ひじき豆と蓮根ステーキの復習  Waさん(49-3)です

ひじき豆 Wa(49-3)上手に炊けています。
盛り付けに時間がかかりすぎですね。
伝統工芸士が工芸品を作っているのではありませんので、少しずつ、一箸一箸そっと盛るとこうなります。バランスは取れていても躍動感が無いのです。 疾走感を学びましょうね。 ぶわっ!と駆け抜ける勢いが料理には必要です。急にはできません。常にそう生きていないと無理です。

 
 

蓮根ステーキWa(49-3)せっかくの温まり根菜メニューなのですが、寒々しいですね。 これは皿の選択もありますし、盛り方もあります。少し手前のが離れているとはいえ、三角形に盛りすぎて躍動感が無いのです。 おそるおそる置いたでしょう?
少し土物の器を揃えてもよいでしょうね。
ひじきも蓮根も白いお皿だと清潔感はありますが、ポカポカしませんよね。


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松茸ご飯の復習  Okさん(66-2)です

imageドロナワ投稿なのですが、やっぱり米が開いていませんね。
出汁や醤油の陽性にすっかり負けています。押されていますね。
これでは他のマクロビオティック料理教室と同じです。
むそう塾生なのですから「違い」をお教えしたとおりに出せないとね。
ひょっとしたら、そもそもの毎日の玄米炊飯がパスポート品質に炊けていないのではないでしょうか? もしそうなら松茸ご飯を炊くのは不可能です。
もっと、そもそも、鍋のメンテナンスは大丈夫でしょうか?
「中川善博のちょっと待ってや!」は全部読みましたね?大丈夫ですね?


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ひじき豆の復習  Onさん(44-1)です

IMG_4163仕上がりが少し陰性ですね。 照りでは無く水っぽいです。
煮こむ時の火が弱いのではないでしょうか?
おそらくご主人様の感想は、最初食べたときからどんどん離れていっていることを示していると思います。
豆は同じものを使っていますか? もしそうなら変えてみると柔らかさが変わってゼリー感もなくなるでしょう。

変更点を明記していない場合は全て教室と同じにそろえて復習していると判断してアドバイスします。 もちろん揃えないと復習にはなりませんが。


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松茸ごはんの復習  Tsさん(79-2)です

IMG_1247最後に名残の松茸ご飯を炊かれましたね。
皮感無く炊けていると思います。たっぷり入れた松茸の陰性を活かしきれていないという炊きあがりです。 それでも前のプレーンな玄米よりははるかに柔らかくて美味しそうです。
あなたはどんどん柔らかく優しくなっている途中ですからきっと来年の松茸のシーズンには「うそーん!」というほどふうわり松茸ご飯が炊けているでしょう。 予言しておきましょう。
なぜ揚げをいれるのか? の答えですが、間違っています。 ざんねん〜

 


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栗ご飯の復習  Okさん(66-2)です

image上手に炊けましたね。 栗の陰性を上手に利用して甘く炊けています。
米粒が潰れずに限界の柔らかさで炊けて、白米炊飯が学べました。
秋の甘さを覚えておいてください。
上手に出来ました。


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