京都やマクロビオティックのことなど」カテゴリーアーカイブ

「Apple京都」がオープンしました 2018.8.25

今日は「Apple京都」のオープン日でした。
本当は徹夜組に並びたいほどApple好きの中川さんですが、今日は満足コースの授業があったので断念。
満足コースのうち1名は出産直後のため欠席、もう1名はお風邪かな?という感じで欠席したので、いつもより早く授業が終わりました。
そこで、全員で「Apple京都」に行って、その後高島屋の「アルポルト」でお食事をしました。


(Apple京都 こちらよりお借り)

 
 

以下、全員で出かけた様子です。

京都の障子を意識したデザインなのでしょうね。(2階の壁)

さあ、みんなでお祝いしましょう。

カンパーイ!

おやおや、赤ら顔さんがあっちにもこっちにも(笑)

*   *   *

昼間はそれぞれが弱点克服の練習をして、全員が上達の階段を上がって、夕方にはAppleの階段を上がりました。
ここの階段は、アメリカのApple本社と同じ仕様になっているそうなのです。


(桂剥きの特訓中 マクロビオティック京料理教室 むそう塾 満足コースの授業風景)

 
 
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目の前の問題を解決できるマクロビオティックであってほしい

5月31日は幸せコースの読書感想文の締切日だった。
全員が期日までに提出してくれた。
まったくマクロビオティックを知らない人も、30年以上マクロビオティックをしている人も、全員に同じ本を読んでいただいて、感想文を提出してもらう。
そうやって、むそう塾で初めてのコースで学ぶ人たちのマクロビオティック理解度を把握して、そこから陰陽を「その人に合わせて」伝えるためだ。

マクロビオティックがアメリカから里帰りしてかれこれ20年近く、名前は広がったけれど、問題も広がった。
悩ましいところである。
指導者によっては、マクロビオティックの文字を使うのを止めようとする人もいる。

むそう塾は最初から現実路線で来たので、堂々とマクロビオティックの名前は使う。
このブログの当初から書いているけれど、食べる人の陰陽を正しく把握せずに、排除食に徹してまずい食べ物を供したり、体調を悪くすることがマクロビオティックの問題なのだ。
マクロビオティックの考え方は素晴らしいのに。

それを解決するには、目の前の現実としっかり向き合うことと、陰陽を正しく把握するしかない。
現代人は親の代から動物性や甘いものがたっぷり入っているので、陰陽の適用も一筋縄ではいかない。
マクロビオティックの先達が残してくれたことの模倣のみでは、目の前の問題は解決しない。
だから、独学マクロビオティックや一方通行のマクロビオティックは、危険と背中合わせなので注意してほしい。

一人ひとりの陰陽を正しく把握できるようになってもらうこと。
読書感想文はその入口である。

 
 

(京都 瓢亭)

瓢亭には雨がよく似合う

 
 

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6月の京都 瓢亭 松花堂

京都  瓢亭さんの6月メニュー。
青ずいきが美味しかった。
青梅も美味なり。
じゅんさいを残す人がいると、中居さんから聞いてビックリ。
私は大好物なのだが。

あ、中川さんのじゅんさい料理を教えてあげたいな。
昔、秋田で教えたことがある。

 
 

 
 
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「はい、楽しいです!」 それはマクロビオティックのおかげ

埼玉にいる夫からiMessageが来た。
おや珍しい。
ある人からの葉書の写真を送ってくれた。
その葉書には「人生って楽しいです!!」と差出人の添え書きがしてあった。

夫からのiMessageに、「マクロ美風さんも、人生って楽しいって言い切れるんじゃないですか?」と書いてあった。
もちろん、即座に「はい、楽しいです! 後悔はなし!」と返事した。
夫からは「うん、うらやましい!」との返事。

すぐ、楽しいと言い切れる幸せ。
それはマクロビオティックのおかげ。
夫のおかげ。

 
 

(京都 瓢亭近くにて)

 
 
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「穀雨 末候 牡丹華」 京都 瓢亭の庭を眺めながら

七十二候では「穀雨 末候 牡丹華(ぼたんはなさく)」の時季。
この季節の雨は殊の外落ち着く。
それは、私たちの命を守ってくれる田の水にもなるからだ。
大地とつながっていることを意識すると、人は心穏やかになれる。

 
 

(京都 瓢亭にて iPhone撮影 中川善博)

 
 

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