こころ・想い」カテゴリーアーカイブ

私にも「お宝さんDIRECT」が届きました!

パンを食べたいなあ。
と思っていたら、なんと! パンが届きました!

中川さんと麗可ちゃんが、買い物に行く途中に、私のマンションまで美味しいものを届けてくれました。
きっと誕生日に一人でいる私を気遣ってくださったのだと思います。

 
 

 
 

鮭や桃まで、私の大好きなものばかりです。
トマトや胡瓜もあります(←これも大好き!)
鉄火味噌まで(泣)

うるうる。
嬉しいですねぇ。
どこかでお食事をするより嬉しいです。

 
 

食べ物をいただくって、本当に嬉しいものですね。
むそう塾生の皆さんは美味しいものを作れるので、どなたかに食べ物を差し上げると、間違いなく喜んでもらえると思います。
ちょっと勇気がいるかもしれませんが、もしためらっておられたら、実行してみることをお勧めします。

 
 
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流れが良くなったついでにインターホンも新しくなりました!

昨日、税理士さんのご指導が終わって教室の2階に上がると、中川さんが何やら嬉しそうにしていました。
小さな物に配線がついているのですが、何に使うものか分かりません。
中川さんによると、インターホンが鳴らないときがあるので、新しく変えようと思うとのこと。

 
 

 
 

へ〜、そんなこと、自分でできるんだ。
電気に関することは電気屋さんにお願いするものと思っていたので、不思議な感じがしました。
そして、今朝になったらiMessageで写真が送られてきました。
「•̀.̫•́✧  キリッ!」という文字とともに。

 
 

 
 

カッコいいじゃないですか!
Aqara 。スマホに連動してお知らせしてくれるそうですよ。
防犯にもなるそうで、時代はどんどん変わっていくのですね。

 
 

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こちらの記事で水の流れがよくなった話を書きましたが、今度は氣の流れがよくなる話です。
本来使えるはずのものが使えないのは、氣が悪くなったと考えます。
家電品しかり、道具しかり、人間しかり。
あなたのまわりに故障したままの物がありませんか?
こういうのは氣が悪いので、直すか処分するかはっきりさせましょう。

中川さんはとても器用なので、壊れたと思うようなものでも結構直してしまいます。
ということは、いつも氣が良い暮らしをできる能力が高いことを意味していますね。
忙しい日々なのに、チョコチョコとこういう作業をされています。

 
 

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実は私もこういう作業が大好きです。
中学校で「技術・家庭」の時間に、私も習いたいなぁと何度思ったことか。
私の息子は小さいときから器用だったので、工業高校に進んだらいいのにと思っていました。
でも、本人はイヤだということで実現できなかったのですが、技術を持っている男性は家庭内でも重宝でいいなぁと改めて思うのでした。

 
 
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小学校の先生と「ロックじゃねえ!」が私にも響いた

先日、この記事を読んだ時、遠い昔が蘇ってきた。
私が若かった頃、背中にロックを載せながら暮らしている人によく出会った。
でも、年月が経って、彼らはどんな気持ちで生きているのだろうか?

この記事の先生、素敵だなと思った。
教育者とは、こういう姿勢でもいいのだと思う。
深く響く「想い」を残せたのだから。

そして、当時の生徒さんも幸せだなと思った。
「信念」として残っているのだから。

 
 

(声)今も聞こえる、ロックじゃねえ! 2024年1月13日朝日新聞「声」

大学生 森川葉の音(東京都 21)

 小学校を卒業して10年近いが、今も時折「ロックじゃねえ!」というしゃがれ声を思い出す。ロックミュージックが好きで、エレキギターを抱えて教室に来ることもあった、6年生の時の担任だった先生の声だ。

 その先生は、よく怒った。眼鏡もスーツも平凡だったけれど、全力で怒る姿も、怒る基準も、他の先生と違った。宿題を忘れても怒らなかったが、うそをついて言い訳をすると怒った。掃除中に過ってガラスを割っても怒らなかったが、それを黙っていると怒った。怒りが頂点に達した合図が「ロックじゃねえ!」だ。

 先生の叫んだ「ロック」は、この場合は、音楽ではなく、正直さとか、揺るぎのなさとか、そういう意味だったと思う。昔も今も、私は「ロック」になりたいと思わない。だけど、自分の信念に反したことをしてしまった時、逆に何も出来なかった時「ロックじゃねえ!」という先生のしゃがれ声が聞こえる。

 
 

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松重豊さん語る ガリッガリの腹とロック 思わず号泣した声欄の投稿 2024年6月8日

 
 

(金沢駅前で見かけた半夏生 ハンゲショウ)

 
 
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姿に勢いを感じるのが良い姿勢 姿勢は生き方の領収書

姿勢って大事だなあと最近つくづく感じます。
なぜなら、姿勢は生き方の領収書だからです。

姿勢は、見かけだけでなく、体の内面を如実に反映します。

もともとは姿という文字が示すように、見た目の問題ですが、望診をするようになると深く内面まで考えるようになるので、姿勢の重要さを日々思います。

単に姿勢がいいとか、姿勢が悪いとかいう見かけの問題もありますが、私は素直に姿勢に「勢い」を感じています。

 
 

私がマクロビオティックを教わった恩師に、最後にお会いしたのは亡くなる3か月前でした。
急に背中が曲がっていて、ビックリした姿が今でも目に焼き付いています。

背筋を伸ばせるということは、それだけの勢いがあるということです。

体調が悪いと人は背中を丸めて前屈みになってしまいますね。
その姿から勢いは感じられません。

もう死が近い人ならいざ知らず、まだ社会で活動している人なら、この「勢い」を現す姿勢を意識するのが最高の生き方だと思います。
背筋の伸びた90歳なんて、素敵だと思いませんか?

そのためには、まずは内面から。

 
 


(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 ある日のお食事風景)

彼女はいつも姿勢がよいので、お食事のときにも気持ちのよい食べ方をされます。
前屈みにならないで食べること。
これがお食事のマナーであり、美しく見える秘訣です。

 
 
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年齢を重ねるほど人生は愉しくなりますよ 断言します!

昨日、塾生さんから「教室に来て美風さんを見ていると元気がもらえる」というようなことを言ってもらえました。
「えっ? 私でいいの?」という感じですが(笑)

そう言ってくれた塾生さんはまだ40代。
(でも、30代に見えます^^)

年齢を重ねると、確かに見かけは変化します。
それは生物学的にね。
でも、精神面ではいいことだらけですよ!

迷いはなくなるし、
決断力は強くなるし、
家庭環境も落ち着いてくるし。
(これは子育てが一段落するという意味)

一番愉しいのが、若い時には見えなかった世界が見えるようになることです。
人間の内面が手に取るように見えるようになると、それはそれは人生が愉しくなります。
若いときより確実に精神面は成長しますので、それが人生なんだなぁと思っています。

そして極めつきは、「陰陽」(無双原理)を意識していることです。
この陰陽の考え方は、確実に人生を豊かにしてくれますね。
そして、精神的に安定します。

もしかしたら、そういう内面が私から元気をもらえると言っていただける源かもしれません。
30代40代はまだスタートライン。
人生はこれからです。
ぜひ、これからのために「今」を充実させましょう。

ちなみに、私がむそう塾を始めたのは59歳のときでした。
夢いっぱいで不安なんて1ミリもありませんでしたよ。
大丈夫! 皆さんはこれからです!
どこでどんな展開が待っているのか?
想像しただけでもワクワクしますね。

むそう塾について(できるまで)
主宰者紹介ー中川善博
主宰者紹介ーマクロ美風

 
 

(京都 高瀬川 木屋町通の桜 2024.4.5)

 
 
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