あらめビーフン 塾長手本
幸せコース土曜クラスも最終月の卒業制作発表会でした。
朝早くから頑張って作り、京都まで来てくださいました。 偉いです。
少し覗いてみましょう
上手に出来ています。 再現性が高く、中身のホロリ感も追求してあって素晴らしいです。 教室での飛び抜けた巧さは本物でしたね。 合格です
千段のはなし、ご実家にあった藤の布団叩きのお話を書いてくださったのを読んで ノスタルジックな気分になれました。 ありましたねぇ、あったあった。
これの
この部分などにみられますね 留め方も同じでしょう?
ちゃんと自立しますね すばらしい 合格です
底のビューも正しいですね
笹巻きも美しく出来ています 縛り方も正しいです 合格です
美味しく出来ています 筍の湯がき方も正しいですね 合格です
茹でた筍の皮の剥き方、絹皮の処理を1工程すっっかり忘れていますね ヒントは竹串です (゚д゚)ハッ!! としましたか? しなければiMessageでおたずねください
美味しそうに出来ています。 良い鮮度の豆を買えていますね。 水加減もちょうどよく決められています。 合格です
上手に絵が描けています。 断面も正しいですね。 骨格の絵もすばらしいです。 もしこの骨格が何も水にフリーハンドで描けるのなら素晴らしいことです。 おろした骨や図鑑を見ながらでもかならず勉強になります。
なにを学ぶかというと、どこに刃を入れてどこに向けて刃をすすめるのか。が判るのです。
美味しそうに出来ています。 平造りの重心点が器の中心線から大きくずれています。
おろししょうがの位置も間違っていますね。 手本をよく見て盛付をする癖をつけましょう。
#3がいちばん上手ですね 中骨に身が多く残らないように刃を進めましょう。 あの絵が描ければ判るはずです。