思いがけぬ贈り物
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2011年5月?7月に開催予定の単発講座です。
新企画はこの他に随時追加します。
「マクロビオティック料理教室 むそう塾」のご案内ブログもご参考になさってください。
<5月>
22日(日) 「第50回 むそう塾 愛クラス」満席
28日(土) 「中川式糠漬け講座」満席
29日(日) 「中川式糠漬け講座」満席
30日(月) 「中川式糠漬け講座」満席
<6月>
19日(日) 「第51回 むそう塾 愛クラス」満席
25日(土) 「家事と玄米ご飯のフォローアップ講座」(東京開催)受付中
26日(日) 「第10回 むそう塾 炊こう会」5月17日 21:00から受付開始
<7月>
17日(日) 「第52回 むそう塾 愛クラス」6月7日受付
◆愛クラスの内容についてはこちらの記事をご覧ください。
◆マクロビオティック相談はこちらの記事のこちらのフォームから
◆お問い合わせはこちらから
「炊こう会」は実際に中川さんの目の前で玄米ご飯を炊く画期的な講座です。
ご自分が使用しているお米・お塩・お鍋を持参して京都まで足を運ぶ大変さはありますが、それ以上のものが得られること間違いなしの講座です。
前回からおかずの持参は自由にしています。
おかずなしの参加もOK。
一人で何品持参してもOK。
抜群の炊き方が出来たら「上級パスポート」も夢ではありません。
ただし、このハードルは高いですよ?。
体が喜ぶ玄米ご飯を炊くために、この会を有効にご活用ください。
「炊こう会」の由来などはこちらの記事をごらんください。
<過去の上級パスポート取得者>
・「第1期 上級パスポート取得者」の発表!
・「第2期 上級パスポート取得者」の発表!
* * *
◆講座名
「第10回 むそう塾 炊こう会」
◆開催日
2011年6月26日(日)
◆会場
「なかがわ」京都市左京区孫橋町18 地図はこちら
◆内容
・各自が持参した鍋と米と塩で、玄米ご飯を炊きながら指導を受ける。(2回炊飯)
・持参したお料理について、中川善博からアドバイスを受ける。
・圧力鍋の洗い方や高圧洗浄の仕方、部品の交換方法が学べる。
・当日中川善博が作ったお料理の料理方法が聞ける。
・昼食:玄米ご飯、お味噌汁、お漬物、おかず何品かを中川善博が用意。
◆持参出来る鍋の種類
シコマチック T プラス
◆プログラム
・11:00 開場
・11:30?12:00 到着順に浸水開始
・12:00?12:45 持参料理の講評
・13:00?17:30 昼食&試食&炊飯(2回)
・17:30 解散
◆定員
8名
◆参加資格
むそう塾の塾生番号がある人で、愛クラス既受講者
◆お子様
会場が狭いため、申し訳ありませんがご同伴出来ません。
◆受講費
30,000円
◆受講費の支払い期限
◆申込方法
2011年5月17日(火)21:00にアップされる別記事のお申し込みフォームから追記
◆締切
定員になり次第
◆キャンセル料
・入金前 : 0%
・開催日の15日前?8日前 : 受講費の50%
・開催日の7日前?当日 : 受講費の100%
(ご返金に伴う振込手数料は頂きません)
◆お問合わせ こちらから
◆企画・責任
中川善博およびマクロ美風
◆<受付までの流れ>
(1)申込みフォームから申し込む。
(携帯電話からでも申し込めます)
(2)申し込みフォームから送信すると、直ちに自動返信メールが届く。
(これは申し込みを受信した旨のお知らせメールです)
(3)マクロ美風から仮受付のメールが届く。(振込先を記載)
(定員枠内に間に合わなかった方にはその旨のお知らせメール))
(4)受講費を振り込む。((3)の仮受付メールから7日以内)
(5)ご入金を確認してマクロ美風から受付完了メールを送る。
(受付終了)
◆もし、上記 (2)の自動返信メールが届かない場合は、下記の点が考えられます。
A メールアドレスの入力間違い。
B 携帯電話からのお申し込みで、受信拒否設定をしている。
→この場合は、拒否設定を解除してください。
C セキュリティソフトの関係で、迷惑メール扱いになってしまうことがあります。
→「削除済みアイテム」のご確認をお願いいたします。
◆上記A・Bの場合は、再度、申し込みフォームから申し込みし直してください。
●関連記事
・ 強火・弱火と「炊こう会」
・「炊こう会のこと」
・「第5回 炊こう会を終えて」
・「第8会 むそう塾 炊こう会」を終えて
「第1回 むそう塾 上級幸せコース」Bクラスが昨日スタートしました。
なんと申しましょうか、あの?、その?、とにかく笑ってしまうクラスです。
人それぞれ解釈の仕方があるのは分かるのですが、これほど理解に個性があるとは。。。
でも、それが嫌味ではなく、ビックリを通り越して笑えてしまうのです。
その時の大笑いの笑顔はこちらのトップ画面から。
いえね、大笑いしているご本人が面白いのではなく、そのお隣が面白すぎるのです。
その彼女からは私も中川さんもたくさんのことを学ばせてもらいました。
人間って本当にいろいろなタイプがあるのだと教えてもらいました。
ありがとう。
これからもよろしくね。
さて、昨日の中川さんのお料理方法を考えてみると、実によく考え抜かれているなぁと思いました。
炒める時の油のしみ込ませ方が、玄米ビーフンにも玄米炒飯にも共通している秘訣がありました。
玄米炒飯もまさに中川式でしたね?。
「玄米のすべてを知り抜いた」中川さんだからこその炒め方だと感心しました。
さらにほぐし方のコツも納得です。
お見事です!
特に玄米とあらめビーフンの料理途中でお味見したあらめの何と美味しいことか!
もうみんなで「美味しい!」を連発して、目が輝きました。
これはメニューにはない儲け物のメニューですね。
何だか得した気分です。
中川さんはいつも授業料以上のことを教える気持ちで頑張っています。
今回の上級幸せコースも「100万円分教える」つもりで試作を重ねてくれました。
中川さんの言葉で表現すると、「あれ?こんな事だけでこう美味しくなるんや。というプロの1ひねりを簡単に家でできるようにほぐしてお伝えしようと思っています。」とのこと。
本当に美味しかったです。
今までしたくても出来なかったお料理のあれこれが、中川さんの手にかかると手品のように出来上がってしまう不思議さ。
ビックリしたり笑ったり、唸ったりしながらあっという間に時間が経ってしまった一日でした。
私もそばでお料理の進み具合を見ていて、感心して写真を撮るチャンスを逃してしまうところでした。
こんなに凄い上級幸せコース。
中川さんにおねだりして開講して良かったなぁって、心から思ったことでした。
美味しい!って言ってもらえる喜びを味わう。
これが上級幸せコースのコンセプトです。