子育ての極意
「生きているだけでいい」
これしかない
もし子育てのことで悩んだり、つまづいたら、「生きているだけでいい」と思ってほしい。
親の欲が邪魔をして、なかなかその境地に達せないけれど、今、そこに息をしている子供がいるだけでいいじゃないか、それ以上何を望むことがあろう。
そんなふうに思えたら、すべてが解決します。
ついつい子供が元気でそこにいることに、慣れっこになってしまうんですね。
そしてどんどん期待だけが膨らんで行くのです。
それは感謝を忘れることです。
人間は感謝を忘れた時から、すべての歯車が狂い出します。
ただ生かされていることに感謝をして、きょうも一日無事過ごせたことに感謝をして眠る。
この繰り返しが単調ではなく、最高の幸せであることに気づいてほしいです。
幸せって派手ではなく、地味なものです。
生きていることが最高の幸せです。
いつか子どもを持ち、育てるときまで絶対に忘れないでいます。
それまで、毎日幸せに感謝して、大切に過ごします。
いつも素晴らしい記事をありがとうございます。
美風さん、こんにちは。
先月の幸せコース座学で、娘の不登校について
「生きているだけでいい」のお言葉を頂き、
その後、しっかりと胸に刻み過ごしています。
おかげさまで、私も娘もちょうどよく落ち着いてきているのを実感しています。
娘がいることが当たり前になってしまうと、
いろんな欲が生まれてきてしまっていたようです。
私の所に来てくれた12年前を思い起こし、
改めて、子どもは授かりものと目が覚めました。
常に感謝の心を忘れずに、これからも幸せを味わってすごしていきます。
本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
あぁ・・まさしくその通りですよね。美風さんの言葉全てが私の中でズンズン響き渡っています。
私の場合、子供にいつも助けてもらっているので、より一層、”その存在に””私のもとに生まれてきてくれたことに”感謝して過ごさなければいけません。
つい忘れてしまいがちですが、一番大切なこのことを忘れては、なんのために毎日があるのか・・なんのために生きているのか・・取り返しのつかない後悔をすることになりますね。
どうもありがとうございました。
美風さん
こんばんは
いつもありがとうございます
別の記事のほかの方のコメントだったと思います。
美風さんに「生きているだけでいい」言われて・・・というお話を読みました
それから私も、いつも心において過ごしています。
初めてのことなので、いろいろ考えてしまうときも、とても助けられています。
「今を生きる」「氣を込める」とともに・・・
ほんとうに、ありがとうございます
美風さん、こんにちは。
「生きているだけでいい」
はい、私も息子が小4で不登校になった時に
このことを痛感しました!
「小児癌の宣告をされることを思えば
不登校なんてはしかみたいなものよね!?」と
心底「生きているだけで有難い!!」と思いました。
そしてその時に親としての欲をほぼ捨てた気がします。
その後中学もほとんど行きませんでしたが
今はふつうの大学生になっています。
Koさん、お嬢さんを
「まるごと」愛してあげてくださいね~。^^
美風さん こんにちは。
この記事を読んでから、娘のピアノのテストみたいなコンクールみたいな?イベントに参加してきました。
どんな演奏結果になっても、本人が精一杯やったのであればそれでよい。そして、なにより、ピアノがとうとか習い事がどうとか言っている
次元ではではなく、新生児仮死状態で産まれた娘がこうして
「生きている」という事を思うと、ただただ、涙があふれるばかりでした。
>人間は感謝を忘れた時から、すべての歯車が狂い出します。
ただ生かされていることに感謝をして、きょうも一日無事過ごせたことに感謝をして眠る。
この言葉に、またまたジ~ンとしてしまいました。
反省する事は沢山!でも後悔はしない!
当たり前の記事とともに、自分を、感謝を見失わないように
したいと思いました。
本当にありがとうございます。
美風さんこんばんは。
貴重なお話をありがとうございます。
朝、この記事に、じーんと涙しました。
そして、今日一日、気持ちよく楽しく過ごすことができました。
今日の暮らしを丁寧に、生きることができました。
そしたら、人と接することが、喜びになりました。
いつでも、どんな時でも、こんな風に、ぶれずに生きていきたいです。
美風さん、こんばんは。
美風さんの言葉、心にずんと響きました。
私はきっとずっと、ただ「生きているだけでいい」と
そう母に思ってもらいたかったのだとわかりました。
だから私は美風さんにお会いすると、
心がふわっと解けて安心で包まれて、
楽しい、とか、嬉しい、とか、わくわく、とか、
自分の素敵な感情を素直に表現できるんだなあ、と
思いました。
私の中に小さな子供が住んでいるように、
母の中にも小さな母が住んでいるのだと思います。
みんなみんな、生きていてただ生きているだけで、
幸せだとよいなあと思います。
気づきを、ありがとうございます。
美風さん、こんばんは。
次女は生まれた時には可愛くて、何をしても許せる存在だったのに中学入学と同時に不登校になり、良くない噂の友人や先輩たちと夜通し遊ぶようになり、まったく手が付けられない状態が5年間位続いたでしょうか。
その間色々な問題を起こす度に呼び出されましたが、少し落ち着いた頃に、きっかけがアトピーだったと聞かされた時には声も出ない程ショックでした。
ご近所の目、進学の事、理想の家族、体裁ばかり気にしていた自分を恥ました。人に危害を加えなければ、後は生きているだけでいい、と心の底から思えるようになるには時間がかかりましたけど、今は本当にその言葉に尽きると思います。
美風さん、いつも大切な気づきをありがとうございます。
座学をお聞きしながら、このことはこれからもずっと何度も美風さんからたくさんの方々に伝えていただきたいと思いました。
なぜか親になるとこのことを忘れてしまいます。
でも、親ばかりじゃない。
子どものいないご夫婦もお相手が「生きているだけでいい」と思える相手かどうかも気になりました。
友人にも伝えたい。
あなたが生きているというだけで私は嬉しいと。
みんな生きているだけでいいんですよね。
たとえ病気であっても貧しくても幸せになれます。
私だって生きているだけでも許される。
そんな気になれました。ありがとうございます。
Saさん、こんばんは。
この言葉は忘れまいと思っても、いつしか忘れてしまうんですね~。。。
それが人間ってものなのかも知れません。
でも、思い出してくれたらそれでもいいです。
意識するとしないとでは大違いですから。
Saさんの若さでこのことを意識出来たら最高の人生になりますね。
素晴らしい!
Koさん、こんばんは。
>娘がいることが当たり前になってしまうと、
>いろんな欲が生まれてきてしまっていたようです。
そうそう、これが普通なんですよ。
つい子供に沢山の望みをかけ、子供を圧迫していることを忘れてしまうんですよね。
人生って欲との闘いだと思います。
Koさんの正直なお気持ちのコメントが嬉しかったです。
Kaさん、こんばんは。
>私の場合、子供にいつも助けてもらっているので、より一層、”その存在に””私のもとに生まれてきてくれたことに”感謝して過ごさなければいけません。
本来は生まれて来てくれただけで感謝すべきなのですが、なかなか謙虚になれないものなんですよね。
欲をいかに削ぎ落とせるか。
これが人生の究極の目標だったりします^^
Buさん、こんばんは。
>初めてのことなので、いろいろ考えてしまうときも、とても助けられています。
>「今を生きる」「氣を込める」とともに・・・
私も初めての子育てで大変でした。
核家族で子育てをするのは本当に大変です。
頭の良い人ほど子育てで苦しいのは、つい理想を追ってしまうからなんでしょうね。
もっと単純に、もっと素直に。
そうすれば自ずと答えが出て来ます。
Kaguyahimeさん、こんばんは。
極限まで行くと、今までとは違った考え方が出来るようになるものです。
人間って結構図太いんですよね~。
限界を知った人間は強くなれます。
夏目さん、こんばんは。
生死を意識する体験をすると、人間は腹の座った考え方が出来るようになります。
そのときはつらくても、後になるとその時の体験が生きてくるのです。
まさに天からのご褒美ですね。
だからどんな時にも、持てる力を最大限に絞り出して生きたいと思ってしまいます。
夏目さんも頑張っていますね。
おはるさん、こんばんは。
人生って結構似ていると思うかもしれません。
事実似ています。
でも、ちょっとした気持ちの持ち方で大きく違った人生になり得ます。
きっかけはほんの些細なことだったりします。
でも、それが明暗を分けたりします。
その「ちょっと」や「些細」が、瞬時の答えを伴うことがあるので、いつでもスピーディに答えを出せる人だったらいいですね。
ぶれない。
これは人生においてかなり重要なことです。
絹子さん、こんばんは。
人間って自分一人での成長って小さいと思います。
恋人、配偶者、同僚、友人、子供などのあらゆる人間関係から学ぶんですね。
色んな立場の人とかかわり合いながら、その出来事一つひとつが自分の肥やしになって行きます。
辛いことも楽しいことも、すべてが自分のためになります。
そう考えると、すべてに感謝したくなりますよね。
そうして息をしているだけで、絹子さんの存在意義があるのよ。
絹子さんの笑顔はマリア様のようだと感じたことがあります。
そのように思わせる何かが絹子さんにはあります。
ぴょんさん、おはようございます。
その素敵な笑顔には、そんなおつらい体験も含まれていたのですね。
涙の時期があったからこそ、今の笑顔があるのだと信じます。
私も息子とともにたくさん泣きました。
死にたい死にたいと泣いて床を叩く息子を抱きながら、どんなに息子と替わってやりたいと思ったことか。
アトピーで苦しみ、全身脱毛で苦しみ、すっかり別人のようになって行く我が子を前に、夫も私も涙の乾く日はありませんでした。
そんな時です。
生きていてくれるだけでいいと思えたのは。
息子がどんな人間であってもすべて丸ごと受け入れる覚悟は、妊娠中からしていましたが、頭ではなく細胞レベルで受け入れられたのはこの時期でした。
つらい時期でしたが、今ではあの時期に感謝しています。
まりこさん、おはようございます。
勿論、みんなみんな生きていていいのです。
みんなそれぞれに役目があるからです。
役目は同じ形ではなく、時期も異なっていて、人によって色々です。
その、人によっての色々が社会には必要なんです。
決して画一的なことではなく、人それぞれの人生があっていいのです。
ああ、このようなことを書いていると、何だか記事にしたくなりました。
これからちょっと記事を書いてみます。