お母さんのパーツ

昨夜京都から帰宅したら、留守中にお鍋が届いていました。
「シコマチック T プラス 3リットル」です。
箱を開けるとき、夫がこんな話をしてくれました。
宅急便が届いたとき○○(息子の名前)が箱を見て、「あ、お母さんのパーツか」と言っていたよと。
???
大笑い。
息子は車を改造するのが好きで、ネットでパーツを購入しては宅配便が届くということを繰り返しています。
ですから、宅急便が届いた時に、自分のパーツが届いたと思ったのでしょう。
でも、私宛の荷物でお鍋だったから、「お母さんのパーツ」という表現になったのですね。
何だかその表現が、夫も可笑しくなったそうで、二人で笑いました。
面白いね?。
じゃ、お父さんのパーツは何だろうね。
夫曰く、「ゴルフクラブかな?」だそうです。
人ぞれぞれのパーツを持って、寄り添って暮らしている。
そんな我が家の一齣(ひとこま)でした。

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コメント

  1. 中川善博 より:

    サイコーですね おかあさんのパーツ。
    たしかにこのパーツはお母さんのポテンシャルを一気に押し上げる威力と魅力があります。 なるほどねー うまいこと言いますよねご子息。

    我が家は宅急便が来ると送り状の名義を見て、
    「なーんやパパのMacかいなー」
    「なーんや君のAmazonかいなー」
    と言い合いをしております。

  2. マクロ美風 より:

    >たしかにこのパーツはお母さんのポテンシャルを一気に押し上げる威力と魅力があります。

    その言葉を信じて、玄米炊飯に臨みます。
    美味しく炊けますように。

  3. 絹子 より:

    ほんわか温かい気持ちになりました。

    素敵な記事をありがとうございます。

    素敵すぎて、
    私もお鍋が欲しくなってしまいましたー

  4. げんたろう より:

    恥ずかしながら、美風さん一家のパーツがワタシ一人だけで全て届いてしまいます
    もっとも最近は美風さんのパーツが届くことが一番多いのですが

    最近はワタシも他のパーツ類は一部整理し、逆に送っていますが、美風さんのパーツだけはどうにも送れないですね。

    そういう意味では他のパーツ類は決して必需品とは言えない気もさて

  5. マクロ美風 より:

    あら、絹子さんも欲しくなってしまいましたか?
    ごめんごめん。
    息子の言葉が面白かったので、つい書いてしまいました。
    でも、このお鍋はやはり使いよかったです。

  6. マクロ美風 より:

    あら、げんたろうさんはすべてのパーツを独り占めですか?
    ふむふむ、そうですね~。
    過去の会話を思い出しても、そういうことになりますよね~^^
    ひょえ~、リッチ!

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