自由人コース  10月の復習  Taさん(37-5)


胡桃のキャラメリゼを記事にアップするのを忘れておりました。
上手にできましたね 実は難易度高いのです。
アーモンドや栗などは表面の凹凸が細かいのでキャラメルがカバーしやすいのですが胡桃は違います。
加熱が点(ポイント)で当たるのでなかなか表面の糖分がキャラメルになりにくいのです。
よく工程を理解して上手にツヤ照りに仕上げています。 文句なしの 合格です


カテゴリー: 今日の復習 | 2件のコメント

鱧骨切り特訓講座の復習  Suさん(113-3)

慎重に刃を平行にすすめる練習ですが、まな板と平行に進んでいませんね。
スタートは並行から始まり、骨に近づくころにグリップが下がって(先が上がって)います。
ですので手前グローブ、奥は皮裏にシワのない状態になっています。
今のままのスピードで奥がグローブ気味に切れて手前がつながっている状態に骨切りしてみましょう。 今日のものとの差を確認するのです。
慣れてきたら 骨を斬る瞬間だけ速度を早めてください。

おお〜 美味しそうですね  中華風鱧そばですね すだちのカットとメンマがお洒落で源平を引き立てています


カテゴリー: 塾生さん鱧骨切り | 2件のコメント

自由人コース 10月の復習  Taさん(37-5)


上手にできましたねぇ 一流の渋皮煮ができています  傷もなくスジも残さずつやつやですね  合格です

立派な渋皮煮が鋳込めています  出し巻きと同じで綴じ目が下になるように巻くとわかりやすいです。 ふうわり生地が美味しそうに焼けています   合格です

すこしクリームを減らしたのかな? 生地の合わせ目があまりたくさん重なるともう少しクリームが欲しくなりますね

美しく巻けています  固形物を鋳込まない芯の方が巻きやすいですね
口の中に栗の香りが拡がります   合格です


カテゴリー: 今日の復習 | 2件のコメント

鱧骨切り特訓講座の復習  Otさん(47-3)

骨切りが上手です。 鱧も押していないし、皮まで刃が降りています。 もう少し包丁砥ぎが鋭くなると皮半分まで降りるでしょう。 あとは必死で薄さを追求してください。あとは薄さだけです。
おろす方はまだ三角骨を引くのに難儀していますね。 出刃包丁のどの部分を骨にあてがって引いていますか? ひょっとしてものすごい勘違いをして覚えていないかチェックしたほうが良いと感じました。
下図をみてください 小さい赤丸を浸けておきました。 ひょっとして青丸をほねに押し付けて引いていませんか? 赤丸を骨に押しつけて引くのが正解です。


カテゴリー: 塾生さん鱧骨切り | 2件のコメント

鱧骨切り特訓講座の復習  Kaさん(93-4)

すこし切れ味が落ちているようなのでしっかり包丁砥ぎしておきましょう。
ご自分でも鱧を押している動きをを見つけられたでしょう。
3:40あたりの骨切りがわりと押さずに皮まで降りている音がしています。
力むと刃が皮を断ち切ってまな板に到達しているのを感じ取れないのです。
包丁の重さを感じられているか。が 大事で、骨切り後に上でがだるくなるようだとかなり力んでいるといえるでしょう。
肩幅に開いた左右の足、どちらに体重を多く載せていますか。そちらもチェックしておきましょう。

 

 

 

 


美味しそうにできています 器の正面が違うので赤丸を正面に撮って見ましょう

美味しくできています 高さも良いですね 棒寿司も葉巻になっていません

 


カテゴリー: 未分類 | 2件のコメント