マクロビオティック京料理教室 むそう塾」カテゴリーアーカイブ

マクロビオティックの陰陽でお幸せに♪

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(Iさんからのお花  ありがとうございます。)

明けましておめでとうございます。
私らしく徹夜で元旦を迎えてしまいました。

 
 

昨夜から塾生さんの体験談を12例連続で記事にしました。
マクロビオティックをしてから生理が止まった人や、激やせした人、あるいは集中力がなくなってきた人や、念願の妊娠ができた人など色々なケースがあります。
どの方たちもむそう塾でお伝えするお料理の美味しさに魅せられて、イキイキと過ごされております。
特にご夫婦でマクロビオティックを楽しまれている方たちを見ると、心の底からマクロビオティックをお伝えして良かったなぁと思います。

これからも健康と幸せのために、むそう塾として精一杯のアドバイスをさせていただきます。
たった一度きりの人生を後悔することなく歩むためにも、マクロビオティックの陰陽の視点で物事と向き合ってみましょう。
必ずや答えが見つかって道が拓けるはずです。

あなたにとってマクロビオティックが強い味方となりますように。

2013年1月1日

 

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モバイル味噌汁 Taさんの場合

北海道にお住まいのTaさんからメールをいただきました。
幸せコースの2期修了生で、あの寒い北海道でも中川式糠漬けを上手にキープされているお料理上手な塾生さんです。
昨年の「圧力鍋料理とモバイル味噌汁講座」を北海道から駆けつけて受講してくださいました。
その甲斐あってご家族でモバイル味噌汁を楽しんでくださっているご様子が伝わってきて、とっても嬉しくなりました。

中でも感心したのは、「一杯で二つの反対方向にみえる効果をすぐに感じることができます。」という文章です。
ちゃんとご自分の体を通して陰陽の変化を感じ取られております。
しっかりとマクロビオティックに生きておられますね。
素晴しいことです。
こんなふうにすでに修了された方からの近況報告はとっても嬉しいです。
お一人おひとりと真剣に向き合って来たからこそ、皆さんのその後も気にかかります。
どんなことでも良いからお気軽にメールをくださいね。

 
 

<Taさんのメールより> 抜粋

美風さん こんばんは。

こちらは冬本番です。
今朝などは仕事に行く時にダイヤモンドダストがキラキラと。
すごく綺麗でした!
ご存知のとおり-20度くらいにならないと見られないのが難点で(笑)
寒がりの私にはとてもツライ・・・・

こんな季節には特に味噌汁の力に感謝せずにはいられません。
朝食に家族で味噌汁は必ずいただきますが、
やはり職場でのランチの際に美味しい味噌汁をいただけるのは助かります。

午前中の仕事で神経を使ったときなどは
ランチの時に仲間と甘い物をいただくと、気持ちがほぐれてほっとします。
ただその後は集中力が少し・・・・(汗)
身体は正直です。

美風さんがいつもおっしゃっているように
モバ味噌は、まずその美味しさにニッコリ。
ほっとし、それでいて午後はシャキッとして仕事もはかどります。
一杯で二つの反対方向にみえる効果をすぐに感じることができます。

もう一年以上前になりますが、
あのときモバ味噌講座に行って本当に良かったです。

四季を通して色々試してこれは本当にスゴイと感じています。
残念ながら全種制覇には及びませんが・・・

 
 

休みの日など私が昼に家を留守にする時にも、
モバ味噌を用意しておくと子供も喜びます。
普通に鍋で作るいつもの味噌汁とは違う美味しさがありますものね。
先日など、娘が自分でも作ってみたようです。

 
 

ちなみに 昨年の冬の人気No.1は◯◯◯と△△△でした。
そういえば今年はまだ作ってないなぁ。
◯◯◯買ってこなきゃ。

– – 引用終わり – –

 
 

(注)文中の◯と△はマクロ美風が書き換えました。
食材の文字なのですが、モバ味噌講座を受講されていない人が真似をして食中毒などを発生させてはいけないので、用心のために伏せてあります。

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(某ホテルのご飯とお味噌汁とお漬物)

 

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乳酸菌たっぷり玄米炒飯

玄米チャーハン

(by 中川善博)

 

二日間ほどジャーに入っていた玄米ご飯と、冷蔵庫の中の残り物で作った玄米炒飯。
すぐきの葉がとっても美味しい味を演出してくれる。
乳酸菌たっぷりの玄米炒飯を食べると、「うん、大丈夫!」って思えるから不思議。
玄米が嫌いだという人でも炒飯にすると喜んで食べる人が多い。

きのうから予防接種やワクチンや医療関係のことをリツイートしたりシェアして来たけれど、流れている情報の背景をしっかりと知ることが大切。
そのうえで「自分の体は自分で守る」姿勢を確立して、毎日の食事に気を使えば不安は少なくなる。
人間だから不安が皆無ってことはないだろうけれど、少なくても大きな間違いはしないと思う。

これからクリスマス・年末年始と食事が乱れがちになる時だけれど、主食を忘れない食事をすることが免疫力をつける土台になることを知ってほしい。
1杯のお味噌汁、1杯の玄米ご飯、1切れのお漬物。
これらを感謝していただいているだろうか?

すべての命に感謝して、それらすべてと共存して、その中の一部として生かされている自分を意識できたら、あなたの体はきっと健康に向かえる。
それらの気づきはマクロビオティックが教えてくれる。

 

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小豆南瓜

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きょうは冬至だったので小豆南瓜をいただきました。
腎臓の働きを助けてくれる小豆はマクロビオティックでも重要な食材です。
小豆と南瓜の甘味を引き立てるほのかな塩分加減が絶妙でした。
作り方を知ってまたまたビックリ!
こんなに塩分の奥行きを感じた小豆南瓜は初めてでした。

 

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改めて白砂糖の害と怖さを

Twitterで下記の記事をリンクされている方がおられました。
「砂糖は怖い」

はい、砂糖は怖いんです。
もうマクロビオティックでは常識中の常識。
私も何度も記事にしてきました。
こんな記事もあります。
「太りやすいタイプ」

「砂糖は怖い」の記事に登場する伊藤慶二先生から直接教わったことのある私は、先生の産婦人科医師としての豊富な経験がとても勉強になりました。
穏やかな語り口ながら熱い情熱をお持ちの先生です。

前にもリンクしていますのでもうご存知のかたも多いと思いますが、とても参考になる記事がたくさんあります。
「るいネット」

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(京都 法泉のお菓子 なかなか美味しい)

白砂糖を使ったお菓子はたま〜にどうぞ。
ま、せいぜい1週間に1回くらいかな?
出来れば10日に1回くらいに減らしてみましょう。
2週間に1回ならなおよろしい。
信じられない人は1ヵ月間甘い食べ物をストップしてみましょう。
甘さに対する感覚が変わります。
そうなればしめたもの。
ただしそれによってストレスを感じるようならダメです。
甘いものとの上手なつきあい方のノウハウは、むそう塾にはいっぱいあります。
たった2週間でも効果の出る人もいるくらい顕著な例が多いんですよ。
「甘いものを制する人は人生を制する」といっても過言ではないと私は思っています。

 

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