「マクロビオティックが楽しい♪」カテゴリーアーカイブ

マクロビオティックをされている人なら、もうすでにお味噌のもつ力がどのくらい凄いかはよくご存知でしょう。
でもね、頭では知っていても実際にはあまり召し上がっていない人が結構いるんですよ。
ビックリされるでしょうがこれが現実の姿です。
そんなことも踏まえてむそう塾では「モバイル味噌汁」の講座を設けたのです。
きょうから９月ですが、気がつくと９月はお味噌汁のオンパレードです。
通称「モバみそ講座」と上級幸せコースの「味噌汁のいろいろ」があるのです。
去年中川さんは「モバみそ講座」をすると陽性になって、後でクールダウンするのが大変そうでした。
今年も上級幸せコースの試作でキューンと陽性になっちゃうのでしょう。
可哀想に・・・。
ま、それはともかくとして、お味噌の素晴らしい力についてはいくらでも文献があって簡単に調べられますが、今月の「月刊　むすび誌」も参考になります。
「被爆医師　秋月辰一郎の遺言」の特集記事中に、「放射線防御実験で味噌パワーを調べた　広島大学名誉教授　渡邊敦光氏に聞く」というのがあります。
書き出しの文章をご紹介しましょう。
— 秋月氏の「体質と陰陽」を読んで、味噌の放射線防御作用を研究テーマに取り組んだのが、広島大学名誉教授の渡邊敦光さんです。渡邊さんらによる動物実験の結果から、「味噌汁が原爆症の発症を防いだ」という秋月氏の記述が、根拠をもつものであることが裏付けられました。—
６Ｐ?２０Ｐまで秋月医師との関連で組まれたこの記事は、正食協会の力を感じさせてくれる内容でした。
秋月医師のご夫人は９３歳の今も長崎でお元気でいらっしゃるとのこと。
原爆が投下された日には病院で秋月医師とともに被曝したというのに。
汚染された茄子や南瓜も食べたというのに。
放射線のことで不安だらけになっている人も多いことでしょう。
そんなとき、この本を手にとってみることをお勧めします。
あなたの意識に何かしらスイッチが入るかも知れません。

台風の接近に伴い、交通機関の乱れが予想されますので、幸せコースの全クラスを下記の日程に変更させていただきます。
皆様のご都合もおありでしょうが、どうか日程調整がスムーズに行きますことを願っております。
・幸せコースＡクラス　→　９月３０日（金）
・幸せコースＢクラス　→　１０月１日（土）
・幸せコースＣクラス　→　１０月２日（日）
個人宛にもメールをお送りしますので、読まれた方は必ずお返事をください。
よろしくお願いいたします。

息子が自分の部屋を掃除してＣＤをたくさん抱えてきた
私のＣＤを彼のＣＤケースに入れてもらっていたのだ
つまり私のＣＤを放り出して来たということ
自分のＣＤが増えたためだ
久し振りに見るジャケットに懐かしさを感じながらＢＯＳＥに挿入する
ああ、いけない・・・・
一瞬にして昔が蘇る
何十年もタイムスリップしてしまう
心はすっかり２０代だったり３０代だったりする
ふっと気がついた
どの音楽を聞いてもやり残した感がない
その時その時精一杯生きた自分がいた
甘く切ないとき
苦しいとき
頑張ったとき
全部全部精一杯生きた
悔いはない
怪しいライトに照らされてダンスをしていた時のメロディー
何度聞いても泣けてしまうメロディー
逢いたい人を待ちながら聞いたメロディー
流し続けていた涙を乾かしてくれたメロディー
勇気をくれたメロディー
そんなに歩んだのね?・・私
夢多き青春
果たし得なかった夢もたくさん
それでも私は生きている
今を幸せに生きている

子育ての極意
それはきっと
１食でも多く子供と食事をすることだと思う
何歳になっても
それに尽きる
だから赤ちゃんは
抱っこして授乳したいね
目を見つめて

まだ暑い日は続きますが、ずいぶん凌ぎやすくなって来ました。
虫の音にも秋を感じます。
夏は１年で一番玄米ご飯を美味しく炊くのが難しい時期です。
ですからこの時期のパスポートはとても意味があります。
Ｎｉさんは当初、炊いたご飯がなくなるまでご飯を炊かなかったため、著しく炊き方を忘れ、頼りにするべきイメージも湧いてきませんでした。
そこで先日の愛クラスを再受講された時に、いくつか思い当たることがあったらしく、今回は続けて炊かれました。
するとどうでしょう、あっという間にパスポートです。
いつも申し上げていることですが、習ったらすぐ復習してください。
そして頭の中の映像が消えない内に続けて炊飯してください。
これをやっとご理解くださったＮｉさんには、他人から物事を教わるときの姿勢として人生に生かしてくださったら嬉しいです。
これからは一口でも多く玄米ご飯を召し上がって、良い陽性を身につけてくださることを希望します。

では、パスポート習得者を発表させていただきます。

＜過去のパスポート発表記事集　１＞
＜過去のパスポート発表記事集　２＞