これから先のことを考えて不安になる人がいる。
漠然とした不安に包まれて、日々虚ろな時間を過ごしてしまう人がいる。
そんなときには、「自分は誰かのために時間を使っただろうか?」と考えるとよい。
誰かのために時間を使えた人は、回りまわって助けられることが多い。
もしかしたら、「誰かにしてもらうこと」ばかり望んでいなかっただろうか?
もし、誰かのために時間をあまり使わなかった人は、これからでもいいから、一歩踏み出してみるとよい。
そこには「不安」という状態がなくなる。
(教室の掛け花 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)