桂剥き670

Hoさん(3-3)です。









綺麗に剥けていますね。
なぜ朝は綺麗に剥けて、夜はひどくヘタクソになるのでしょう?
今朝の練習の成果が本物ならば、今夜もこのクオリティ以上のものが剥けるはずですよね?
今夜の作品が再びヘタクソになったとしたら、あなたは夜には集中できないタイプの人だという事になります。
興味をもって自分を観察してみましょう。
いろんな自分が判って楽しいですね。 これも「内観」の一つとなります。


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桂剥き669

Toさん(43ー2)です。





途中で切れてしまうということは、まだその薄さで剥いてはいけません。という事です。
常に問われていると思って下さい。
「あなたの、同じ厚みで最初から最後まで一定に剥き続けられる厚さは何ミリですか?」
5ミリが3ミリになり、2ミリを目指したら凸凹した。というのならあなたにはまだ2ミリは早いということなのです。
そういう場合は3ミリに戻って「均一」を目指します。
そうして段階的に薄くしていくのが一番綺麗で速い上達法なのです。


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桂剥き668

Kaさん(8-15)です。






大根の芯に対する平衡感覚はありますね。
しかしこの平衡感覚は視認してのものだと思います。
本当は面圧に対する反作用を指のセンサーで感じながら得られる平衡感覚であるべきなのです。
そうするとこの大根シートにある細かい凸凹、波波は消えてなくなります。
上げて下げての間、終始同じ強さの面圧を当てられているのか? 
これが重要ですね。


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桂剥き667

Fuさん(26-3)です。








動画も拝見しました。
面圧が全然出来ていません。右手でコジています。
昨日にあれだけ進化して喜んでいたのに、あれはマグレだったのですね。
マグレでも一回できたのは間違いは無いのです。
かならず昨日の状態になるまでしっかり練習しましょう。
基本的に練習不足です。 これが一番の原因ですね。


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桂剥き666

Naさん(51-4)です。




動画も拝見しました。
力が入って、面圧をかけるどころではないようです。
もっと力みを抜いた状態でないと面圧はかけられません。
包丁を上げる時に刃が開いているのでどんどん逆円錐になっていきます。
右手が身体に密着しすぎているのでしょう。
まずは力みを徹底的に抜いて下さい。
動画は1日に1本です。
私が見る時間ではなく、受信時刻で判断します。24時間にひとり1本です。


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