「質」を生きる

コメント

1. Lisa より:

   2013年2月17日 1:15 AM

   美風さん

   Lisaです。今晩はたくさんコメントしてしまってすみません。
   ｢質｣は良く考えさせられる話です。主人ともよく話題になります。
   私が選ぶもの(調味料や食品など)は主人からすれば｢身の丈｣に合っていないと思うことがあるそうです。
   主人のほうも惚れれば高い鞄や靴などポーンと買うことがあったりします。
   ｢質｣と｢自分｣の関係をどう捉えたらいいのかなと読んでいて考えさせられました。
   良い悪いではなく合っている合っていない、要するにバランスなのかなとコメントを書きながら思いました。
   今日もまた一つ学びをありがとうございました。

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   • マクロ美風 より:

     2013年2月17日 4:42 AM

     「高い物＝質が良い」ではありません。
     しかし質の良い物には高いお値段のついているものが多いです。
     そこには手がかかっていてその人件費を考えるとどうしても高くなってしまうもの、あるいは材料自体が高いものなどがあります。
     その高くなる理由が納得の行くものであれば、それは果たして「高い」といえるのかどうかですね。
     何に比べて高いといっているのか？
     比較対象しているものとの違いを考えると良いです。

     単純に言って質の良い物は心地よさを与えてくれますが、質の悪いものは不満を生みます。
     さらに質の良い物は愛着も生み出します。
     まるで物に心があるかのように。
     そして物と会話ができるようにもなります。

     食料品に関していえば、それは直接お味に影響します。
     そして最も大事なことは健康にも影響します。
     健康を損ねて病院に行ったり、病気をすることによって受ける精神的肉体的苦痛を考えると、それはお金に替えられるものではありません。
     生産してくれた人の経済的な面まで考えれば妥当な価格だったりします。

     質とご自分との関係は、質の良い物にご自分を合わせていければ成長があるでしょう。
     しかし今のご自分に合わせていればそこ止まりですね。
     ですから、今よりちょっと上あたりで良いのではないでしょうか。

     返信
     • Lisa より:

       2013年2月21日 7:26 PM

       美風さん
       LISAです。コメントへのお返事ありがとうございました。
       私が常々考えていたことにひとつの回答をいただき感謝しております。
       てんこさんのコメントと美風さんのお返事も一緒に何度ま読み返して自分の中にしっかり落とし込みます。

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       • マクロ美風 より:

         2013年2月21日 10:00 PM

         ご参考になることがあって良かったです。
         しっかりと落とし込んで自分のものにしてくださいね。

         返信
2. てんこ より:

   2013年2月20日 4:56 PM

   美風さん、こんにちは。

   『質』に関して感じた
   ことがありました。
   それは『時間の質』ということです。

   昨日、夕飯を作っていると息子が寄ってきました。
   教えていただいたにゅうめんを煮ている間、待ちきれないらしい息子にりんごをむいてあげるから持っておいで、と言うととっても喜びました。
   むいてあげるとすぐ食べてニコニコしていました。
   そして息子が、こんな風に穏やかな毎日だといいねと言いました。
   私にとっても、とても気持ちのよい時間でした。
   何と表現してよいのか、肌触りのよい毛布にくるまっているみたいな感覚でした。

   上質な時間、そんな風に感じました。
   朝晩、子供と過ごす時間はとても短いのですが、毎日こんな上質な時間を共有できたら十分だと思えました。
   自分が目指すものはこれなんだと分かりました。

   『質』を生きる。
   いつも大切なヒントを与えてくださってありがとうございます。

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   • マクロ美風 より:

     2013年2月20日 8:46 PM

     てんこさん、こんばんは。

     私が一番お伝えしたかったのはこの「時間の質」です。
     生まれてからカウントダウンされる時間は、もう二度と繰り返すことのできない大事な大事な時間です。
     それをどのような「質」で過ごして行くかは、その人の人生そのものの質を決めると思います。

     息子さんとの会話からビロードの時間を想像しました。
     優しくて光沢があっていつまでも触れていたくなる時間。
     そんなしっとりした時間が上質ですよね。

     昼間にツイートしたように陽性モードで頑張る時間も必要ですが、こうしてゆったりと時間を噛みしめる陰性の時間も必要です。
     まさに陰陽のバランスが調った時、そこには最高の質が存在するのだと思います。

     ちなみに子育ては時間を長く接するのではなく、いかにポイントを外さず質で接するかです。
     その点てんこさんは時間が少なくてもしっかりポイントを押さえていらっしゃるのでさすがだと思います。
     上質の時間と愛に包まれててんこさんのお子さんはお幸せだと想像します。

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3. おはる より:

   2013年2月21日 7:49 PM

   美風さん、こんばんは。
   記事に、コメントにと、心が響いています。
   上質な時は、思い返しても、輝いています。
   そしてこの今を、上質に生きよう。と、思いました。
   ありがとうございます。

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   • マクロ美風 より:

     2013年2月21日 10:04 PM

     おはるちゃん、こんばんは。

     上質な時って心地よいから想い出しても輝いているんですよね。
     それが沢山あったら想い出も幸せ感が増えますよね。
     一緒に時間の質を高めましょう。

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