筍の木の芽和え
今日はどうしても伝えておきたかった筍の料理をお教えしました。
あれもこれも伝えたくてもりだくさんになりました。
受け取ってくれていると思います。 だって満足さんなんだもの。
ほんのすこしだけ授業風景を覗いてみましょう。
「ほんまもんのマクロビオティック」がむそう塾にあります。
筍の木の芽和え
今日はどうしても伝えておきたかった筍の料理をお教えしました。
あれもこれも伝えたくてもりだくさんになりました。
受け取ってくれていると思います。 だって満足さんなんだもの。
ほんのすこしだけ授業風景を覗いてみましょう。
いいですねぇ。美味しそうに炊けました。
昨日の作品より水を50cc減らして炊いても硬くなっていませんね。
むしろ減らした作品の方が柔らかく開いています。
これをお伝えしたかったのです。
能書きや理論でわ無く、「やってみる」 できた時の感触を掴んで離さないのが大事なのです。 頭で覚えたり理論だけ文章で教えてもらっては出来ないことです。
だからむそう塾は口伝にこだわっているのです。 お分かり頂けたと思います。
次回もこれと同じか、これよりも美味しく炊きあがればパスを差し上げます。
もうひと息です。 一気に駆け抜けましょう。
50点
よくなりました。 腰砕け感が無くなりましたね。
このまま水を800に戻してください。
ただし、水を減らしてもふうわり感と皮感の無さは今日の850と同じに炊きあげてください。
そこでやっとパスポートが見えてきます。
加速しましょう。
49.75点
苦手な煮魚料理をふうわり上手にできましたね。 すばらしい覚書でしょう?
親切すぎましたかね?(笑) 過保護な私です。
煮詰めが少し足りないのはきっと火加減をビビってしまったのでしょう。
結構な時間煮てありますので。
盛り付けは、先に投稿してたくさんのひとに指導が入って、私が正解と解説をブログ記事にしました。 本来はそこから後に投稿する人はいわば後出しジャンケン状態ですから満点で当然なのです。
それなのにあなたの盛り付けは見事に間違っています。
生姜を置くまでにすでに間違っていますので、もういちど授業で説明したこととブログの解説図解をよく読んで良く見てご自分の作品との差異を見いだしてください。
判ればかならずコメント欄に書いてくださいね。
ふっくらできましたね。
大納言が壊れすぎずにさらっとみんずりできています。
白玉もこれは微塵も粉っぽく無かったでしょう?
上手です。
こういうお姫チックな仕事も覚えて行くことがあなたのしとやかさと色気に繋がります。
優しい仕事は実はけっこう力も根気も要ることがわかったと思います。
上手に出来ていました。