桂剥き投稿2019  Haさん(12-10)

上手になりましたね。 厚みにムラが出て波波になる原因は右手親指の尺取り虫です。
これを完全に直して合谷の筋肉で刃を上げ下げできるようになればもっと薄く均一に剥けます。 練習して練習して最後の最後に一番最初に教えたゴシゴシに行き当たりましたね? 哲学を感じませんか?  愛クラスと同じですね。
刻みはもう少し薄く重ねるところから始めましょう。刃が降りるときに大根の抵抗を感じないくらいストスト刻むのです。

太い細いをどんどん減らしていきましょう 「揃え」にこだわりましょう
ウール玉がよくなってきました これは断面正方形が増えてきたからです


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桂剥き投稿2019  Kiさん(塾生番号忘れ)

動画は横構図で撮りましょう。 ロードショウを観てもテレビを観ても横構図でしょう?
親指ごしごしができていません。右手親指が定規と一緒に紙の上を滑っていますね?
包丁の横腹を親指でごしごししましたね?みんなで一斉に。あの動きを紙の上でします。
親指と紙には摩擦があって滑らず、結果として定規が上がり下がりするのです。


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桂剥き投稿2019  Noさん(124-3)

右手ぎこぎこする原因を見つけておきました。
包丁も定規も同じ間違いをしているようなので下の画像を見て修正しておきましょう。
あなたの右手は左の画像のように握っています。 正解は右のように。
きっといまあなたの手のひらにふところは無いはずです。 これが薄く均一に剥けない原因です。


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桂剥き投稿2019  Yaさん(123-3)

Air桂剥きと大根で違う2種類の動きを練習しています。 Air桂剥きのように大根を剥かなければ練習が複雑になりますので注意です。
刻みは力で打ち下ろしすぎです。 切れる包丁を信頼できていないので今までの自分の切り方で押し通そうとしてしまうのです。 何年使っているのかわかりませんが、このまな板の深い多くの傷があなたの力で刻む包丁の跡なのです。
理想は、大根の一番下が切り終わってまな板の表面に触れるまでに刃を引き上げればまな板には傷は付きません。 私はそのつもりでいつも刻んでいます。 物事には慣性というものが働きますので多少大根を通過してまな板まで到達しますがまな板を切る動作はありません。 自分をチェックしてみましょう。
砥石に刃を押し付けすぎています、とくに裏側はひどい傷だらけになっていますね。峰の10円玉、包丁の幅の1/3が砥石の表面の水に触れていれば必ず泥が出てきます。
泥の上を滑る刃の音と絵を録画してください。


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桂剥き投稿2019  Irさん(125-4)

包丁砥ぎは包丁を砥石に押し付け過ぎています。 残酷な音がしていますね。
お教えしたとおり、刃を砥石に触れさせてはいけません。 表面にある水にだけ接触させて前後させましょう。
Air桂剥きはもっとテンポをゆっくりでも良いので上げると送るをシンクロさせて動かしましょう。 上げている間だけ紙をおくるのです。
大根は面圧を大事に。 刃を右手で左に進めないで、刃を大根に押し当てて上下させましょう。


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