長年の課題であった引く方の包丁砥ぎができるようになりましたね。鋼の露出が表裏同じくらいになりました すばらしい。
今日は一番立ち方が素直で美しいです。もっともっと音が少なくなるまで持ち上げて泥に乗せましょう。
ぶよぶよの太く柔らかい大根より手強そうな陽性な硬い大根のほうが向きやすくウール玉が美しくできることに気づけましたね。 よく砥げていれば大根の硬さなんて関係ないのです。 人参まで硬い大根はありませんから。
やっとついに美しい断面正方形のウール玉ができました。 やれやれ
「桂剥き美人2019」に認定します よく頑張りましたね。
最後に投稿文の中から後輩たちに役立ちそうな真理がありましたので紹介しておきます。
「刻みは断面正方形にするには、相当同じ場所で刻み続けなければならないとやっとわかり、5打の間はもちろん、そのあとも極力左へ進まないようにと同じ場所で打ち続けました。」
やっとわかってくれました。 良かったです。
もう投稿しなくても良いので晴れ晴れと出勤してきてください。
お疲れさまでした。