桂剥き296

Yaさん(3-4)です。


動画も拝見しました。
とうとうこの日がやってきましたね。 よかった。内心ほっとしました。
4枚目からの2さく目、これがあなたの次のステップの作品です。
力みを少なくしながら刃が上下してきてますので自然に上が細いパイロンになったのです。
このパイロンから真っ直ぐな芯にするのは早いはずです。
あとは残りの問題点、左手の力みを抜くだけなのです。力を抜いてAirをしていますか?
缶を落としてしまうんじゃないかと言うくらいの力加減でまわせていますか?
缶でできないものは大根では絶対にできません。


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桂剥き295

Kiさん(14-1)です。

動画も拝見しました。
かなり力みが抜けてきましたね。 素晴らしいです。
大根表面のデコボコをよく感じられるようになってきたのは力みが減ってきてセンサーが働いて来たからです。
あとは念願の「見ないで見る」ができたらいいですね。
これは決して眼をつぶって心眼で見る。みたいな時代劇ヒーローシリーズものみたいな話ではありません。 ちゃんとだいこんや手元を見るのですが細部(ミクロ)には「見ない」のです。
見るのはもっと全体(マクロ)を見るのです。それでは漠然として不安でしょう?
そこで講座の時にもお教えした「面圧の時にどこを見るのか」に繋がるのです。
この答えをひょっとして忘れておられる?
もしそうならおっしゃってください。 メールででもお知らせします。


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桂剥き294

Kaさん(36-6)です。


動画も拝見しました。
歯を食いしばる、握りこぶしを作る、眼を閉じる、気をつけをする、緊張や力みを伴う動作の時、人は肉体の設置面積を増やそうとします。
刻みの時に脇がしまって懐が無くなるのはそれが原因です。スムーズに刃が降りないのと刃の角度が不安定になるために刻み幅にブレが出るのです。
比較対象物(マッチ)が写ってあなたの横ケンの細さがわかりましたね。
今、丁度「マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む」
面積にしてマッチの4分の1の細さのケンが打てているということです。
目指すはマッチの9分の1ですね。


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味噌汁 蜆


何の味噌で蜆を頂くか。
photo by iPhonegrapher 中川善博


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今日のじゃい安


昼飯は糠漬けと、玄米ご飯と、蜆の味噌汁。
photo by iPhonegrapher 中川善博


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