こころ・想い」カテゴリーアーカイブ

アラフォー的生き方の末路

アラフォー
男女雇用機会均等法
男女同権
どれも虚しさを残す
私もアラフォー的に生きた時があった
でも、気持の高鳴りとは逆に、今ひとつ物足りなさがあった
いつももう一人の自分が後ろにいた
何かが違う

夢に向かって燃えていたある日
多摩川の土手で泣いた
水鳥が番(つが)いで泳いでいた
愛した人への操から生涯独身を通そうと思っていた私
でも、アベックの鳥に涙する私を、天国の彼は喜んでくれるだろうか
「せめて形見に子供だけを」の願いを聞き入れてくれなかった人
私が自由に生きられるようにと言って
だからこんなことで泣いていてはいけない
私は恋をしよう

*     *

それから3年、私は結婚した
それまでの胃の不調は完全に消えた
それから1年、子供を産んだ
アラフォーは遠い別世界になった
マクロビオティックを知れば当たり前だった
男と女がいて陰陽が揃うのだ

本当の男女平等
それは「男は男らしく、女は女らしく」生きられることだ
男女雇用機会均等法は、女の男化を促進したのではないか?
その結果、男の女化が起きつつあるのか?
う〜ん、まさに陰陽だ。

 

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ハグ

3月4月は何かと集まりの多い月。
先日、ある集まりがあって、しばらくお会いしていなかった人に、20分だけお会いすることが出来ました。
お見送りの際、彼はふわっと私をハグしてくれました。
!!
時間にして2秒くらい。
まるで、柔らかい羽毛でふわっと包むようなハグでした。
不思議な余韻が今も残っていて、ずっとそれが気になっていました。

今、気づきました!
それは、「氣」のハグだったのです!
腕の存在を感じさせない、体温を感じさせない、極めて陰性なハグです。
でも、ずっと心に残るのです。
さすが、スピリチュアルの専門家だな〜と脱帽しました。
やっぱり、私の2人目の師匠です!

その日の私は、朝からずっと予定が入っていて、集まりの会場に駆けつけたのは22時40分でした。
かなり陽性になっている私を見て、師匠はふわっとした陰性をプレゼントしてくださったのでしょう。
本当にありがたいことです。

*    *    *    *

ハグって、ギュッと抱きしめられたり、体温を感じることに心地よさを感じると思っていた私は、まだまだ幼稚でした。
当然のことながらハグにも陰陽があることを、すっかり見落としていました。
そもそも、何のためにハグをするのか?
どんな場面のハグであっても、どれも「氣」の交流が背景にあるんですよね。
となると、この空気のような「氣」のハグは、最も本質的なハグなんだなぁと改めて感じました。
このようなハグをして貰えた私は、本当に幸せ者です。
この幸せを、新たな出会いの時にお分けしたいです!

 

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