昨日のお弁当講座で最も難しかったのは、サーモンの幽庵焼きを作るための串の打ち方ではないでしょうか。
初めてむそう塾のお料理講座を受けた3名の新人さん(今年の幸せコース受講者)は、マクロビオティックの料理教室なのに動物性?とビックリされたことでしょう。
でもね、世の中には動物性が好きな人もいますし、マクロビオティック実践者でも動物性が必要な体調の人もいます。
そんな現状を踏まえて、陰陽バランスを重視するマクロビオティックだからこそ、むそう塾では動物性食材のお料理も教えています。
では、中川さんの串打ちの最初の手つきを確認しましょう。
すでにここからよく理解していない人がいますのでね。
スタートの持ち方はこんな感じです。
皮の部分を下にして持ってくださいね。
過去の参考になる動画もあげておきます。
鰆の西京焼きの場合ですが、串の長さは違っても打ち方は同じです。
[youtube width=”880″ height=”560″]
サーモンの切り出し方(背身の場合)
腹身の場合は異なりますので注意。
[youtube width=”880″ height=”560″]
美風さん
おはようございます。
昨日はありがとうございました。
お魚の記事嬉しいです!
お魚の串を教えて頂いてから、串をうったお魚の美しさや躍動感が大好きです。
中川さんはとても簡単そうにされていますが、やってみると、難しいし、手早く出来ないし…。先輩達のように、得意になれるように練習重ねていきます。
ブログ記事からのサポートもどんな時でも練習できる環境を整えてくださっているので、心強いです。
お弁当にお魚を登場できるように、
頑張ってみます。ありがとうございます。
好ちゃん、おはようございます。
串打ちってなかなか難しいでしょう?
でも、練習すれば必ず上達しますから頑張ってください!
間違っていたらOBENTERSで中川さんから指摘されますので、正しく覚えられます。
ありがたいですね。