投稿者「マクロ美風」のアーカイブ

老いと浴槽 50センチの高さが壁になった

きのう出来たことが
きょうは出来ない
それが「老い」というものらしい

 
 

新聞にこんな記事があった
「浴槽で転倒、2日半動けず 独居の81歳を救ったのはあの約束」

Aさんは深さ50センチの浴槽から出られなくなった
足が上がらなくなったそうだ

 
 

気になって京都の自宅の浴槽の深さを測ってみた
45センチだった
途中に腰掛け部分があるので
そこを利用したら30センチの深さになる
大丈夫かもしれない

 
 


(ベンチ付きシェル型浴槽)(画像はこちらからお借りしました)

 
 

しかし 埼玉の家の浴槽はベンチは付いていない
足が上がるように日頃から下半身を丈夫にしておかなくては…

 
 
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姿勢の大切さ 姿勢を見ただけでお料理の味がわかる

写真の整理をしていると、姿勢の指導をしている場面がかなりあります。

私から見ても、姿勢が綺麗だなあと感じる塾生さんは、大抵お料理が上手です。

 
 

その姿勢とは、目的に合う姿勢のこと。

料理店のカウンターに座わると、中の板前さんやコックさんの姿勢を見ただけで、お料理の味がわかると中川さんは言います。
それほどに姿勢はお料理の仕上がりに影響するんですね。

だからむそう塾では、立ち姿や手つきや、お箸の持ち方や、お料理のまわりの姿勢をうるさく指導しています。
でも、これをなかなか直してもらえないのが悲しいところなんですよ。
自分の今までの癖が優先してしまうんですね。

 
 

先日、桂剥き投稿中の塾生さんに、正しい刻み方の姿勢を中川さんが改めて伝えたところ、一気に上手になってビックリしました。
彼女はちゃんとしているつもりだったのですが、中川さんが求める姿勢とズレがあったのです。
その差を埋めてくれたんですね。

まず大枠の姿勢がきちんとできていないと、いくらその先の細かな動作の完成度を高めようと思っても無理なのですが、彼女は大枠の姿勢を直してくれました。
そうしたら、自然にその先の動作が楽にできるようになったのです。

 
 

(マクロビオティック京料理教室むそう塾 2021年度の幸せコースの授業より)

 
 

包丁の砥ぎ方を教えている中川さんの姿勢を、ご自分の砥ぐ姿勢と見比べてみてください。
中川さんは、この姿勢で手だけ動かして包丁を砥いでいるのです。
体幹(胴体)は一定して動きません。

中川さんは次のことを繰り返して伝えています。
長時間作業しても疲れない姿勢。
絶対怪我をしない姿勢と方法。

 
 
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MacBookProのその後 写真と動画の削除作業が延々と・・・

先日書いた「MacBookPro(16インチ)が熱くなって突然シャットダウンする」のその後です。

結論は、「サンディスク エクストリーム プロ ポータブルSSD」(4TB)を購入して、そこにバックアップを取って、MacBookProを修理に出すことになりました。

しかし、すでにMacの方は3.87TBも使っているので、これをグーンと減らす作業が必要になります。
一番負荷がかかるのは画像なので、写真と動画の削除を昨日から進めているところです。
Mac自体は8TBに増量して購入したのですが、バックアップの方が問題でした。

外付けHDDは、中川さんも私も故障したので、もう卒業してSSDにすることになりました。
SSDで私のMac(8TB)をバックアップできるタイプは、すごく高いのです(泣)
画像で仕事をしている人向けなのでしょう。
ということで、私は4TBにしました。

今の時代なら、画像はiCloudに上げればいいのでしょうが、個人の情報もあるので、漏洩の危険性を考えて利用していないのです。

ということで、写真20万枚、動画1500本近くをチェックしながら削除しています。
すごく頑張っても「これだけ? _| ̄|○」というくらいしか進まず、気の遠くなる作業ですが、一歩一歩頑張るしかありません。

 
 

 
 

先日、朝4時半に撮影した東山の空です。
まだ太陽が昇る前ですが、静かなエネルギーをくれます。

 
 
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「イタリアン ベーシック講座 第2弾」の追加メニューが決まりました

すでにご案内済みの、「イタリアン ベーシック講座 第2弾」の追加メニューが決まりました。
昨日、一部の試作会をしたのですが、きっと皆さんに気に入っていただけると思います。
もう少し最終調整がありますが、現時点での写真をご紹介しましょう。

1 ジェノベーゼ
2 パンナコッタ
3 鱧と万願寺唐辛子のリゾット
4 トリッパのトマト煮込み
5 自家製ジンジャエール

 
 

なお、開催日は次のようになっています。
7月31日にはまだお席がありますので、これからのお申し込みもお待ちしています。

7月18日(「イタリアン ベーシック講座 第2弾」 満席
7月23日(「イタリアン ベーシック講座 第2弾」 満席
7月31日(「イタリアン ベーシック講座 第2弾」 あと4席

 
 

(トリッパのトマト煮込み 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 

(鱧と万願寺唐辛子のリゾット 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 
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MacBookPro(16インチ)が熱くなって突然シャットダウンする

私のパソコン環境は、MacBookPro(16インチ)を、LGのモニター(27インチ)に接続して使っています。
Macは初代のMacBook Airから始まって2代使い続け、その後MacBookProが発売されるたびに買い替えて現在に至ります。

しかしどの代でもパソコンの熱問題がありました。
これはノート型である以上、仕方のないことなのかもしれません。
特に動画や写真を使用すると、シューッという音とともに「アチチ」となるほど本体が熱くなります。

最近そのために、Macを使用中に突然真っ暗になったり、シャットダウンしてしまったりという不具合が発生し、パソコンが使えない状態がありました。
それで昨日と本日、Apple京都に行ってチェックしてもらいましたが、修理にお預けするのが一番ということになりました。

その前にバックアップを取っておかなければいけないのですが、実は、私の外付けハードディスク(10TB)が不調のため、しばらくバックアップが取れていなかったのです。
今日はそのハードディスクもAppleで調べてもらったのですが、やはり新しい商品を購入しなくてはならない状態でした。

仮に4TBのハードディスク(Appleに在庫あり)にバックアップすると、ほとんどいっぱいになってしまうので、Apple側では8TBの商品(これも在庫あり)を勧められました。
私のパソコンのデータをバックアップするには、Appleで試算してくれたところ、18時間かかるとのこと。

中川さんはMac miniを勧めてくださるのですが、新しいMacBookPro(16インチ)も、Mac miniも納期は1か月とのこと。
はて、どうしますか。
これから中川さんに相談しに行ってきます。

 
 

 
 

Appleが終わってから、大丸京都店1階にあるイノダコーヒで、軽食をいただきました。
「鱧のベニエと賀茂茄子のサンド」というのを注文してみました。
京都らしい組み合わせだなと思ったからです。
お味の方は?
う〜ん、温かいから食べられたけど、冷めたらアウトかな?
なお、スープは冷製です。

 
 
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