マクロビオティック料理教室 むそう塾」カテゴリーアーカイブ

左利きなのに右手で桂剥きをする塾生さん

むそう塾の秘伝コースに“好(このみ)”さんという人がいます。
いつも素敵なお弁当を作って、100点を叩き出す人なのですが、実は彼女は左利きです。
でも、秘伝コースに進んでから、やはり左利きでは出来ることに限界があると感じて、今月から右手で桂剥きをしています。
きっと怖いと思います。
でも、彼女は頑張っています。




(桂剥きをする塾生さん マクロビオティック京料理教室 むそう塾)


大根よりもっと硬い南瓜にも挑戦しています。



秘伝コースは、頑張れば頑張るほど、どんどん高いレベルのことまで学べるようになっています。
京料理人中川善博が、出し惜しみなく彼のすべてを伝えようとしていますから、塾生さんは貪欲に吸収してほしいと思います。

1期生の秘伝コース修了生にも、左利きなのに右手で桂剥きに挑戦された人がいます。
頑張り屋さんですね。


カテゴリー: マクロビオティック料理教室 むそう塾 | 2件のコメント

出来なかったことが出来るようになる喜び

体験に無駄なものは一つもありません。
時間の浪費と思われることも、メチャクチャなことも、間違っていることも、すべては経験になってその人の肥やしになってくれます。

期間内に目標に到達出来ないことも、その時は敗北感に包まれるでしょうが、時間をおいてから同じことをすると、「あれ? 前とは違う!」と思える結果になることがあります。
その結果は、諦めなければという条件付きです。
そうでないと、敗北感のまま終わってしまいます。

たとえばむそう塾の「満足コース」は、かつて出来なかったことを出来るようになりたいと思って集まってくれた人たちです。
その中には過去に「じっくりコース」で思うように出来なくて泣いていた人もいます。
しかし、今月の練習を見ていると、かつて泣いていたことは克服できる力がついているではありませんか。

また、同じ満足コースで、「秘伝コース」を終えてもなお自分を高めたくて学んでいる人がいます。
この人もまた、今月の練習でとても良い結果を出しました。
きっと今は練習が楽しいことでしょう。

また、再度満足コースを受講してくれている人もいます。
去年は思うように結果が出せなくて泣いていたこともあるのですが、今年は新たな気持ちで取り組んでくれました。
彼女もまた今は練習が楽しくて、幸せコースの人の桂剥き投稿と一緒に学んでいます。

*   *   *

本来、出来るようになることは楽しいのです。
幼児が新しいことをして目が輝いているのは、出来るようになった喜びでもあります。
(親の目には多くの場合イタズラと写ってしまいますが。)
ですから、本能として「出来ないことが出来るようになるのは快感」なのです。

今、桂剥き投稿で脱落しかかっている人は、そのまま投稿を止めてしまうのではなく、出来ないことが出来るようになった何かを思い出してください。
その「出来る」というのは僅かなことでもいいのです。
一気に劇的に出来るようになるのではなく、ほんの少しの変化の積み重ねでいいのです。

中川さんから合格がもらえないとダメなんだ〜って落ち込むのではなく、過去の自分より成長していればよいのです。
ぜひ自己ベストで最後の投稿日を迎えてください。

この時期になると、断食をして最後の投稿に臨んだ先輩の舞ちゃんを思い出しますが、未だに彼女を超える人が登場しません。
最後は自分との戦いです。
精神面との戦いです。
達成感で最後を終えましょう。




(桂剥きをする京料理人中川善博の手 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)


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桂剥き投稿の終わり方

2017年度の桂剥き投稿は、ついに最終週に入りました。
この桂剥き投稿には、毎年ドラマがあります。
先輩たちも、あの熱かった投稿期間を思い出しながら、我がことのようにブログを読んでいます。
中川さんはまともに睡眠時間も取らずに、真剣に(本当に真剣に)桂剥き投稿者にアドバイスをしております。
私は毎年ここで中川さんの凄さを実感するとともに、そんな貴重な時間なのに、投稿される人が案外呑気なのが気になっています。

桂剥きは終わりのないほど高度な技術ですが、その剥き方はいたって簡単なのです。
ただ、剥こうとする人が、どこまで自分の現実を知り、その現実と向き合うことができるかどうかが大問題なのです。

誤解を恐れずに言えば、素直に他者の意見を聞ける人は上達が早いです。
反対に我が強い人は、極めて苦戦します。
自分の癖を直せないまま月日が過ぎてしまうからです。

生きていく上で、人はそれぞれの癖を持っていても許されますし、それがまた個性でもありますが、その範囲にとどまっていると、その殻の中だけで人生を送ることになりますね。
でも、その殻を破ってみると、もっと素敵な人生が待っているとしたら、あなたはそれでもその殻の中に閉じこもりますか?

単に桂剥きというだけでなく、あなたの人生の将来像がうっすら見え隠れするこの機会に、あと僅かな期間でも諦めずに挑戦されることをおすすめします。
終わりよければすべてよしという言葉がありますが、物事は終わり方が本当に大事です。
人生だって終わり方が大事です。

自分に負けるのではなく、以前の自分より一歩でも二歩でも前進して、この投稿期間を終わりにしましょう。
終わり方はその人の心がすべて投影されています。


<2017年度桂剥き投稿締め切り時間>
【土曜クラス】2017年6月30日(金)21:00
【日曜クラス】2017年7月1日(土)21:00
【火曜クラス】2017年7月3日(月)21:00




(桂剥きをする京料理人中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)


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マクロビオティックで金平牛蒡といっても作り方が色々あります

「金平牛蒡(きんぴらごぼう)」というのはお馴染みのお惣菜ですが、マクロビオティックの金平牛蒡となると、作り方が色々分かれます。
一般の金平牛蒡と大きく違うところは、みりんやお砂糖を使わないことですが、材料の切り方や炒め方、さらに調味料の量によっても陰陽が変わってきます。

マクロビオティックの指導校によって、教えている金平牛蒡もまちまちですから、果たしてその人の体調に合った金平牛蒡を作れているかどうかは大いに疑問です。
ですから、今体調が思わしくない人は、金平牛蒡をご自分の体調に合った作り方にする必要があります。

たとえば、マクロビオティック仕様の金平牛蒡で陽性な作り方の本をのぞいてみましょう。

【某マクロビオティック指導校の作り方】


【某マクロビオティック指導者の作り方】


ね?
違うでしょう?
この差はそのまま食べた人の体調を左右します。
この他にもっと陰性な作り方の金平牛蒡もありますが、ここでは割愛しておきます。

*   *   *

新しいむそう塾生にもぜひ金平牛蒡を食べてもらいたい人がいて、まだ金平牛蒡を教える授業まで時間がありすぎるので、一般的な金平牛蒡でも良いから食べてもらおうと思って「金平牛蒡」で検索をしました。
画像検索をすると、私のブログの古い写真がトップに出てきました。

【金平牛蒡】2012.12.22

その他にも過去記事の写真があがって来ます。
【中川式金平牛蒡と鉄火味噌】2012.10.1


こんな記事もあがってきます。
【中川式金平牛蒡で泣く】2012.10.9


こういう写真もあがってきました。
これらの中では一番古い記事ですが、中川さんのお料理技術(陰陽)の凄さがわかって、感動を新たにする内容で好きです。
【マクロビオティック仕様の中川式きんぴらごぼう】2011.10.18


でも、作り方は書いていないんですよね・・・。

なぜ作り方を書いていないのか?
それは中川式の金平牛蒡は、ちゃんと包丁が砥げていないと程遠い仕上がりになってしまうからです。
牛蒡には皆さんがご存知のようにアクがあります。
このアクの処理が仕上がりの陰陽とお味に大いに関係するので、むそう塾では上級幸せコースのメニューになっているのです。

でも、むそう塾には次から次と陰性な人が現れて、日常的に金平牛蒡を食べてほしい人がいるのです。
そういう人のために、昨年は上級幸せコースのカリキュラムに入っているものを前倒しで教える講座を開催したほどです。
もちろん、包丁とぎと併せて開催しました。
「金平牛蒡と包丁砥ぎ講座」開催のご案内 2016.3.2
金平牛蒡と包丁砥ぎ講座 4月11日 2016.4.11

*   *   *

というわけで、今年もどうやら金平牛蒡講座を臨時開催した方が良い雰囲気になって来たのですが、日程が平日しか残されていません。
まして、季節は夏野菜が旬を迎える時季に、根菜の代表格の食材で陽性のお料理を教えるのは・・・・という気もするのですが、食養ではそんなことは言っていられない場合があるのです。

いくら季節は夏でも、夏野菜が体に負担になる状態の人がいるのです。
そういう人は旬の食材ではありませんが、体を陽性にもっていくお食事をする必要があります。
確実に効果を出してくれる作り方で。
これから日程の打ち合わせをしますので、ご希望者がいらしたら、マクロ美風までご連絡くださいね。


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2017年度(第9期)幸せコース桂剥き投稿回数(6月20日現在)

2017年度の桂剥き投稿は、折り返し点を過ぎました。
連日多くの塾生さんが頑張っておられますが、その差は正しく理解して再現できたかどうかにかかります。
間違いを指摘されても直せないと、最後まで正しい桂剥きにはなりません。
反対に素直に間違いを正して回数をこなせば、グングンと上達します。

よく、「◯◯しているつもり」とおっしゃる方がいるのですが、第三者が見ても◯◯になっていない場合は、自分の「つもり」が結果に結びついていないことを認めて、改める姿勢が不可欠です。
「つもり」のまま1か月間を経過してしまわないよう、たった今から自分の思い込みにサヨナラしましょう。

現時点での桂剥き投稿回数をカウントしてみました。
朝の時点で次のようになっています。

【2017年度幸せコース桂剥き投稿一覧】


闇雲に投稿回数が多くても意味がありませんが、1回1回丁寧に練習した投稿は上達度が高いです。
どのような練習をして、どのような投稿をされるか、これは時間の使い方とも関連しますが、回数も大事な指針になるので現時点で公開しておきます。
残りの期間を有効に使って頑張ってください。

*   *   *

なお、昨年の桂剥き投稿回数一覧を参考までに載せておきます。
最多投稿回数は32回でした。

【2016年度幸せコース桂剥き投稿回数一覧】2016.7.4の記事より


*   *   *

<2017年度桂剥き投稿締め切り時間>
【土曜クラス】2017年6月30日(金)21:00
【日曜クラス】2017年7月1日(土)21:00
【火曜クラス】2017年7月3日(月)21:00

多くの人が桂剥き美人になって、まな板をゲットしてください。
応援しています!


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