塾生さんの中川式玄米炊飯投稿は
先ずはFuさん(39-5)からです。
最初の火加減が弱くて後の火加減が強いのはあなたの予想
通りですね。
ピンポイントで火加減が判るようになるのは経験を重ねるしか
ありません。 そんなに米は炊けないよという方は何回も
水実験をして憶えて欲しいですね。
次はWaさん(35-8)です。
ほんの少し強飯が柔らかくなってきています。 良いですね。
水加減していれた水を一滴も逃がさないつもりで炊いて下さい。
すべて米に鋳込むにはどう炊けば良いのかをイメージしましょう。
蒸らしを完璧にできたらっもっとふっくらします。
次はMaさん(39-4)です。
29分30秒で圧が落ちて居るのでしたらレバーを引いてもひゅーと
蒸気は出ません。 2秒間ひゅーと出たのでしたら30分保った
と書かなければいけません。
基本的には間違い無く炊けています。 あとは微調整ですね。
めしあがっているご家族の翌朝のお通じはどうですか?
綺麗に消化できていますか? まだ玄米の粒やケースが便に
混ざっていますか? それによってまだ改善するかどうかを
決めましょう。 ここが大事な分かれ目です。
次はHoさん(39-6)です。
可能であれば米を800に増やして下さい。水は1000で。
もっと簡単に美味く炊けますので。 先ずは美味い飯がどういう
ものかをご自分で確かめて経験してください。 上手になってから
炊く量を減らしていけば600でも炊けるようになります。
2本目の白線が見えてくるまでが遅い場合は強火が弱いです。
もっと火加減を強めてください。
炊き上がりから見ても弱火にしてからの火加減も弱いです。
しゅーしゅー言わない範囲でもう少し火加減を強めましょう。
次はYaさん(39-7)です。
オーバーフロー後、火を弱めてもしゅーしゅー言い続けるのは
火がまだ強いと言う事です。 一般的に火が弱すぎると圧が下がる
と思われていますね、それは正しいのですが、火が強すぎてずっと
オーバーフローが止まらない時も圧が下がってしまうことがあるの
です。 米に入って柔らかく炊けるのに必要な水がしゅーしゅーと
蒸気になって逃げて行った結果、飯は硬くなります。
浸水時間は1時間で炊いてみましょう。
終わります。
お待たせ致しました。
昨日は家屋に残る何年分もの不要物、思い出の品、
かつて料理屋をしていたときの備品や装飾品、などを
家具ごと一気に捨てました。
階上にすべてあったのですが、無くなるとまるで
頭上の霞や雲が風で吹き飛ばされたように氣が晴れました。
これからさらにクリアで強い氣を抱いて指導にあたれると
感じております。 ご期待下さい。
おはようございます。今朝もご指導ありがとうございます。
30秒前にピンからピーと弱い音がしたので落ちたと勘違いしました。レバーをひいた時に蒸気が出るのは30分保つ事が出来たのですね。
今日のお通じチェックしっかりとしてご報告します。
Ma(39-4)さん こんにちは
ピンでは無く圧力調節弁からピーと音がするときがあるのです。
それは個体の振動数と漏れ出る蒸気の振動数が同調して共鳴のような状態になったときに鳴ります。と言う事は? 火が強いと言う事ですね。
中川さん、おはようございます。
ご指導ありがとうございます。
前回、私もお鍋から音がしたのですが、火が強かったのですね。
最初の強火を弱め、浸水時間延ばして再チャレンジします。
今日は寝坊してしまい、ちょっとあせっているのですが
炊飯前には落ち着いてお鍋と向かいます。
ya39-7さん こんにちは
他の方へのアドバイスが思わず自分の役に立つ場合があります。
これがブログ指導の良さです。
ただし、情報の目利きが必要となります。
この情報は私に要るのか不要なのか。
あなたの目に期待しましょう。
中川さん、おはようございます。
いつもご指導いただきありがとうございます。
水実験を何回もしてみます。
他の方のご指導内容もとても参考になりますね。
大胆に繊細に・・・とあらためて自分にむけていただいた言葉に
とても響きました。ありがとうございます。
練習を重ねて、大胆に繊細に炊けるよう励みます。
今日も有難うございました。
Fu(39-5)さん こんばんは
あなたの陽性さは 何かを習得しようとする時には必要なものです。
しかし、慌ててはいけません 慌てるのと急ぐのは別ものなんです。
落ち着いて優しい炊飯をしましょう。