桂剥き935

Miさん(2-12)です。
動画のみの投稿でした。 拝見致しました。(画像追加)




薄く剥こうという強い意思を感じます。それで良いのです。
剥こうとする薄さに相応した面圧がかかっていません。
だからふいにプツッと切れたり、急にスリットが入ったりするのです。
羽衣のように剥こうと思えば安定した優しい面圧が要求されます。


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桂剥き934

Kaさん(8-15)です。









少し薄くなりましたね。
薄く剥こうとするとたちまち途中でぶつぶつ切れるのはうあはり面圧が一定していないからです。
凸凹でだといくら薄くても失格です。
いかに一定の厚さで最後まで剥き切るか。マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む これが横ケンへの最低条件です。
優しい一定な面圧、ぶれない面圧を身につけましょう。


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桂剥き933

Isさん(27-9)です。




動画も拝見しました。
とうとう最後まで力みが抜けませんでしたねぇ。
力が抜けて逆円錐が直ったらいっぱいお伝えすることがあったのです。
刃物を使いますので、力みは最大の敵です。
これからもすこしずつでも良いので練習は続けて下さい。
案外「投稿しなくちゃ!」という思いが無ければ気楽に脱力できるかもしれません。
あなたや他の方へのアドバイスが山のようにここにはありますので、一生の課題と思って練習を続けてくださると嬉しいです。
指導力の無さを反省しております。申し訳ないです。
お疲れさまでした。


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桂剥き932

Taさん(34-9)です。





















人参の剥きは見事ですね。面圧を理解していることがはっきり判ります。
この跳ね返り、コンプレッションを手で感じてから、逆に柔らかい胡瓜を剥いて、またコンプレッションの違いを手で感じて覚える。 良い練習ですね。
胡瓜の柔らかさには順応しきれずに芯が葉巻になりました。
左手が強かったのがわかりますね。
いろんな硬さを手に経験させてから大根を剥いたら今までと感覚がどう違うのか?
面圧の幅や奥行きを身につけられたと思います。
真ん中の大根の作品が本当に素晴らしいですね。
よくここまで進化されました。偉いです。
包丁を全く持てなくて切るのが怖い!と言うておられたお嬢さんがここまで進化するのですから凄いです。
しかも一回も動画投稿してこられませんでした。 自分では撮っておられたようですが。
自己分析能力が高いといえばそうですが、悩んだ時や節目に動画投稿されていたら、もっと進化していたと思います。 
それもこれも自由ですから構わないのですが。
お疲れさまでした。


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桂剥き931

Hoさん(3-3)です。



















2さく目、3さく目がとても良くなりましたね。
剥きは安定してきましたし。刻みは劇的に良くなりました。
「これが刻みかー!」ってわかったでしょう?
1センチを15?20打簡単にできるようにこれからも練習して下さい。
お疲れさまでした。


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