「舌癒着症」(ぜつゆちゃくしょう)。
聞きなれない言葉でしょうが、赤ちゃんとおっぱいのことで困っている人は、一度チェックされてみたら良いと思います。
もしこの症状があるなら、おっぱい解決の糸口になるかもしれません。
大人も関係あるそうですよ。
特に「睡眠時無呼吸」など。
舌小帯は優性遺伝ということなので、血族に舌小帯癒着や舌小帯短縮の方がおられたら、一度お口の中をのぞいておきましょう。
舌小帯切除は、アメリカや海外ではポピュラーな手術で、日本だけ鎖国状態なんだそうですよ。
日本小児科学会では、舌癒着症を病気とみなさないとか。
お子さんの手術をされた人の記事をご紹介しておきます。
・舌癒着症:診察~手術後診察まで 2011.12.1
Facebookで早速「舌癒着症」の手術をお子さんにされた人のコメントがありました。やはり手術前と手術後では著しく違うようですね。
https://www.facebook.com/kftnaga/posts/1190907884322735?comment_id=1190918550988335¬if_t=feed_comment¬if_id=1481283035679628
美風さん、こんばんは。
この記事に即反応してしまいました。
すっかり忘れていました、。
もう遠い昔の授乳期に、手術をしました。
術後すぐに、手足が暖かくなり、
そう言えば、泣き声も赤ちゃんらしくなりました。(*^^*)
当時も賛否両論ありましたが、
近所の自分の幼い頃からのかかりつけ医でもあったので、
身近に感じており、安心して受けました。
生後3か月ぐらいの息子も私の膝の上で一緒に真剣に先生の説明を聞いて、
「うん、受ける。」
と言ってたのが忘れられないです。
(すみません、、親バカです。)
思えば完全母乳でした。
その後もいろいろありましたが、
今、元気に気持ち良く育ってます。
拙い経験ですが、
子育てされてるみなさんを、応援しております。
当時は新米ママで、全く余裕なかったです、。
おはるちゃん、こんばんは。
おお〜、おはるちゃんのお子さんも手術を受けられたのですね。
小さいうちに受けてよかったですね。
生後2日でも受けられるそうで、このくらいなら赤ちゃんの抵抗も弱いので手術しやすいそうですが。
完全母乳で育てられたのも、その手術のおかげかもしれません。
私もこれから赤ちゃんを産む人たちに、いろいろな形で応援してあげたいです。
一緒に情報を発信してあげましょう。