「美しい刑務所」水が器に従うように、人の心も建物に左右される。

 
 

美しい刑務所 写真:上條道夫 文:寮美千子)

前に刑務所がホテルになると聞いて「ほ〜」と思っていたのですが、その刑務所で繰り広げられていた一面を知りたいと思って読んだ本です。

帯に書かれている言葉は真実だなぁと思います。
「水が器に従うように、人の心も建物に左右される。」

「東の川越・西の奈良」といわれるほど、奈良少年刑務所の受刑者教育は高く評価されていたそうですが、その中の「社会性涵養プログラム」に関心をもちました。

 
 
カテゴリー: こころ・想い, 本の紹介, その他 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です