中川式鉄火味噌の復習 仕事の丁寧さ粗さと粒の比較

大きさや長さを比較するために、煙草の箱やテレフォンカードや爪楊枝を使って写真を撮ることがあります。
では、粒を比較するにはどうしたら良いでしょう?
豆や米粒も良いですが、大きさにばらつきがあります。

(例1)
マクロ美風が撮影しました。
中川さんの刻み見本です。
鉄火味噌の刻み1

(例2)
粒に対して爪楊枝を横に置いたのでは比較になりません。
長さや太さの比較になってしまいます。
・刻み57分
・火入れ2時間8分平賀 鉄火味噌

(例3)
この場合は写真もボケています。
仕事に丁寧さがありません。
・何を比較したいのか?
・何を伝えたいのか?
そのことを考えて写真を撮るのも仕事の一部です。

刻み:18分12秒鉄火味噌2

(例4)
この方はまだ幸せコースを受講していません。
でも丁寧さがあります。
幸せコースにいらしてくだされば、グンと伸びると思います。
・刻み:1時間35分
・火入れ:3時間
鉄火味噌 東海林

(例5)
この方も幸せコースを受講していません。
粗さが目立ちます。
・刻み:2時間30分
・火入れ:2時間5分
神保

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コメント

  1. Hi(43-5) より:

    美風さん、おはようございます。
    コメントが遅くなり申しわけありません。

    そうか、粒の大きさの比較なんだと、美風さんの解説で分かりました。お手本の写真で、爪楊枝の先っぽが写っていたので、どうして、ここが写っているのかとは思ったのですが、爪楊枝の幅で比べると思ってしまいました。
    立体でとらえるでした。なぜ、そうするのかを、もっと深く考えなければと思いまます。ご教授、ありがとうございました。

    • マクロ美風 より:

      Hiさん、こんにちは。

      よよよ_| ̄|○
      「伝える方法」を根本から考えましょうね。
      頑張ってください!

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