「包丁砥ぎと切り方刻み方特別講座」3月29日が無事終了致しました。
ご参加くださいましたみなさま お疲れさまでした。
いままでやってきた「こんな感じかな?」ということを一度すっかり捨てて位置から学んで覚えることを目的としていました。
もう一つ理解が完全じゃなかったひとは、前の自分を引きずったのかもしれませんね。
シンプルにシンプルに覚えてください。
講座の中身をすこし覗いてみましょう。
まずは福ZENではらごしらえです。
おいしいねぇ〜
事前説明です ホワイトボードなど使ってなんとか理解してもらおうと頑張っています
あなたは ど〜れ?
さぁ はじめましょう 合谷と面圧と 力加減の話しです
触れているように見えるでしょう? これ浮いているんですよ。
この時点で10円3枚くらいはさまりますね これを無くしましょう
赤ペンを常にイメージしなければ 刃先にピアノ線が〜〜
この時が10円玉1.5枚くらいでも・・・
ここでは10円玉5枚!くらい間が開いていますね これがCになる原因です
そんなにそーっとすすめなくても爆発はしませんw 拙速はだめですが、リズムは必要です
夏目ちゃんがしぼんでしまった〜 ええ女になってきましたなぁ 砥ぎもOK!
お上品な美人妻からスッゲイ音が! ギャップ萌えとか言うてる場合ではありません 静かに速くがおしゃれなのです
そーっと そーーっとね。 ばりばり〜って言わさないように 正しく持てています
それにしても頬がこけてしまったなぁ 大丈夫かな?
下腹が前に出ないように、後傾にならないように。 赤ペン先生の指導はつづく・・・
上手になりました 泥が出ない時は間違っています わかりやすいでしょ?
夏目ちゃんの前掛けが、一周回ってたっぷり重なるようになりました。すご〜い
みなさんどんどん力が抜けて教室が静かになっていきました
体幹をじっとさせて、 手だけがシンプルに動くのです 再現性の高い動きが自分をマシンにしてくれます 力は不要です
赤ペン? えー わかんないよぅ むーーん ちょっとご不満
遠くから見ても10円3枚は開いてます
砥ぎ ねばり組 がんばれ! 「これ」というものをつかむのだ
先の砥ぎ方を教えています けっこう高難度な技術なんですよ みんなできるようになろう
よ〜く見ててね
さぁ 砥げたら次はどんどん切ることを学びましょう 自分でできないことを次々克服だ!
有次が見えていませんね。 指切ってしまうので注意です
指も面圧も左手も正しい でもそんなにお顔を接近しなくても 耳と指センサーで見よう 目で見えていることはあんまり信用しないで
ここにいつもげんこつ入っているくらいフトコロを確保ね
もうすこし前のめりに かかと体重はだめです からだの前で仕事をしているのですから 疲れます
夏目ちゃんがしぼんじゃった〜 服買い替えですな 次はボディコンで
修正後 すっくと立てていますね 修正前はというと
頚椎症性神経根症になるのでこれは禁止です 長生きしてネお母さん
え〜〜ん わかんないよう 大丈夫!麗可ちゃんがいるから!
垂直です 目の下に材料があります 正しく引けてします 左指を切らないように
お疲れさまでした。