6月21日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはTaさん(20?1)です。

よく膨れています。 薄焦げも出来ているからあながち火が
弱すぎたとは言えないでしょう。
ピンが早く下りてしまう原因はいろいろ考えられます。
まず途中で火加減をいじっていないか?チェックしてみて
ください。 次に保温状態です。蒸らし時の保温が充分で
無い場合にもピンは早く下ります。
新聞紙のおむつや紙袋の場合、口をちゃんと密閉できていたか
どうかで大きく差が出ます。 あとは気温が25度を大きく
越えていても風が無かったか? チェックしてみて下さいね。
次はShさん(19?2)です。

きれいに炊けていますねぇ。 素晴らしいです。
蒸らし時の保温の問題が解決して良かったですね。
吸収の良い中川式玄米の効果が知らず知らず現れて来てそれを
体感されたのは素晴らしい事です。
お伝えした事が間違っていなかったと言うことです。 自信を
もって練習してください。
眉間にしわがよらないように。 楽しんで炊飯できたらもっと
ふうわりしっとり美味しく炊けます。 頑張ってください。
次はKiさん(13?10)です。

はい、上手に炊けています。 あなたのお好みがわかりました。
フィスラーらしく炊けていますね。素晴らしいです。
ご主人の反応もよく、美味しい玄米をお二人で召し上がる光景が
目に浮かびます。 やっとここまで来ましたね。
私も嬉しいです。
次はYaさん(13?2)です。

昼の粒感があった方を載せましたが、前回の方が美味しそう
でしたね。 御!変わってきたかな?と思っていたのですが
また戻ってしまいました。 
もう少しピン落ちを遅らせる工夫をしてみましょう。
せめて20分は保たせたいところですね。
それで結果は大きく変わるはずです。 お試しください。
終わります。
今日は大事な友人より旬の贈り物を頂きました。
とっても可愛くて美味しいのです。
後ほど私の少し興奮した画像をアップします。
ありがとうございました。 感謝です。

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コメント

  1. Ta(20-1) より:

    中川さん、ありがとうございました!

    たしかに昨日はとても暑くて、火をつけているときは炎が揺れるので窓を閉めていたのですが、保温のときはたまらず開けてしまいました。
    そのとき室温が変わったと思われます。
    繊細なのですね。

    繊細にして、大胆。
    判断力もいれば、感性も大事。
    奥が深すぎです、中川式!
    今日もがんばります!

  2. It より:

    こんばんは。
    玄米、向き合って炊いております。
    25度を超えたので、くるむのをやめたのですが、そうすると24分経つ前にピンが下がります。
    この場合は、紙袋や新聞紙数枚でくるんだほうがいいのでしょうか?

  3. zenemon より:

    Taさん こんにちは
    超弱火の世界なので、カセットコンロの火口にも「こだわり」が
    あるのです。
    そのろうそくのような弱火ですからそよ風が吹いても影響が出ます。
    おなじように蒸らしのときもそよ風が鍋の表面をなでるだけで温度が取られてしまうのです。 ナイーブですよね。

  4. zenemon より:

    Itさん こんにちは
    毎日炊飯ごくろうさまです。
    まさか25度をこえたから扇風機を回したりクーラーをつけたりしていませんよね?(笑) 
    風がそよぐだけでも鍋肌の温度を奪います。
    紙袋や数枚の新聞でくるめばよいのでしょうかと尋ねる前にやってみればよいのです。 マクロビオティックは実学です。
    実践を伴わない講義は無に等しい。   なんてね。

  5. It より:

    おはようございます。
    扇風機などはつけていません♪
    そうですね、色々と試してみます☆
    いつも丁寧にありがとうございます。

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