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新型コロナウイルスとワクチンのブースター接種に思う

2020年の1月末。
新型コロナ問題が起きたとき、相手がウイルスならどうしようもないなと思った。
どんどん変異するのがウイルスだから、何もせず体の力に任せようと思った。
塾生さんにもその旨を話して、とにかく免疫力を落とさないようにアドバイスをしていた。

それから2年半以上経っても、世の中はまだワーワー騒いでいる。
私からみたら、4回目のワクチン接種だなんて自殺行為に思える。
短期間にそんなに異物を体に注入することに、ためらいはないのだろうか?
不思議に思わないのだろうか?

さらに、連日猛暑が続くのに、マスクをしている人の多さよ。
なんだか、人間が二極化したような気がする。

常々薬に抵抗のない人はワクチンを接種するし、マスクもする。
(中には二重マスクの人もいる)
そして、3度目、4度目とワクチン接種が進む。

政府がいうことをそんなに信じていいの?
政府も製薬会社もお医者さんも責任をとってくれないんだよ。
治験中なんだよ。

ワクチンを接種しなかったら、コロナ問題はきっと収束していただろう。
自然に任せればよかったものを、余計なことをしたために今の状態を招いてしまった。

ワクチン接種者から伝播して、体調不良を訴える人がとても多くなった。
3回目、4回目と進むにしたがってその数が増えた。
中にはコロナの症状なのか、伝播なのか区別がつかないケースがある。
接種していない人も影響を受けているのだ。

人間とウイルスは共生しながら生きてきた。
だから、今も、これからも共生でいい。

 
 

(2022.8.3 京都の空)

 
 
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ブースター接種と免疫力のことを勉強しよう ある動画のおすすめ

こんなに暑いのにマスクを外さない人がほとんどですね。
デパートやお店ではマスクを求めるばかりです。
レジでカードを出せば、カードを触る手まで消毒する対応に驚きます。

ところで、あなたの周りではワクチン接種された人が多いでしょうか?
その後どんな変化をされていますか?
特に免疫力の観点からいかがですか?

ワクチン接種した人が、2度3度コロナ感染を繰り返したり、他の病気になったり、癌が見つかっていきなりステージ4とかありませんか?
まさか、ブースター接種を検討されたりしていませんよね?
2回目までとは違って、3回目4回目は大いに問題があるそうですから、要注意です。

こんな動画もありますよ。
www.nicovideo.jp/watch/sm40843548

話は聞きにくいのですが、内容はよいのでご参考に。
話の内容は次のようになっています。

 
 

 
 
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ワクチン接種とシェディング マスクの成分による影響

私は胃が弱いタイプです。
お食事の量も多くありません。
こちらの記事にもあるように、母の胎内にいるときに薬漬けだったことも影響しているのだと思います。

コーヒーや香辛料も胃壁で感じやすいのですが、マスクをしても胃がクシュ〜と痛くなるのです。
それは、不織布マスクの成分(プラスチック・接着剤・抗菌剤・防カビ剤)の影響だとすぐわかります。
臭いにもすごく敏感なのです。

さらに、自分が吐いた二酸化炭素を再吸入すると、疲労感が増します。
マスクはなんといっても息苦しいし、暑くなるのがいやなので、私はコロナ禍が始まったときからしていません。
体を守るためのセンサーが、しっかり作動してくれているのですから、それに従いたいだけです。

 
 

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この記事を書いている途中で、シェディングのご報告メールがありました。
結構な量の出血をされたそうなのですが、「なんだか血が入れ替わった感じで、気分的には悪くないと感じた」そうです。

納得です。
シェディングに伴う症状は、体に悪さをするものを体外に出そうとする、体の自然な反応なんだと思えます。
体ってどこまでも健気ですね。

不正出血・蕁麻疹・倦怠感・頭痛・熱・腹痛・喉のイガイガ・口腔内の異常・目の充血・鼻水・咳など、色々な排毒症状のご報告があります。
特にこの季節は、露出部分の発疹も多いようです。

ワクチンを接種した人だけでなく、接種していない人も影響を受けていることをしっかり認識して、体の変化に対応できるようにしましょう。
一番いいのは汗をかくことです。
いつも冷房生活をされている人は、入浴はシャワーではなく、しっかり湯船に浸かりましょう。

いつも以上に健康管理に気をつけて、暑い夏を乗り切ってください。

 
 

(教室の掛け花 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 
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体調不良で食欲がない時には葛料理がおすすめ 本葛湯 

昨日こちらの記事に登場した76歳の女性は、今朝には36.7度まで熱が下がって、色々召し上がってくれたそうです。
塾生さんが作ってあげたお料理は次のとおり。
・葛入り自家製りんごジュースジュレ(お気に入り)
・お粥 一番出汁の餡かけ
・鱧の南蛮漬け
・糠漬け

私からはぜひ「葛を食べさせてあげてね」とアドバイスをしておきました。
喉が痛い時にはツルンとしたものの方が飲み込みやすいのと、なんといっても葛の整腸作用と滋養効果が強いからです。

塾生さんからの今日のご感想がとても頷けるものでしたので、ご紹介しましょう。
「昨日は、あらためて葛のパワーってすごいと思いました。
午前中は座っていても斜めに体が傾き、片手をベッドにつかないと体を支えられなかったのですが、葛を入れすぎたくらいのプルプルのりんご汁を食べたあと、一眠りしたらシャキッと座れるようになりました。」

 
 

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一般的には葛といっても「へ〜」と言われるのですが、マクロビオティックではお馴染みの食材です。
具合が悪くて食欲がないときでも、葛でとろみをつけたり、葛煉りにしたり、葛湯にしたりすると、案外スルリと食べられます。
そして、葛が胃腸を温めてくれるのですが、これがとても体に良いのです。

なぜ葛がそんなにいいかというと、やはり葛の生命力の強さでしょうね。
葛は繁殖力が旺盛で、その成長のスピードや強さは「雑草の帝王」と呼ぶ人もいるほどです。
貴重な葛を雑草呼ばわりするなんて、と私は思うのですが、葛に関心のない人には雑草と同じなんでしょうね。

アメリカにも1876年に葛が持ち込まれて、気候が合ったらしく、メチャクチャ繁殖してしまい、今は駆除に悩むほど困っているのだとか。
こちらの記事を参照)
そのくらい強い生命力ですから、「食べたもののように」なって元気が出るのです。

 
 

本葛湯 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

中川さんが2005年にお嬢さんに作った本葛湯。

 
 
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変化するものに気を奪われないように ケンタウロスもね

塾生さんのお母さま(76歳)が、オミクロンBA.5株に感染したと連絡があった。
2021年の8月にワクチンの2回目を接種して、11月から塾生さんと同居するようになってからはワクチン接種はしていないそうだ。

39度の熱と喉の痛みがあるそうで、病院で抗原検査をして、解熱剤をもらって自宅療養になったそうだ。
デイサービスに行って発熱を知らされたそうだから、もしかしたらその前のサービスでもらっていたのかもしれない。

高齢者に外出禁止を呼びかけている大阪なので、今後どうなりますことやら。

 
 

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何やら「ケンタウロス」という半人半獣の変異株が登場しているらしい。
BA.2の75番目の変異株で「BA.2.75」というそうだ。
ANNニュースからちょっと画像をお借りした。

 
 

 
 

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ホリエモンが「mRNAワクチンは最先端テクノロジーだ」といって積極的に接種したり、古館伊知郎さんが接種をためらっていたり、お互いに動画でその理由を述べている。

濃厚接触者が増えて、医療機関や行政や交通機関でもサービスに支障をきたしているところが出てきた。
しかし政府は何も動かない。
今は国葬と旧統一教会のことで頭がいっぱいのようだ。

やはり私たちは「自分のことは自分で守る」しかないのだけど、そのコツは、変化の早いものに気を奪われないことだ。
人間の体はそんなに急には変われないし、変わる必要もないからだ。

情報過多になって不安になったなら、変わらないものに目を向けよう。
変わるもの=陰性
変わらないもの=陽性

脈々と受け継がれて来たものや考え方には陽性の力があって、あなたを落ち着かせてくれるよ。

 
 
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