玄米赤ちゃん


しっかりマクロビオティックをお勉強されたママが綺麗な血液で産んで、育ててくれたらこんなに綺麗な赤ちゃんになりました。
ママも美しいけれど、赤ちゃんも美しい!
男の子だけれど女の子といっても納得してしまう美しさです。


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第112次「むそう塾 パスポート取得者」を発表します!

んびりし過ぎて、あまりにもマイペース過ぎて、やきもきしてしまう気持ちをぐっと堪えながら中川さんは待ちました。
本人が納得できるまで何度も何度も説明し直して、ただただ待ちました。
少しその気持ちが伝わったかも知れません。
諦めずに頑張ってくださったHiさん、これからは甘いものを減らして玄米ご飯の甘みを楽しんでください。
では、パスポート取得者を発表させていただきます。
              


<むそう塾 パスポート取得者>

Hiさん(57−4)

 

<寸評> 中川善博より

よく私の言うことを理解して下さいました。
すこし時間がかかったのはご愛嬌ですね。
これから一生食べていける飯の炊き方を会得したのですから平気でしょう。
ふうわりしていて、こおばしい焦げのある玄米ご飯を食べ続けることでゆっくり確実にあなたの陰性さは消えて行きます。
ブレたり迷ったらすぐにメールです。
おめでとうございます。


*
   *   *

1)絶対美味しい玄米ご飯の炊き方をマスターしていただきたい。

2)その玄米ご飯を炊く行為を通じて、自分を見つめ気づきを得て、幸せに繋げてほしい。

3)まわりの人と一緒に幸せになろうとする意識を持ってほしい。

これが「むそう塾」の願いなので、この(1)?(3)をおおむね理解され、なおかつ実践出来ていると思われる方に、パスポートを発行させていただきました。

これからは、ご自身と向き合いながら、日々の心の持ち方を大切にして、中川さんに言われたことを思い出しながら、人間性をより高めて幸せな日々をお過ごし下さることを願っております。

パスポートを手にされても気を緩めないように、引き続き真剣に玄米と向き合ってください。


パスポートは出発点であり、到達点ではありません。

従ってこれは、第三者に教える力を認めたものではありません。

「中川式玄米ご飯の炊き方」は、中川善博本人のみが口伝の形でお伝えしております。

なぜなら、「中川式玄米ご飯の炊き方」はオーダーメイドの炊き方だからです。

パスポートを取得されましたHiさんは、これで玄米投稿の目的は達成されましたので、お写真を中川さんに送らなくても結構です。

パスポートの発行は、この記事をもって公表するとともに、個人宛へのメールでお知らせいたします。

このメールにはパスポートナンバーが記載されていますので、もし、届かなかった場合はご連絡ください。

過去のパスポート発表記事集 1
過去のパスポート発表記事集 2

 


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小沢氏の一連の裁判

検事が事実とは異なることを記載する。
そのことが裁判の結果どころか、一人の政治家の将来を決める。
事実とは違うと知った裁判官も、自身の出世を考えて有罪を下すこともある。
テレビも新聞も事実を正しく伝えていると思ったら大間違いで、権力者の意向で偏ってしまう。
ラジオも新聞も過ちの過去がある。
テレビはもっとひどい。
絶対というものがないと思えば理解しやすい。
本来は絶対であってほしい裁判も絶対ではない。


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放射能問題とマクロビオティック

放射能問題で揺れ動く今、
お肉やお魚や牛乳がなくても
平気なんだと知っていることは、
どんなに安らぎを与えてくれるだろう。
植物性より動物性の方が
汚染が蓄積されている結果は、
命が連鎖していくさまを思えば頷けるよね。
ことさら難しく考えなくても、
現実を直視すれば答えは出てくるよね。
マクロビオティックはそんなことを
気づかせてくれる考え方なんだよね。


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マクロビオティックと動物性

私のブログを初めて読んでくださった人は、マクロビオティックのブログなのに動物性料理の記事を書いていて、あの人はインチキだと思われた人がいらっしゃるかも知れませんね。
私だってマクロビオティックを始めたばかりの頃は、ちりめんじゃこ一匹だってお料理に入れるのはマクロビオティックじゃないと思っていました。
そして、そんなお料理を教えているお料理教室を、正しくないマクロビオティックの教室だと思っていました。
でもね、後でなぜ動物性のお料理を教えるかの理由が分かって、大いに納得したものです。
私がまだ全国を歩いていた時のことです。
行く先々でマクロビオティックの相談を受けるのですが、一番多いのが何といってもご家族のブーイングです。
マクロビオティックの考え方に反対されたり、動物性のおかずを食べたがるご家族とのせめぎ合いで苦しんでおられる人があまりにも多かったのです。
そして、本人も動物性を我慢して、ストレスで甘いものに走っているというパターンも多かったです。
私がなぜブログタイトルを「マクロビオティックが楽しい♪」にしているか。
それは、マクロビオティックは苦しいものではなく、楽しくなれる考え方と方法であることをお伝えしたかったからです。
そのためには、常に楽しいことの連続、笑顔の連続が必要であると考えました。
マクロビオティックを修行僧のように家族に強制するのではなく、美味しいお料理を食べながら「気がついたらマクロビオティックだった!」というように、本人にもご家族にも無理のない方法を採用しました。
ちなみに我が家は、ある日突然玄米ご飯になり、おかずも茶色いものが多くなり、冷蔵庫の中身も激変しましたが、私の鼻息に家族がついて来てくれた結果、著しい体調の変化があって、それを追認する形でマクロビオティックに賛成するしかないというような、ある意味力任せのスタートでした(汗)
*   *   *
さて、ご家族が反対されている場合ですが、一番無理のない方法は、ご家族のご希望を聞き入れつつ「質」を良いものにすることです。
そして、マクロビオティック料理を作るときは、抜群に美味しく作ることです。
この美味しいは、作る人の美味しいではなく、食べる人の美味しいです。
決して作る人の自己満足であってはいけません。
それはマクロビオティック料理とはいいません。
口の悪い私に言わせればオナニー料理と名づけます。
最終的には動物性が身体に及ぼす影響を身体で感じ取りながら、なだらかにマクロビオティックに移行してもらえたらいいなと思っています。
反対するご家族との折衷案として、ご家族との折り合いを上手につけながらマクロビオティクで健康になってくれたらと思って、この方法を提案しています。
そのために過渡的には動物性のお料理も必要だし、ご親戚やご友人との関係で一般のお料理が必要なときもある現実を考えて、むそう塾としては動物性のお料理もお伝えしています。
マクロビオティックで一番大事なこと。
それは動物性云々ごときで孤立しないように。
もっともっと大きな視点で物事を考えられるようになってほしいと、塾生さんをみていていつも思います。
そのためには動物性と上手におつき合いをして、気がついたら動物性がそんなに必要でなくなっていて、心身が平穏になっていることを実感出来るといいですね。
すべての時点で「愉しい♪」気持ちを忘れずに。


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