桂剥き投稿2016   Kaさん(86-4) 3

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/Jo1ZsrxSHrg[/youtube]
桂剥きの時に大根が前後にスイングしていますね。 動く大根に刃を器用にあてがって剥いていくので薄く剥けないのです。 散髪さやんのネオン看板のように同じ場所で同芯でくるくる回っている方は包丁のあてがいや上下動がシンプルになると思いませんか?
それを意識して薄く薄く剥きましょう。
刻みはかなり上手です。 薄く剥けてヨコケンを刻むのが楽しみですね。

 
 

投稿③鋼の部分に赤錆が出ていますね。 水分をよく拭かないことも原因ですが、砥石で鋼の表面を削りとって生鉄がむき出しになっているからサビがよく出るのです。
泥で練るように砥げると不思議とサビは出にくいのです。 表面の細かい凸凹が減るからでしょう。

刻み刻み真上むそう塾側むそう塾側.有次側有次側.


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幸せコース9月の復習  Kaさん(86-4)

トンカツコンロのセンサーは検知してから自動で火力を上げて油温をリカバリするのにタイムラグが発生しますので高いつもりの油温が実際は低かったのでしょう。油温計で計らずにセンサー頼りにするとありがちな問題です。
この厚みの肉ですともう7秒ほど上げるのを我慢すると良いでしょう。


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幸せコース9月の復習  Kuさん(92-4)

image1美味しそうに出来ています。  さっそくその日の内に復習してご主人様に揚げたてを食べていただけたのですね、 えらい!
そして頂いたご主人様のコメントを紹介します。
「うちでこんなに凝ったものが食べられるなんて!」「お店のより美味しい」
二人でガッツポーズをしましょう。
次は感動できる糸キャベツを!


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幸せコース9月の復習   Okさん(90-5)

20160906とんかつ美味しそうに出来ています。 切った時に脂(背中)が上に来るように盛りましょう。
キャベツも細く刻めていますね。 速さ細さを追求してください。
決して油温は高すぎていません。 ちょうど良いです。


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桂剥き投稿2016    Asさん(67-3)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/r7AvcvtZ63U[/youtube]
剥きは、右手を上げる動作がシンプルにできていません。 大根のRに沿わそうと包丁もRを付けて動かしています。だから剥いた大根シートに幅の広いうねりが出来るのです。
それはヨコケンにしたとき細い太いの不均一さになります。

刻みは尻もちをついています。 打ち下ろす角度は良いですがほんの僅かに包丁の先からまな板に着地するのが正解なのですが、グリップ側からおりています。鱧の骨切りのときにも言われましたね。 スローモーションで自分の動きをチェックしましょう。

砥ぎは抑え過ぎです。泥が砥石の外にこぼれていくでしょう。 もっと持ち上げて砥ましょう。
IMG_4850ウール玉にするとよく判りますね 細い太いがまばらに混ざっています。


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