最初のビキニラインの骨は太くて硬くて多いのです。横から見ていても判るように皮まで刃が届いていませんね。ですから裏返した画像のビキニラインには刃が半分降りた筋が見えません。 ここは食べたら長い骨が出てくるでしょう。
それから下の横長の楕円の内側の処理が粗いので、どうあるかというと、次の骨切りした結果の画像の楕円の中のように、端がめくれ上がり、グローブの指先のようにバラバラになってしまうのです。 こうなるとここに金串を指していくのは至難のわざとなります。
そしてめくれ上がった部分は2つ折れになり、倍の厚みの鱧を骨切りしているのと同じになるため、それ以外の部分に刃が降りなくなってしまうのです。
手の甲の印はなんでしょうか? 手の向きを自分でわかりやすくするために貼ったのかな?





美味しそうに出来ています。 料理が暗く写ったのは、撮影角度が真上からに近くて餡に天井灯の光が反射してその光を露光しようとしたためです。
美味しそうに出来ています。 バックが暗いですね。 なぜ煮麺だけは縞の敷物ではなかったのでしょうか? 不思議です。
美味しそうに出来ています。 麺のタタミを練習して上手にたためています。 が、しかし敷物の彩り豊かな縞模様が乳白色の麺のラインを殺していますね。 引き立てようとしていません。 何が主役で何を魅せたいのかを良く考えて盛り付け撮影をしましょう。
骨切りもリズム感が出てきました。 最初のビキニラインの部分の刃の入れ方はいいのですが骨を斬る瞬間の速度が遅いです。 肛門下のほうが速いのは間違いです。
もっともっと薄く切れます。 薄く切れば切るほど練習ショット回数は多くなります。
美味しそうに出来ています。 餡も透明感あってよく練れています。 食べ終わりまで餡のとろみはあったでしょうか? そのへんの食べた感想も投稿されるとアドバイスがし易いです。
美味しそうに出来ています。 バックが暗いので爽やかさは出ませんが、麺の乳白色はよく表現できています。
美味しそうに出来ています。 今度はオフィシャルフレッシュお揚げさん(笑)で作られました。 美味しかったでしょう?










