明日は試験ですね 

写真さぁ、私は準備万端ですよ。
あなたはどうですか?
ドロナワはすぐにバレます。
2年間(3〜4年も)もの長い間に積み残してきた「練習不足」を
エントリーしてからの数ヶ月で取り返せるほど薄っぺらな指導をしてきた覚えはありません。
日々の積み重ねを見せて頂きます。
ええかっこうしぃをするなら徹底的にしないとかえって失敗します。
あなたの「今」を見せてください。

 

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中川式玄米の炊き方指導1295 試行錯誤のあとに

Deさん(66-3R)です。
4回目
よく考えて、よく試しておられます。 頑張っていますね。
あきらめやすくて根気が無いのかと思っていましたが、なにかに火が着いてきました。
とっても良い傾向です。
どんなに消化吸収よく炊いた玄米ご飯でも噛まずに食べるのは良くないです。
せめて白米を食べるときぐらいには噛みましょう。
火加減はちょうどだと思います。次回はこの火加減のまま水を50cc減らしてください。
51点


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冬のぬか漬け考  だいこんの干したん

写真冬のぬか床には何を漬けたら良いのでしょう。
よくたずねられます。
あ、「よく」は嘘になりますね。 冬までぬか床を生かしておける人はごく僅かですから。
美味しくなるのはキャベツ、大根、人参などの冬野菜ですがいかんせん水分が多い。
ぬか床があっという間にドボになってしまい冷えがおこります。
冬のぬか床はできるだけ陽性に保つのがコツです。
そんなときはこのように大根を干してから漬けるのです。
浸透圧で出て行く水分を予め干して抜いておくのです。
漬け始めからどんどんぬか床の旨味が浸透していきます。
糖度も上がっているのでぬか床の発酵も促されます。
試してみてください。

この大根は先週の「むそう塾 秘伝コース 壱」への実技試験で使用した桂剥き実技試験の残りです。
みんなの真剣な思いの痕を大事に干しておきました。
繊維の一本一本が力強いでしょう?

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中川式玄米の炊き方指導1294 優しい陽性が身についてきましたね

Naさん(67-5R)です。
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ふっくら炊けましたね。 素晴らしいです。
べちゃっとしていないのにふっくら白米のように炊けています。
このレベルの玄米ご飯を100日食べたら人生がおおきく舵を切るでしょう。
よく頑張りましたね。
3回めはどうしますか?
自分なりの課題があるのでしたらそれを投稿してください。
無ければ小豆御飯を炊いてみてください。
能書きやデータやGoogleなんて捨てて感性で炊いてみるのです。
自分が成長したか、マガイモノなのかが判るでしょう。
52点


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中川式玄米の炊き方指導1293 あなたは自動変換をしないから素晴らしいですね

Otさん(77-1)です。
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皮感が出たように感じるのは粒感ですね。おそらく。
少しだけ火が強かったのだと思います。
15番を20分確保して炊いてください。
炊飯量に翻弄されていますねぇ。 難しい米ですから。
もし、将来ビジョンに変更されるおつもりが有るのでしたら私のビジョンを貸し出します。 このまま3.0でいくかビジョンを使ってみるか、お返事くださいね。
49点


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