7月18日の玄米投稿

塾生さんの中川式玄米炊飯投稿は


先ずはSaさん(52-1)からです。

初投稿ですね がんばりましょう。
初回にしては上手に炊けています。蒸らしが30分保て
なかったのがふっくら感の足りなさの原因ですね。
皮感は無さそうなので次回は浸水時間を1時間に
増やして下さい。 そして水を900に、塩を6に。
他は今日のままで。米袋のスリットにピンチをとめて
熱気が逃げない等の処置をしましょう。
蒸らしは30分間圧を保つのが正解です。
次はSuさん(51-6)です。

上手に炊けています。 もっとふっくらやさしいご飯に
なります。がんばりましょう。
次回は水を1150に増やして下さい。あとはそのままで。
30分間蒸らしの圧を保つのは必ず守りましょう。
べちゃっとせずにふっくら炊けますように。
次はIsさん(52-4)です。

初投稿ですね がんばりましょう。
最初にお願いしたいのですが、中川先生は止めて下さい。
「中川さん」と呼んでいただけたら有難いです。
先生と呼ばれるほどの偉い人間でも無く、偉そうぶる気も
全くありません。あなたの仲間として存在しています。
炊き上がりは、少し硬いですね。もっとふうわりを目指し
ましょう。
次回は米を900に減らして下さい。塩は6です。
火加減は、これ以上強めたら圧力調節弁からしゅーーっ
と蒸気が噴出してしまうぎりぎり手前の火加減が正解です。
水実験でしっかり自信を付けてくださいね。
次はTaさん(52-3)です。

初投稿ですね がんばりましょう。
横から出ている蒸気と圧力調節弁から出ている蒸気の
見極め方は簡単です。ピンが出ていないのが横から。
ピンがマックスまで出ているのが圧力調節弁からです。
重湯状の湯が吹きこぼれたということはピンは立って
いたと推察されます。
吹きこぼれて圧力調節弁が汚れてしまったために正しい
圧が掛からなくなり、蒸らしの圧も保てなかったのです。
次回は圧力調節弁をしっかり洗浄してから炊いて下さい。
次はNaさん(51-4)です。

おそらく水温計は壊れているか、誤差が激しいか、
気温計を水温に使っているかでしょう。
火が強かったですね。 小さいコンロの火加減でももっと
小さく調節しましょう。
炊飯中に火加減を弱めるのは禁止です。
調節しなければならない火加減にした最初の調節が間違っ
ていたので次回はそこを修正しましょう。
米袋の保温を勘違いしていますね。
25分で米袋を外すのであればピンチは不要です。
意味わかりますね。
おわります。
賑やかになってきましたね。楽しいです。
自分の作品を顧みて、仲間の作品から多くを学び、
私のアドバイスが必要であればいくらでも致します。
みんなにパス品質の玄米ご飯を食べて欲しい。
ただそれだけです。
本気の本気で指導しています。
がんばりましょう。真剣に楽しんで下さい。

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コメント

  1. Sa(52-1) より:

    おはようございます。
    ご指導ありがとうございます。

    炊きあがりが固いのは水が足りないからと思っていました。
    過去の先輩方の投稿で、蒸らしがふんわり感につながると教わっていたはずなのに…。

    指導いただいたことがしっかり身につくよう頑張ります。

  2. Shi(52-4) より:

    中川さん、おはようございます。

    ご指導ありがとうございます

    しっかり水実験をして、ふんわり炊けるように練習したいと思います。

  3. Ta(52-3) より:

    おはようございます。

    今日いただいた内容を踏まえて、夜になりますが、炊飯したいと思います。

    一歩ずつかもしれませんが、ふうわりご飯を目指して頑張ります。

    ありがとうございました。

  4. Na (51-4) より:

    おはようございます。やはりまだ写真が暗いですね・・・
    温度計は料理用と書いてあり、200度まで測れる、ガラスの長?い
    ものを購入しました(理科室にあるようなのと似ています)。
    米袋のことは理解しました。火加減に注意して臨みます。
    ありがとうございました。

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