桂剥き投稿109

Maさん(36-8)です。












動画も拝見しました。
薄く剥かなきゃー!という力みが大根シートを乱しています。
もっと大根の芯を見て。表面に惑わされないように剥いてください。
刃先や大根の表面をおろおろ見ているのではないですか?
Arさんは見ていませんね。動画をご覧になりましたか?
Zoneに入っている時のArさんは大根を見ていません。
雰囲気もイメージも盗んでください。
送ると上げるがハーモニーを奏でていません。 相思相愛の夫婦のように、ベテランの漫才コンビのように阿吽の呼吸で上げると送るが無意識に調和するのです。
この期に及んで残った芯がパイロンになるなんて後退し過ぎです。
それは昨年の幸せコースで卒業しているはずです。 前進しましょう。


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桂剥き投稿108

Hoさん(3-3)です。



























動画も全て拝見しました。 休みの朝は怒涛の練習ですね。 
動画を見てのアドバイスはまず、 「落ち着け」 です。
立ち方は気になるし、夏目ちゃんの動画は気になるし、面圧は気になるし、右手は気になるし、左手は送れてないし、あ???、どうしたらいいのー! と、バイトリーダーを呼びそうな勢いです。
立ち方はどんどん「老婆」のように変化して行ってます、膝を折り過ぎ、背中丸すぎ、肘を張りすぎ。
これに注意しましょう。 首にネックレスのように糸をかけ、その先に1mくらいの糸をぶら下げて先に5円玉をくくりつけます。 そうすると鉛直下向き(垂直)が得られます。その五円玉が膝のお皿とお皿の間にぶら下がっているかチェックしましょう。 前かがみで下腹が前に突き出るとババァのようになるのでもっと若々しく、すっくと立ちましょう。
まずは立ち方から直す。


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桂剥き投稿107

Arさん(28-4)です。





太い大根をよく最後まで集中力を途切れさせずに剥けました。 偉いです。
明日から人参を1さく剥いてください。
絶対に一定に剥けるあなたの限界の厚みで剥いてください。 先ずは縦ケンで。 出来上がりをみて横ケンに移行します。 がんばれ!


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桂剥き投稿106

Hoさん(3-3)です。









よくつながって、厚みに安定感が出てきました。
細くなって庖丁が揺れるとのことですが、とにかく両手の動きがせかせかし過ぎです。
もっと粘着性を持たせて、なめらかにゆっくり動かしてください。
そのせかせか感で剥いたら私でも難しいですよ。
今季、素晴らしい動きでみなの手本になってくれているArさんの動画をもう一度貼っておきます。
ご自分のリズム、手の動き方、粘着性、滑らかさと見比べてください。

格段に進歩するはずです。 どんどん真似させてもらいましょう。


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桂剥き投稿105

Isさん(7-10)です。






右手の動きを大きくするとゆったり感が出ますが、どうしても左上に進めようとしてしまいますね。
そうではなく1行程で剥ける長さは左からの大根の送り量で決まります。
ずいーーーと送るってやつですね。この「ーーーー」の長さが大事です。
一度「右手の動きを上に1センチ上げる間に左から3センチ送る。」という意識で練習してみてください。 もちろん右手は刃元から刃先まで正しく面圧をあてられていなければなりません。
刻みは直角(断面正方形)が増えてきました。見た目にも「上手そう」になって来ましたね。 すばらしい。 
もっともっと全てが同じ正方形の集まりになるまで揃えましょう。 モザイクアートになるまで。


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