変化するものに気を奪われないように ケンタウロスもね

塾生さんのお母さま(76歳)が、オミクロンBA.5株に感染したと連絡があった。
2021年の8月にワクチンの2回目を接種して、11月から塾生さんと同居するようになってからはワクチン接種はしていないそうだ。

39度の熱と喉の痛みがあるそうで、病院で抗原検査をして、解熱剤をもらって自宅療養になったそうだ。
デイサービスに行って発熱を知らされたそうだから、もしかしたらその前のサービスでもらっていたのかもしれない。

高齢者に外出禁止を呼びかけている大阪なので、今後どうなりますことやら。

 
 

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何やら「ケンタウロス」という半人半獣の変異株が登場しているらしい。
BA.2の75番目の変異株で「BA.2.75」というそうだ。
ANNニュースからちょっと画像をお借りした。

 
 

 
 

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ホリエモンが「mRNAワクチンは最先端テクノロジーだ」といって積極的に接種したり、古館伊知郎さんが接種をためらっていたり、お互いに動画でその理由を述べている。

濃厚接触者が増えて、医療機関や行政や交通機関でもサービスに支障をきたしているところが出てきた。
しかし政府は何も動かない。
今は国葬と旧統一教会のことで頭がいっぱいのようだ。

やはり私たちは「自分のことは自分で守る」しかないのだけど、そのコツは、変化の早いものに気を奪われないことだ。
人間の体はそんなに急には変われないし、変わる必要もないからだ。

情報過多になって不安になったなら、変わらないものに目を向けよう。
変わるもの=陰性
変わらないもの=陽性

脈々と受け継がれて来たものや考え方には陽性の力があって、あなたを落ち着かせてくれるよ。

 
 
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