桂剥き294

Kaさん(36-6)です。


動画も拝見しました。
歯を食いしばる、握りこぶしを作る、眼を閉じる、気をつけをする、緊張や力みを伴う動作の時、人は肉体の設置面積を増やそうとします。
刻みの時に脇がしまって懐が無くなるのはそれが原因です。スムーズに刃が降りないのと刃の角度が不安定になるために刻み幅にブレが出るのです。
比較対象物(マッチ)が写ってあなたの横ケンの細さがわかりましたね。
今、丁度「マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む」
面積にしてマッチの4分の1の細さのケンが打てているということです。
目指すはマッチの9分の1ですね。

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コメント

  1. Ka36-6 より:

    中川さん
    ご指導ありがとうございます。
    うう、どこまでも力みが邪魔をしているのですね。

    あと2週間。
    「できたことがある」ではなくて、
    「できる」と言えるように、
    丁寧に、しなやかに、急いで、
    9分の1、目指します。

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