました。

＞特にカニ歩きしなくても大丈夫でした(*^_^*)！

＞ワゴンも横に置きました。そしてすごく、使いやすくなりました！（当たり前です

が・・）

＞今までは塩・胡椒も後ろを振り向いて取り出していましたが、横にあるとそれだけでささっと出来ます。

おお！
やっぱり冷蔵庫を動かすとスッキリするでしょ？
やれば出来る！
良い経験になったでしょ？
図面を正確に書いててよかったですね。
ベッドを購入されたら、また大きく変化しますので今回はこの辺で。
●Ｎａ（２−１）さん

＞実家に大きな食器棚があり、食器棚は必ず必要だと言う固定概念がありました。

＞お片付けを始める前はもっと沢山収納出来る食器棚を買おうと思っていましたが、まさか現在使っている小さな食器棚を処分する事が出来るなんて夢のようです！

＞部屋の扉を外すと言う発想もありませんでした。

＞家具が減り、扉を外した事で解放感が出来て、とてもきもちが良いと夫も喜んでいます。

＞洗面所も配置を変えただけなのに、かなりすっきりしました。

＞これまでは、不安な気持ちから物を沢山抱え込んでいました。

＞増えた物を収納するのに収納家具等を買って、また物を増やし自分で暮らしにくくしていました。

＞物が多い為管理が出来ず、あるのにまた買ったり、あると思ったらなかったり、探し物が多かったりしました(>_<)

＞お片付けしてから本当に探し物する事がなくなりました

＞掃除がしやすくなり頻度が増えました。

＞居心地がよくなり、家に居てる時間が長くなりました。

＞配置を変えただけなのに、明るく広くなりました。

＞感激です！美風マジックですね♪

広い所での住まい方と狭い所での住まい方は、当然変えなければなりません。
そうなると、家具も見直しが必要になって来ます。
「・・・ねばならない」の考え方は捨てましょう。
開放感は精神的にとても大きな影響を与えます。
あの間取りは使い方を変えないと、とても使い難いタイプなのです。
次回引っ越しをされるときは、あのようなタイプは選ばない方が良いですね。
*　　　*　　　*
氣の流れが悪かったあなたのお宅に、少し氣が流れ始めました。
でも、もっと改善点があります。
物の一つひとつの命を大切に全うすることは、あなたの人生を大切にすることにも繋がります。
今まで買った物は、ご主人やあなたの働いたお金が変化したものです。
安易に買って安易に捨てることは、あなたやご主人の時間を捨てたことにもなります。
働いてくれたご主人の気持ちにもなって、もう二度とやって来ない「その時」をも大切にすることを心がけましょう。
それにしても良く頑張りました。
冷蔵庫を一人で動かすことって出来るでしょ？
私は過去の経験でどうしても動かせなかったのは、大きな金庫くらいです。
人間には本当に隠された能力があります。
これからその能力をいっぱい引き出しましょうね。
一緒に二人三脚で頑張りましょう。
４月２０日まで、まだまだ改善できますよ?。

●Ｔａ（３４−１）さん

遅くなってすみません。
ご主人が喜んで下さったのが嬉しいです。

＞「俺の言った通りだろう？」とうなづいて
＞「俺も一緒に参加すればよかった。」とまで言っておりました。
こんなふうに仰っていただけて、ほっとしました。
家事アドバイスが成功するか否かは、ご家族のご理解を得られるかどうかにかかっている事が多いのでね。
＞改めて考えてみると、主人はすごく家族のことを考えてくれていて、

＞子供や生活をまわすことでいっぱいになって

＞主人のことをちゃんと思いやれていなかったのが申し訳なくなりました。

＞これからはちゃんと主人のことも考えて家づくりしていきます。
＞まだまだ処分するものもいっぱいですが、

＞居場所作りと並行してすすめていこうと思います。

＞昨日は貴重な気づきを与えていただきありがとうございました。

＞昨日の講座に参加できてよかったです。

あなたにこのような気持ちになっていただけたことが、収納云々より嬉しいです。
ある意味、収納の方法なんてどうでも良いのです。
こんな言い方をすると語弊がありますが、そのお宅そのお宅で、気に入ったようにしまうだけでも良いのです。
しかし、それをちょっと秩序立てて整えてみると、驚くほど精神面に影響しますよ、ということをこの家事アドバイス講座ではお伝えしたかったのです。
秩序を意識すると、人間関係がスムーズに流れます。
その最も大切な人間関係は夫婦であり、親子であるはずです。
ですから、今回あなたの気持ちが変化し、ご主人やお子様のことにも想いを巡らせるゆとりが生じると、グングンご家族の関係は良くなります。
お仕事を抱えて時間的に大変でしょうが、どうぞ完璧な妻・母を目指すのではなく、笑顔の絶えない妻・母を目指してください。
*　　　*　　　*
さて、お写真をすべて拝見しました。
平日でもスッキリ＆キレイをキープするための方法をご希望のようですが、３歳と５歳の男の子を育て、一流企業で働くあなたには、残念ながらその望みは遠のきます。
仮にあなたが専業主婦でいらしたとしても、それは不可能だと思ってください。
なぜなら、子育て中は家の中が散らかるものだからです。
もしそれをいつも綺麗に維持しようと思ったら、雑巾を持って子供の後ろからついて歩かねばなりません。
でも、そんなことは子供にとって百害あっても一利なしです。
働いていても専業主婦と同じように家事もきちんとしておきたいというお気持ちなのでしょうが、そこまで頑張ってしまうとあなたの心に余裕がなくなってしまいますよ。
ホコリじゃ死なないわ、くらいの気持ちで、散らかっていても気にしないようにしましょう。
ただ、秩序をつけておいてから崩れているのと、秩序なく乱れているのとは違います。
大きな点でのアドバイスは先日申し上げました。
ご主人と話して結論を出されたのですから、それを優先なさってよろしいのではないでしょうか？
１点だけアドバイスを。
洗濯物は突っ張りポールを利用して、和室の障子寄りの天井近くに干しましょう。
これでずいぶん洗濯物干しが楽になるし、場所をとらなくなるはずです。
なお、突っ張りポールは強力なタイプを選び、下にお子さんたちが居ないような位置を選んでくださいね。
たとえばこのような商品がいいですね。
ご参考になさってください。
子育ても今が一番大変な時です。
よくここまで頑張られましたね。
これからは少し肩の力を抜きながらご家族が一つになれるように、リビングにご家族みんなが集まれるような空間を目指してください。
つらい時にも、悲しい時にも、疲れた時にも、そこに来ると自然に笑顔になれる空間。
それがリビングです。