むそう塾生のFuさんからメールがありました。
可愛い赤ちゃんの成長とともに、大事なことが書かれていました。
むそう塾生でこれから離乳食を始めるかたもいらっしゃるので、参考になると思い記事にさせていただきます。
<Fuさんのメールより> 抜粋
こうちゃんは7カ月になりました。
離乳食もはじめ、おもに玄米クリームを食べています。
母乳も、離乳食も
彼への影響がすぐにわかるので
本当に毎日勉強になり、学び、反省、前を向く・・を繰り返す日々です。
一時期、こうちゃんが
「あー!あーーーー!」と、大声で叫ぶことが多い時がありました。
仰向けに寝転がって、口も腕も大きく開けてひたすら力強く叫ぶのです。
わたしはどうしていいのかわからなくなって
何日かひとりで途方に暮れていました。
今までになかったことだったので、必ず原因があるはず、と
いろいろ自分なりに考えて生活を振り返ると
思い当たることが一つありました。
離乳食が始ってから、たくさんできる玄米粥の残りを
1週間ほど自分の朝食にしていたのです。
それまでは中川式玄米とお味噌汁、あれば糠漬けという朝食だったのを、
玄米粥と糠漬けまたは梅干しにしていました。
もしかして、母乳を作るわたしにとって玄米粥では陰性すぎたのかも?と思い
翌日から献立を元に戻し、さらに玄米にはごま塩をかけて食べるようにしました。
そうしたらその日から「あー!」と叫ぶことはなくなり、
それどころか口をぎゅっと結んで「もごもご」と何か言いたそうにするようになりました。
陰陽というものを、目の前で見た気がしました。
おもしろいというより、すこしだけ恐ろしくもなりました。
同じ玄米なのに
調理法でここまで違ってくることを教えてくれた彼に
心から感謝しています
美風さん、こんにちは。
記事にしてくださってありがとうございます。
この出来事には本当に驚きました。
純粋で正直なこどものほうが反応が早くて大きいというだけで、鈍い自分の身体の中でも同じようなことが起きているんだろうなぁと思いました。
彼は鏡のようにたくさんのことをわたしに教えてくれます。
いつでもそれをキャッチできる自分でいたいです。
少しでも子育て中のお母さんの参考になればうれしいです。
ありがとうございました。
さっこさん、こんばんは。
常々子供の方が反応が早いとお伝えしていましたが本当だったでしょ?
赤ちゃんが一番ピュアだからよく判るのよね。
このような体験をさせてもらえる育児って本当にありがたいと私も思っています。
さっこさんはよ~くお子さんを観察されていて、本当に偉いなぁと思いましたよ~。
美風さん、さっこちゃんおはようございます。
この記事のどこに一番感動したかというと、さっこちゃんの細やかな観察力です。
子どもさんを見られるだけでなく、自分の食についても冷静にみてらっしゃるところが、なかなかできる事ではないと思います。
本当に謙虚に観察されなければ気づかないのではないでしょうか。
母子は一体の存在で、でも別々の身体で、でも繋がってるんですね。
出来事を自分に都合よく解釈してしまう私には、心から頭が下がる出来事でした。
記事にしていただき、ありがとうございました。
直さん、こんにちは。
さっこさんは以前から観察力のある人でした。
それは幸せコースでその能力を発揮していました。
ですから私は「お料理上手は子育て上手」と心の中で思っていました。
まさに今、そのことをちゃんと証明してくれて、我が意を得たりの思いです。
どれだけ相手のことを思いやれるか、それは玄米炊きにも通じますね。
母子はへその緒を通じて現実的に繋がっていましたが、へその緒が切れてからも精神的に繋がっています。
その呼吸を感じながら生き合うのが子育てなんですよね。
素敵ですよね、子育てって。
美風さん、こんにちは。
元クラスメイトの記事が続いて、嬉しいです♪
さっこちゃんは、お子さんと本当にしっかり向き合って、観察して、
感じて、育児をしっかりされているさっこちゃん。あ~私は…(汗)
さっこちゃんの静かなる陽にいつも憧れていました。
さっこちゃん、素敵な記事をありがとう♪
美風さん こんばんは。
さっこちゃんの観察眼と修正力に頭が下がります。
記事をアップして下さってありがとうございました。
私自身、現在母乳で2ヶ月の息子を育てていますが
自分が摂った食事の影響が息子の肌に直接的に現れるのを見て
怖いなぁ~という思いと母乳で親子が繋がっているのだということを痛感しました。
肌だけじゃなくて、子供の感情にまで影響を及ぼすんですね。
子供と向き合いながら、日々葛藤の中ですが
冷静に見られるチカラを身に着けていけたら良いなぁ~と思っています。
夏目さん、こんばんは。
さっこさんの観察力は本当に素晴らしいと以前から感じていました。
彼女は見て覚えることの出来る人ですが、その力に加えて待つことの出来る人でもあります。
だからこのような子育てが出来るんですね。
素晴らしいお母さんになってくれることでしょう。
あけねーさん、こんばんは。
ぜひ、あけねーさんにもお読みいただきたいと思って記事にしました。
出産を境にお子さんとは肉体的に離れたけれど、まだまだ精神的には繋がっています。
ですから、お母さんの食べ物だけでなく、考えていることまで影響してきます。
それらを体中で表現してくるようになりますよ~。
子育ては一にも二にも観察が大事です。
あとはお母さんの体力と待つ姿勢ですね。
あけねーさんも体調に気をつけて、子育てを楽しんでください。
美風さん、
直さん、夏目さん、あけねーさん、
みなさまありがとうございます。
みなさまからのコメントを拝見して、
うれしく思った半面、わたしは本当にそんなにちゃんとできているのかなぁと
改めて振り返ってすこし恥ずかしい気持ちになりました。
これは幸せコースで学んだことですが、たとえば煮物を作っていて
どんなときに柔らかくなって、どんなときに味が染みるのか
そこにちゃんと理由があるのとおんなじで
こどもがどんなときにぐずるのか、どんなときに機嫌がいいのか
その理由をわたしはちゃんとわかりたいなぁと思いました。
でもそれはこどもの為というより、もしかしたら自分の為なのかもしれません。
ぐずっているより、機嫌がいいほうが育てやすいし
わたしもこどももストレスがなく過ごせるので、夫にぶつかることもなく、家庭が円満でいられるというか・・・。
自分自身が気持ちよくいたいから、だからこどもの気持ちを優先させているような気がします。
こどものチカラを信じて待つのは、すごーく体力がいるし、精神的にも強くなくては難しいですね。
けれど何かに夢中になっている彼をすこし離れてじっと見ていると
きらきらしていてすごくかわいくて、がんばろうって思います。
みなさまあたたかい言葉をいつもありがとうございます。
さっこさん、おはようございます。
前に他の記事にも書きましたので覚えていらっしゃると思いますが、あえてここでも書いてさっこさんに送ります。
「子供は笑っているときに成長する」
だから、子供がいつも笑っていられるために親はどうすれば良いのかといつも考えながら私も子育てをしました。