桂剥き476

Yaさん(3-4)です。

動画も拝見しました。
3の後半と4が一番正解に近いですね。
天使の面圧と力まない送りには届きませんでしたが、わたしがお伝えしたかったことは間違いなく受け取って頂けたことを確認しました。ありがとうございます。
1ヶ月が短すぎるので、どこまで集中できるかの練習だと思ってください。
桂剥きの練習に期限はありません。 これからも練習は続けましょう。
私はやり始めて35年ですが、まだ練習が終わっていないですし、去年より今年のほうが上手だという自信があります。 それはなぜかというと皆さんに玄米投稿でアドバイスするからなのです。
アドバイスするために自分の身につけた技術を洗いなおして翻訳してお伝えするためにまた初心に返って練習するからです。
これは幸せコースや上級での料理でも出汁巻きでも同じです。
だから何時まで経っても私は塾生のみなさんに追いつかれないのです。
あなたも私を追い抜くつもりで練習してください。受けて立ちます。
お疲れさまでした。ありがとうございました。


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桂剥き475

Fuさん(24-6)です。

動画も拝見しました。
動画1と3の違いはなんといっても左手首の柔らかさですよね。
この柔らかさは何からくるか?
それは「覚悟(ひらきなおり)」の差です。
よし!もう泣いても笑っても今日で投稿は最後。本当にこのままで終わっていいのか?>わたし。
という自問があったのでしょう。
失敗してもいい、左指の皮がめくれてもいい。今の全部を出そう。という覚悟が見えます。
それでいいのです。それが見たかったのです。
明日がある。と思わずに。その日その日を精一杯生きる。
これを学んで下さったから最後の作品は美しすぎるくらい美しいです。
皆さんに動画をご披露しましょう。 いいですよね?
よく頑張りました。お疲れさまでした。

Fuさんの1ヶ月の成果を見て下さい。
みんな、褒めてあげてください。
えらいぞ! よく頑張った。


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御命日


櫻澤先生のお墓に今年も参らせて頂いた。
これで、一年が納められた。
幸せである。
photo by iPhonegrapher 中川善博


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アサリ白ワイン蒸し


白い器でおしゃれさん
photo by iPhonegrapher 中川善博


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桂剥き474

Miさん(29ー1)です。

動画も拝見しました。
文字通り肩の荷を下ろしてリラックスしながら剥いて頂きました。
これが今のあなたのスピードです。
もっともっと速く薄く剥かなければなりません。
工芸品や彫刻ではないからです。 鮮度を問われる食品を加工するという大前提があるのでのんびりしていては鮮度(味)が落ちてしまうのです。
親指の跡が透明になるのも鮮度を落としていることになります。
力みを抜いて、一回のストロークを両手ともなるべく大きくすることで大事な食材に対するストレスを最小にすること。これが技術だと理解してください。
この投稿があなたの最終かもしれませんが、よく頑張りました。
これからも練習は続けてくださいね。毎日1ミリづつ進歩すれば良いのです。
お疲れさまでした。


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