7月28日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはItさん(23-1)です。

子供さんは特に臭いに敏感ですから。臭い玄米の臭いが
無くなれば食べてくれるんです。 良かったですね。
ご家族で食べてください。
このコメを炊く時は水900ccで浸水時間は90分とって
くだdさい。 もっと美味くなります。
次はMiさん(23-3)です。

弱めるのは最初の8分の火加減です。
褐色の焦げのうちは良いですが、黒色に近い焦げは作らない
ようにしましょうね。
水の量も大丈夫、ふっくら感も大丈夫。
あとは焦げを薄焦げにする事に集中してください。
イメージしてください。
そしてふうわり御飯を皆さんが頬張っている様子を想像
して下さい。
次はTaさん(22-12)です。

だいぶブルーポイントでの炊き方に慣れてこられましたね。
さてもうすぐシラルガンが届きます。
はやく炊きたくてうずうずされているのではないでしょうか?
蒸気の不思議を体験されるでしょう。
それを体験すると、講習でお教えした行程全てに意味が
ある事がご理解頂けると思います。 投稿が楽しみです。
次はHoさん(21-6)です。

塩を3から4に変更してたいて頂きました。 Hoさんは3の
方がお好みだそうです。 1の量が多いのか、それともHoさん
自身の「陽」が強いのか、それとも両方なのか。 ですね。
もうお好みの3に戻して頂いてけっこうです。
4の玄米をご主人はどう言われてましたか?
もし聞ければリサーチしておいてください。
あなたの陰陽のお勉強になります。
次はSuさん(22-7)です。

陰性な御飯なのに底が真っ黒焦げという珍しい玄米です。
なかなか食べられませんので後学の為に味わっておいて
くださいね。
塩を忘れる時はあなたの身体が「塩はもういらないよー」
とエクスキューズしている場合がありますね。
かなりあなたにストレス「陽」が溜まっているのでは
ないでしょうか? それを解したかったのでしょう。
次はKoさん(8-6)です。

まぁ、お珍しい方が再登場です。 ご苦労様です。
よく膨れていますね。 きれいに炊けています。
もう少し寄って、鍋ではなくお茶碗が半分くらいフレーム
インする構図で撮っていただけるとわかりやすいです。
宜しくお願い致します。
次はBaさん(21-9)です。

ワンダーシェフでもせめて20分は圧を残したいですね。
保温紙袋は正しいとおもいますが、今回は全体の火加減
を弱め過ぎているのですね。 もう少し積極的に加圧加熱
しましょう。
でないと消化に悪い よく噛まなければ喰えない玄米に
なってしまいます。
次はMiさん(22-6)です。

まだまだ火が強いですね。
火を強めると圧がたくさんかかるように思われるでしょうが
火を強めると蒸気がオーバフローして漏れ出します。
そのときに負圧というものがかかって鍋の中の圧がMAX時
より弱くなります。 そして蒸気も少なくなり、硬いし焦
げるしというダブルで困る玄米になるのです。
ご理解頂けるでしょうか? ということは上記の反対を
すれば 焦げないふっくらした玄米になるわけです。
次はKuさん(22-9)です。

焦げのできた玄米をさらにチャーハンにして「陽」を
加えるからあとからビールがほしくなったりするのです。
枝豆のふり塩がビールを呼ぶのと同じですね。
あまりに極端な塩と量の多さは消化器系を痛めます。
スキルス胃ガンにならないようにご注意くださいね。
やはり130%の玄米のほうが完成度高いですね。
ということは110炊きは「まだ早い」のです。
次はNoさん(21-2)です。

あれ?やっぱりまだ解っておられないのかな?
まずいな? パスには遠いのかな?
今日の炊きあがりは昨日より遥かに美味そうですね。
もっともっとふっくら炊けます。 まだ「こんなもの
かな」と限界を決めてはいけません。
もっとあなたの身体の声を聞いてくださいね。
鍵はそこに在り
次はIsさん(21-1)です。

真ん中と最後の8分が弱すぎますね。
鍋の空間がおおきくなりますからどうしても圧が残り
にくくなります。その分中盤後半の火加減を絞り過ぎ
ないように気を付けてください。
あとは蒸らしをしっかり取る事です。
せめて20分は保たせましょう。
次はFuさん(21-5)です。

良かったですね 煙と蒸気の違いがはっきりして。
くゆる蒸気が美味しさの知らせですね。
あなたの場合はこれぐらい焦げても良いでしょう。
しっかり食べて下さい。
どんどん自分と言うものが定まってきます。
重心が下がります。 気持ちが落ち着きます。
不安が無くなり、人の良いところばかりが見えて
来ます。 人が好きになります。
次はShさん(19-2)です。

乾いたシリコンとバフかけされたメッキ部分を擦り
あわせて蓋を閉めるのですから閉めにくくなるのです。
おわかり頂けて嬉しいです。
うまそうに炊けていますね。 これぐらいがちょうどでしょう。
糠どこは足し糠をして若返らせてください。
まだ間に合います。
次はTaさん(22-10)です。

幸せそうな玄米が炊けています。 私も食べたいですね。
絶対にこの飯はうまいはずです。
ちゃんと水炊飯で練習されています。偉いですねぇ。
何をすべきかを私が言わずとも解っておられるところが
若いのに偉い!
頑張ってくださいね もっとふっくらしますから。
次はTaさん(23-6)です。

きれいに撮影できています。 たいしたもんです。
私が言わなくてもアップされた投稿群のなかでの自分の
ものを見つめて他の方の写し方との違いをさっさと改善
されるところが偉いですね。
彼女ならではの部分が入って、なおかつもう少しふうわり
したら完璧ですね。
次はTsさん(22-2)です。

はい、今夜もお見事なできばえです。
Tsさんにはまた明日素敵な行事が待っています
正座してお待ち下さいね (笑)
次はJoさん(2-14)です。

あれあれ?Joさんはお出かけですか? 残念ですね。
時間が許せば正座してブログを見ていてくださいね。
Okさん(22-4)です。

シラルガンで140%も水は不要です。
しかし不思議なことに140%も水が入っているとは
思えない硬さに見えますね。 
もう少し水を減らして、今日と同じくらいに炊きあがる
ように練習してください。 ぐっと味が濃くなります。
次はSaさん(19-6)です。

少しご無沙汰でしたが 上手に炊けています。
ふっくら感が独特ですね。 あなたならではの部分です。
炊きたてよりしばらく落ち着かせたほうが美味いのが
正しいのです。 
炊きたてが最高に美味いと言うのは勘違いです。
茶懐石などでは食べるタイミングで炊きたての白米を
少し一文字によそってお出ししたりしますが特殊な
例ですね。
次はTaさん(22-11)です。

手順は正しいです。そのとおりに炊けば美味しく炊ける
はずです。
ところがそのとおりに炊いているはずの玄米が硬くて
不味そうですね。 ここらへんが一筋縄ではいかない
ところです。 だから面白いのかもしれません。
おそらく最初の火加減が強すぎます。
蒸気をうまくホールドできていませんね。
次はYaさん(12-1)です。

う?ん、どんどん下手になっていかれますね。こまったなぁ。
以前にも何回もこんな風に不味そうになってしまった事が
ありましたね。 その時のアドバイスを読み返して下さい。
私も同じ事を同じ人に何回も言うのは疲れましたね。
頑張ってください。 今度こそ。
終わります。
遅くなって申し訳ないです。
これでも10時前から初めて居るのですが何しろ
今は人数がMAXに近い為に時間がかかります。
こういうのを嬉しい悲鳴と言うのでしょうか?(笑)
十人十色×2という感じです。

カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 パーマリンク

コメント

  1. マクロ美風 より:

    >Fuさん(21-5)へ

    Fuさんのご飯の色がどんどん変わって来ましたね。
    それだけFuさんの心も体も変わって来た証拠です。
    頑張って毎日玄米ご飯を炊かれていて偉いです。
    その努力は必ず報われますからね。
    あなたの笑顔を待っています♪

  2. Mi(23-3) より:

    最初の8分はとても大事な時間ですね。
    火加減が一番難しく感じます。

  3. Fu(21-5) より:

    美風さん

    こんにちは
    いつもありがとうございます
    嬉しいです


    毎日笑っています
    生きてるって
    感じています

    本当に
    ありがとうございます

  4. zenemon より:

    Miさん こんにちは

    そうなんです
    最初の8分が大事なのです。集中してくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です