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赤ちゃんの衣類についても氣の流れを考えましょう

麗可ちゃんからにっちちゃんの赤ちゃんを抱いた写真が送られて来ました。
真っ先に目が行ったのは麗可ちゃんの太ももでした(笑)
なかなか色気のある良い太ももです。
やっぱり女性はこうでなくっちゃね(^^)v
ところで、この写真で一番気になるのは赤ちゃんの着ているものです。
室内着としては厚すぎますし、もしかして素材が綿でないとしたらNGです。
石油製品で赤ちゃんを包み込まないでください。
何が問題かというと、足の裏まで包まれてしまっていることです。
このようなぬいぐるみ的なものは可愛らしさがあってデザインされるのでしょうが、まだ寝てばかりいる赤ちゃんにとっては迷惑な衣類です。
だって、赤ちゃんは大人より感覚が敏感で、これからさらに五感を育てて行く時なのに、最も大切な足の裏まで包んでしまって良いはずがありません。
そのうえ、このままお布団に寝かされるんですよ。
大人だって考えてくださいな。
靴下を履いてお布団に入りますか?
もしそのようにしたら、気持ちが悪いし、変な汗をかきませんか?
それは足の裏は第二の心臓と言われるほど大事な場所であり、たくさんのツボが密集しているからです。
足の裏は氣が出入りするところなので、大人も子供も裸足が理想です。
可愛いからと言わないで、赤ちゃんのお召しものは足首までにしましょう。
もっと短くても構いません。
赤ちゃんは大人が思うほど寒がらないものです。
おっぱいを飲ませながら、お母さんがあのちっちゃくて可愛い足をなでてあげる方がどれだけ赤ちゃんは心地よいことか。
そうやって赤ちゃんのエネルギーを上手にコントロールしてあげるのです。
それからもう一つ。
この赤ちゃんは乳児湿疹(アトピーかも?)が出てお薬をつけています。
お母さんは妊娠中にマクロビオティックを上手に取り入れていなかったので、赤ちゃんは今、お母さんからもらった余計なものを外に出したくてしょうがない時です。
それは体中から出そうとしているのですが、当然のことながら足の裏からも大量に出します。
それなのに、その場所が包まれてしまっているので、赤ちゃんには鬱積した状態になっています。
つまり、赤ちゃんは排毒がうまく出来ないのです。
ですから、よけいやわらかいお顔からの排毒に集中してしまうわけです。
もっと衣類を開放的にしてあげて、首もとももっと開けてあげましょう。
お風呂上がりの赤ちゃんは総じてご機嫌です。
それは一糸まとわぬ開放感が心地よいからです。
できるだけ赤ちゃんは裸に近い状態で育てること。
必要最小限の衣類にとどめること。
これがアトピーかもしれない赤ちゃんにとっては、薬にもまさる育て方です。
少し前までは裸でお母さんのお腹にいたのですから、その環境に近いほど赤ちゃんは安心してストレスが少なくなります。
マクロビオティックの食事でアトピーを治そうとやっきになっているお母さんをみかけますが、赤ちゃんの氣の存在を無視している人が圧倒的に多いです。
ぜひ、赤ちゃんになったつもりで、人工的なことは極力避けて育てましょう。
にっちちゃん、辛口の記事を書きましたが、赤ちゃんが少しでも気持ちよくご機嫌に育ってくれることを願っています。
京都はそんなに寒くないから、富山と同じにしないようにね。
カテゴリー: 子育て・野口整体・アトピー
11件のコメント
笑顔

なにがそんなに可笑しいの?
(´∀`*)ウフフ
にっちちゃんの赤ちゃんがこんなに大きくなりました。
そしてこんなに可愛い笑顔を見せてくれます。
もう少ししたら歯が生えてくるね。
どんどん可愛くなりますよ〜♪
スタッフの麗可さんが、中川式稲荷寿司を作ってにっちちゃんに会いに行ってくれました。
稲荷寿司のあまりの美味しさに感動していたそうです。
京都人のご主人様には、絶対お口に合う美味しさだと思いますよ。
きっといつか稲荷寿司が習えるようになってね。
待ってます♪
カテゴリー: 子育て・野口整体・アトピー
6件のコメント
お気づきですか?「変更点は一つ」(美味しいお料理のために)
塾生さんの復習作品を見ていて思うのは、むそう塾の料理指導の原理原則を忘れていることです。
忘れた上で作られたお料理を「美味しく作れないんです〜」と言ってメールを送って来ます(笑)
それはそうです。
教えたとおりに作っていないからです。
一般的にはレシピを手に入れて、そのレシピどおりに作れば良いとお考えでしょうが、むそう塾のレシピはそれよりもっと細かい点が美味しさを分けます。
極端に誤解を恐れずに言えば、もしむそう塾の覚え書きを拾ってそのとおりにお料理をしても、絶対美味しくならないような内容です。
覚え書きには書けないような微妙な加減が教室では展開されているからです。
その微妙な加減が美味しさを作り上げます。
ところで、むそう塾の料理指導における原理原則の一つは、玄米投稿でもよく登場する「変更点は一つ」というものです。
お気づきですか?
むそう塾で習ってご自宅に帰れば、それだけで環境の変更があります。
次に水の変更があります。
それは仕方ないとしても、お鍋の変更に気づかない人が多いです。
この影響はとても大きいです。
特にむそう塾で使用しているシラルガンシリーズは、料理のやわらかさや加熱時間に大きく影響します。
そのことを良く理解した上で、材料は必ず同じ物を用意してから復習をしてください。
そうでないと伝えた味が再現できません。
最初から食材を変更するのは自殺行為です。
まずは教室で食材を必ず確認してから帰宅すること。
うまく出来ないから見てくださいと中川さんにメールと写真を送り、その結果食材が違っていることを中川さんに見抜かれたという人が後を断ちません。
そんなことで中川さんの貴重な時間を奪わないようにお願いします。
このようなことは本来受講されている方への連絡で済ませるべき内容ですが、お料理の本当の美味しさは、本だけでは伝わらない部分があることをご理解していただくために、一般のかた向けにも発信した方が良いと思って記事にしました。
あなたのお料理が少しでも美味しくなるヒントにしていただければ幸いです。

(玄米のちらし寿司 料理:中川善博)
カテゴリー: マクロビオティック京料理教室 むそう塾
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「リチウム電池による食道粘膜損傷」小児科学会(傷害注意速報)
最近は電池が使用されている商品がかなりあります。
形も幼児が食べ物と間違ってしまうものまであるので、子育て中の人は気をつけましょう。
ちょうど「リチウム電池による食道粘膜損傷」の文章を目にしましたので、ご紹介しておきます。
文中にある【こどもの生活環境改善委員会からのコメント】 もぜひお読みください。
下記に引用しておきます。
【こどもの生活環境改善委員会からのコメント】
1.
ボタン電池の誤飲は比較的よくみられ,症例報告も多い.誤飲する現場を見ていれば,ボタン電池の誤飲としてすぐに受診できるが,保護者が誤飲現場を見ていない場合も多い.2~3 歳以下で,突然の嘔吐 や流涎を診た場合には疑う必要がある.中には,置いてあったボタン電池が見当たらないために「誤飲 した」と早とちりして受診することもある.
2.
喉頭,食道にボタン電池が停滞すると緊急度,重症度が非常に高くなる.犬の実験によると,食道にボ タン電池が 4 時間停滞すると食道粘膜に糜爛が認められる.食道を通過して胃内に入ると,72 時間以内 に 85.4% は便の中に自然排泄される1)とされており,緊急度,重症度は低くなる.これら,誤飲後の経 過時間,電池の残存起電力,ボタン電池の停滞部位など,いろいろな要因が傷害の重症度に関与してお り,臨床的な判断に窮する場合が多い.わが国では,胃内にあるボタン電池も取り出される場合が多い. ボタン電池の誤飲について,コンセンサスが得られた治療ガイドラインはない.
3.
ボタン電池は,子どもが接する家庭内の電気製品,玩具などに広く使われており,子どもが接触する機 会は多い.ボタン電池の包装は,子どもが開けにくい包装にする必要がある.また,電気製品や玩具など,ボタン電池を収納している部分の蓋についても,子どもが開けにくい構造にする必要がある.
4.
今後も,電気製品の軽量化,小型化,薄型化が進み,ボタン電池が使用される頻度は高くなる.また,長時間使用できるように電池の起電力を高くする傾向がある.すなわち,ボタン電池の誤飲事故が増え る可能性がある.今回示したような傷害を予防するためには,乳幼児が飲み込みやすく,喉頭,食道に 停滞しやすい現在の「ボタン」サイズについて検討する必要がある.最近では,コピー用紙の 1!3 の厚 さのフィルム状(5cm×5cm)の電池などが開発されている.
5.
後遺症を残す可能性があるボタン電池誤飲の危険性について,医療現場から広く社会に訴える必要があ る.小児科医は乳幼児健診の場などを利用して,保護者に訴える必要がある.
文献
1)Litovitz TL:Pediatrics 75:469―476, 1985

カテゴリー: 子育て・野口整体・アトピー
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西洋医学と東洋医学とマクロビオティックの間で最良の選択を
先日、てんこさんからメールをいただきました。
てんこさんはお医者さんとして医療の現場で日々患者さんの医療のかかわり方を体験されているので、その内容はとても貴重です。
お医者さんができること、患者さんがするべきこと。
そんな医療の原点を実際の事例をもとに、皆さんで一緒に考えてみましょう。
そして、マクロビオティックを知っているからといって、全面的に西洋医学を拒否する人を多くみかけますが、私は盲目的な拒否ではなく、西洋医学や東洋医学を上手に利用するべきだと常々言っております。
てんこさんのメールにもそのことが書かれています。
マクロビオティックの食事療法にすがって来られても、時間的にその余裕がない人もおられますので、私もてんこさんの文章を拝見して同感でした。
<てんこさんからのメール>
美風さん、こんにちは。
先日のコメントに引き続き、昨日診療で感じたことをお伝えさせていただきたくてメールします。
外来に、子宮全摘術と左の付属器(卵巣と卵管)を切除したあとの経過観察を受けている方が受診されました。
手術前は月経中でなくとも鎮痛剤が手放せず、内膜症に対する薬物療法もかなりたくさん受けていて、日常的な体調不良を訴えられていました。
手術後半年経過し、診察室に入ってきたその方は、嘘のように調子いいんです!鎮痛剤も飲んでいません!と笑っていました。
これまでで一番の笑顔だったと思います。
簡単に体の臓器を切除してしまうことに批判的な意見はありますが、私はこの方は手術してしかるべきだったと思いました。
体の一部を取り除いてしまうことでしか回復できないくらい、状態が悪かったのだと思います。
手術することで全身のバランスは変化してしまうでしょう。
でも、私は美風さんの『完璧はない』という言葉を思い出して、手術してもしなくても完璧はありえないのだから、この方は今置かれた状況から目指せる最良の状態を目指せばいいじゃないか、と思い至りました。
例えば癌性腹水(癌がおなかに散らばって産生する水がたまった状態)でお腹が苦しい方は食事療法などと言っている余裕はありません。
抗がん剤を使って一時的にでも体調を回復させ、そこからどうするか、なのだと思います。
西洋医学が医原病を作り出しているのは事実ですが、東洋医学と異なった役割を担っているのもまた事実です。
重要なのは、中心に自分があって医学的なものをどう『利用』するのかということなのだと思います。
医療に丸投げするのではなく、頼り切りにならず、自分が医療を利用することを『選ぶ』ことが基本スタンスとして必要です。
本来人間に与えられている能力を十全に発揮すれば医療のお世話になる必要はないはずで、『病んでいる』ことがスタートラインとなってしまっているのが現代社会であると認識しなければならないことは残念です。
でも、無双原理が世界を作り出していることが分かっていれば決して悲嘆しなくてよいことを知っていますから、良くなっていく方向を目指す希望を失うことはありませんね。
私は日常的に自分の仕事に疑問を感じていた訳ではないのですが、自分の進むべき方角がはっきりしてきたので、お伝えしたくメールさせていただきました。
読んでいただき、ありがとうございます。
今月京都でお目にかかることを楽しみに。
てんこ
【注】文中に「完璧はない」という言葉が出てきますが、それはこのような場面でのやり取りからきています。
<てんこさんからのコメントの抜粋>
完璧にしてきちきちに生活することはそこに無理にとどまってしまうことになって、ゆるやかなリズムを失ってしまった状態なんですね。
なるほど~と納得でした。
<私からのお返事>
講座でもお話ししたように、私は大きな意味での完璧なんてないと思っています。
小さな意味でも完璧というのはごく少数です。
仕事上や自己満足としての完璧はありますが、陰陽バランスとしてみれば、それは一瞬の完璧なのだと思います。
すべてはゆらぎの範囲内ですね。
私たちは相手のある社会で生きているのですから、自己満足ではいけないと思うのです。
常に相手のことを考えて、そのうえでの自分を最大限に活かすことが、一番障碍を少なくする物事の進め方ですね。
そして満足感も大きいです。

(水仙:宝泉 京都駅店)










